今日もまた湿った風に急かされて 僕が急ぎすぎたから
君をまた気付かぬうちに傷つけてる そんな気がした
裏切れることが大人だと言うなら
世間知らずの僕のままでいるさ
このまま君をさらって 見渡すほどのあの空へ
(星の光る僕らの空へ)
いつも夢に見ていた ぬけるようなあの空へ
君らしくないことが求められるのなら
自惚れたままの君でいてくれ
今にも泣きそうな君を 抱きしめることができたなら
(言葉にすれば楽なのに)
もしも負けそうなとき 支える僕でいれたなら
このまま君をさらって 見渡すほどのあの空へ
(星の光る僕らの空へ)
いつも夢に見ていた ぬけるようなあの空へ
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