足音さえ聞こえないけど もうすぐそこまで春は来てる
NOWな喫茶店で君とジュースを飲む
音符のストローも忘れずに
君がソワソワしてるのを僕は見逃さないわけで
幸せとセットで運ばれてくる あの憎らしい恋敵
アップルパイについて語る君は もう3時間も熱くなったまんま
アップリケのついたカバンが揺れる
そんな春の午後です。
これまでの僕らときたら 見つめあったりしちゃってさ
ハイカラな恋をしていたのに もっとしっかり僕を見て
アップルパイについて語る君は もう3時間も熱くなったまんま
アップリケのついたカバンが揺れる
そんな春の午後です。
君の楽しみや嬉しみが 詰まってるアップルパイ
アップルパイについて語る君は もう3時間も熱くなったまんま
アップリケのついたカバンが揺れる
そんな春の午後です。
アップルパイを食べてはしゃぐ君が
そうどんなものよりも大切だよ
アップルパイは今日も不適に笑う
そんな春の午後です。
そんな春の午後です。
ラララ…
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