オレたちXXXやってまーす
(出演:井ノ原快彦・森田剛・三宅健・久本朋子/有賀さつき)
'99.11.16放送分(第7回)*途中まで

全 員:
イエーイッ!!
有 賀:
屋台へ行きたい。
久 本:
行きたい。うまいらしいっすよ。ハー。
有 賀:
いいなぁ。
久 本:
なんか城島(茂)さんは毎回行ってるらしいですよ。これ終わった後。
有 賀:
本当にー?知らなかった。
井ノ原:
何屋さんですか?
久 本:
何か色々、色んなもんあんねんて。むっちゃうまいらしいで。おでんとか。
井ノ原:
へぇ〜。

------------10時の時報

久 本:
お疲れでした。
全 員:
お疲れさまでしたー。
三 宅:
おやすみなさい。
久 本:
何か今日は帰りたくないらしいけどね。何があったんだ、ということで10時になりました。じゃあ自己紹介から毎週のことで。行きましょう。
プリプリ!久本朋子です
三 宅:
え〜?プリプリって何だよ?
久 本:
かわいいやろ。
井ノ原:
プリプリって意味わかんないよ。
三 宅:
こんばんは、三宅健です。
井ノ原:
井ノ原快彦です。
森 田:
森田剛です。
久 本:
カッコええな、何か一人だけ『森田剛です』って…
井ノ原:
ご脱帽しろよ、お前。
久 本:
帽子かぶってー。あ、有賀さんの残したジュース…
井ノ原:
俺、俺!
久 本:
あ、ここに私の缶ジュースもー。
三 宅:
いらなーい。
井ノ原:
(有賀さんのジュースの)中身いらないからストローだけくれ。
三 宅:
バカじゃないの?
久 本:
今日、急に寒なったなぁ。
三 宅:
寒いっすよ、今日は。
井ノ原:
今日に始まったことじゃないじゃないですか?
久 本:
え、でも今日何か木枯らし1号
三 宅:
え、今日はだって結構風強かったよ。
森 田:
朝から強かった。
井ノ原:
俺ずっとほら、室内にいるからわかんないよ。
久 本:
いやぁ。カッコええー。売れっ子の…まいったなぁ。私なんかバイク乗ってここ来るから、わかるわかる。
井ノ原:
まいったな、おい(笑)。
久 本:
なんかまた明日、獅子座流星群が見えるらしいで。
森 田:
らしいね。
井ノ原:
え、なんで?
森 田:
らしいの。明日、何か一番見えるらしい。
井ノ原:
うそ。だってこないだ見えて最後って言ってたんじゃないの?騙された。
三 宅:
この間が最後って言ってたよね?
井ノ原:
うん。だからお前何か変な遠くまで見に行ったじゃん。
三 宅:
俺と岡田が2人でマザー牧場に夜中3時とかに行ったの。
久 本:
見に。
井ノ原:
そんで俺に何も言わないから、行くとか言わないから、俺マジギレしたんですよ。『何で言ってくれねぇんだよ』って…
三 宅:
2人で行って、ケーキに火つけて
久 本:
なんでだよ。
三 宅:
『岡田、誕生日おめでとう』とか言って、18日。
久 本:
ちょうど18日やった。そやそやそや。
井ノ原:
今年もそうだよね。
三 宅:
あ、今年も?
久 本:
18日?あ、明日?
森 田:
明日。
井ノ原:
17日、1日ずれだ。
久 本:
でも17日の夜中から18日にかけてやから、また。
井ノ原:
あ、そっか。
三 宅:
そんときにそれで18日誕生日だから一緒に行くかって言って行ったの。バカだよね、俺たち。
井ノ原:
またマザー行く?
三 宅:
行く?
井ノ原:
マザー牧場。
三 宅:
みんなで行く?
森 田:
行こうか?
井ノ原:
行きてぇなー。
三 宅:
寒かったからねぇ、そんときも。
久 本:
あんとき私も友達と2時間おきぐらいに起きてたもん。隣に友達住んでんねんけど、2時間おきぐらいに『屋上行こうぜ』『屋上行こうぜ』言うて…。全然見えへんかったもん。でも今回見のがしたら33年見られへんらしいで。
三 宅:
本当ですか?
井ノ原:
33年?去年がそういう話じゃなかった?
久 本:
言ってたやんなぁ?
井ノ原:
何だろうねー?
三 宅:
もし見えるとしても日本じゃないくて他の国じゃないと見れないみたいなこと言ってましたよね?
久 本:
言ってたやんなぁ?
井ノ原:
何だろうねー?
久 本:
でも今年は夜中の11時くらいから、だからこのXXXを聴き終わったくらいからが一番見えるらしいねん。
井ノ原:
あ、そっかそっかー。
久 本:
未明にかけて。
井ノ原:
何か去年はね、見に行こうかと思ったらねー、何かTOKIOが東京タワーに影絵を映すとか言って、それ見ちゃったの。
久 本:
素人として参加してたの?
井ノ原:
遠くから見てたの。あ、TOKIOがやってるーって(笑)。何やってんだー。
三 宅:
あ、でもキレイだったよ。
久 本:
ちゃんと見れた?
三 宅:
見れた見れた。
久 本:
やっぱりマザー牧場まで行かなあかんなぁ。
三 宅:
寝っ転がって見て、プラネタリウムみたいになってて
井ノ原:
じょうかん島とか多いよね?
久 本:
何それ?
井ノ原:
じょうかん島ってあるんですよ。大井の方に、東京のね。
久 本:
大井競馬場とかのあのへん?
井ノ原:
そう。あっちの方にあるんですよ。スゴイっすよ。星、流れ星見えるたんびに『カンパーイ!ウェ〜!!』って。
久 本:
(笑)。何が嬉しいねん。
井ノ原:
(笑)。何が嬉しいっておやじとかがいるワケ。
久 本:
でもだから夜中の3時とか、4時に一番見えるって言ってたから、私ら屋上おったらいろんなとこから、ピピピピジジジ…とかって『あ、みんな見る気なんや』って感じで。
井ノ原:
何そのピピピって。
久 本:
だからその目覚まし合わしてるねんやん。見るために。
井ノ原:
はあはあ。
久 本:
だから結構、去年は盛り上がったよなぁ。
井ノ原:
あー、じゃあ今年も見るか。ちゃんと。
森 田:
ね、見たいね。
久 本:
今年の方が見えるとか言うてたけどなぁ。
井ノ原:
今年も見るか。今年はちゃんとマザー牧場行って。
森 田:
明日ー。
三 宅:
明日の夜中から明け方に向かって。
久 本:
ということで獅子座流星群…
井ノ原:
もう始まってるんですか?これ。
久 本:
何が?
井ノ原:
ラジオ…
久 本:
番組始まっとるがなー。
井ノ原:
ホントですか?あ、そうなの?
久 本:
え?世間話か思っとったん?
井ノ原:
世間話、思ってた。
久 本:
世間話みたいなもんやけどなー。
全 員:
(大爆笑)
久 本:
ほしたらまぁ、1曲目いきましょうか?
井ノ原:
はい、それでは聴いてください。20th Centuryで『WISHES 〜I'll be there〜』

『WISHES〜I'll be there〜』20th Century

【おたよりのコーナー】
久 本:
ということで、おたよりのコーナー。
井ノ原:
やべぇー、やべぇよー。
久 本:
コマーシャル中とちゃうからね。本番や本番。

“今、私達ファンの間でちょっと長いこの番組のタイトルをどうやって略するかどうかという話題がよく出ます。みんな共通の呼び方にしたいので、『オレたち』『オレたす』『オレクス』『オレやり』『オレます』『オレ火(か)』など、略し方も色々あると思いますが、皆さんがすでに呼んでいる呼び方があれば教えてください。まだなかったらこの機会に一緒に決めてください。”(貝塚市・恋魚さん)

三 宅:
オレたち…オレクス…
久 本:
何て言うてる?この仕事。
井ノ原:
ラジオ、ラジオ…(笑)。
三 宅:
違う、俺MBS。
井ノ原:
MBS…あと生のラジオ(笑)。
森 田:
生クス…
井ノ原:
生クス…いいねぇ〜。あ、生ックスっていうのどう?
久 本:
何でわざわざ英語っぽくするの(笑)?
三 宅:
何で生ックスなの?
久 本:
私、クスクスクス言うてるけど、これも長い。生クスええなぁ。
イノッチの言うた…
井ノ原:
生ックス。
久 本:
あ、じゃあ生ックス。
三 宅:
生ックス。
井ノ原:
『今日、生ックスだよねー。』『今日何だっけ?』『生ックスです』
三 宅:
生ックスはよぉ〜、◯◯(?)っぽいよ、何か…。
久 本:
何?何て?
三 宅:
生ックスって…
森 田:
生ックス…
井ノ原:
何だろうね、別に特にラジオでいいんじゃない?MBSとかで…
久 本:
MBSはむちゃくちゃいっぱいやってるって。朝からずーっと。
井ノ原:
あ、そうか…。
三 宅:
俺ックスで…
井ノ原:
じゃあ俺ックスで。
久 本:
俺ックス…?
森 田:
俺ックス…?
久 本:
俺ックス言うたら、オリックスみたいで中途半端ちゃう?
井ノ原:
何でもいいんじゃないの?
久 本:
生俺ックス…長いよなぁー。
森 田:
生クス?
三 宅:
生クス…。
井ノ原:
ホントは何だっけ?
久 本:
オレたちXXX
全 員:
やってまーす
井ノ原:
火曜日!…あ、生火(なまか)って言う…オレ火(おれか)…オレバツとかね。
三 宅:
オレバツ?
久 本:
でもなー、そうやって読んだ人おんねんでここに。剛くん。
井ノ原:
バツバツバツ…
森 田:
バツバツバツ…
久 本:
オレたちバツバツバツやってまーす
井ノ原:
バカなんじゃないの?
森 田:
バカなんじゃないのとか言われたー。
井ノ原:
まぁ、これもとりあえず色んな人からまた応募(募集)したりとかね。
久 本:
うわー、すぐ人頼んなぁ?
井ノ原:
めんどくせぇんだもん。
森 田:
決めちゃえばいいじゃん、ここで。
井ノ原:
自分で決めるのめんどくせぇから。
久 本:
今日ここで決めてもうたらええやん。
井ノ原:
じゃあー、生ックス。
全 員:
生ックス…。
久 本:
これでわかるかなぁ、世間の人。まず女子高生から流行らしていただいて、女子中学生とか…
井ノ原:
生ックス…『ヤバい、今日生ックスあるから帰んないと…』
久 本:
でも女の子が生ックス言うのんも何か…ちょっとプンときそうやんなー?
井ノ原:
帰んないと…って今帰ってないとマズイですよね。
久 本:
ホンマや、ホンマやー。門限…思いっきりやがな。
井ノ原:
生ックス、決まり!ん〜決定。
三 宅:
生ックスで。
久 本:
じゃあ火曜日に限り、生ックスと呼んでいただいて。
井ノ原:
この子はいいんですか?何かぜひグッズくださいとか書いてありますけど。
森 田:
いいよいいよいいよ。
久 本:
そんな剛くん、いいよ。シールぐらいあげようよ。
井ノ原:
シール、はーい。じゃ、続いて。

“私は枕が変わるとなかなか眠れないのですが、皆さんは寝るときの必須アイテムみたいなものはありますか?”(奈良県・カギちゃんさん)

久 本:
(剛くんのハガキの読み方が)何か小学校のときに教科書読まされてるみたいやな。
三 宅:
すっげーおっせーの。
久 本:
枕変わったら寝られへんよなぁ?
井ノ原:
んー。俺別に平気ですよ。
久 本:
全然平気?ホテルとか行くとほら、ちゃうやん?
井ノ原:
やらかいのね。
久 本:
やらかいのと、2枚なんか使わんでええやんって。
井ノ原:
そんとき俺はタオルでね。枕全部どかしちゃって、タオルをこう…バスタオル折り畳んでとかして寝てますよ。
久 本:
へぇー。
井ノ原:
大体僕らってどこでも寝れるからね。
久 本:
あ、そうやないとこの仕事やってられへんもんなー?
井ノ原:
地べたでも全然寝れる。
森・三:
寝れる寝れる。
久 本:
あー、私もそうやって正座したままベチャーって寝たことあるわ。おじぎしたまま。
全 員:
(笑)。
井ノ原:
起きたら腰とか膝とか痛いでしょ?
久 本:
むちゃくちゃ足しびれて…
井ノ原:
今、でもデパートとか行くと高さにちゃんと測って作ってくれるの。
久 本:
ハイハイハイハイ。頭の形に合わしてね。
井ノ原:
そうするとねぇ、いい枕だと起きたときに大の字になって寝てるんですって。悪いヤツだと外れてるとか丸くなって寝てるとか。いい枕はちゃんとずれないで寝てるんだって。
久 本:
はー。素晴らしい豆知識やね。
井ノ原:
すごいでしょ?硬いヤツとかあるじゃないですか。
久 本:
硬い方がいい、私は。
井ノ原:
あ、違う違う。あのせとものでできたようなヤツ。
久 本:
ハイハイハイハイ。
井ノ原:
あれどうなの?あれいいの?
久 本:
さぁ?あそこまでいったら、何か血管ガーッて止まりそうやけど。
三 宅:
そばがらは?そばがら枕。
久 本:
基本的にそばがら。私。
井ノ原:
結構(いい?)でも、今プラスチック入ってるヤツとかあるじゃないですか?フニフニしたストローみたいな。
久 本:
あれ使うたことない。
井ノ原:
あれ、うちあれですよ。
久 本:
あれどんなんなんの?
井ノ原:
よくわかんないけど、同じようなもん。
久 本:
髪の毛なくしたら、よう見たら丸いテンテンテンテンとか…
井ノ原:
跡ついちゃって?跡ついちゃって…
久 本:
顔とかにガーッて。私基本的にあれやで、ラベンダーを一応枕の下に。
井ノ原:
ラ・ベ・ン・ダー(その後口々に『ラベンダー』『いやらしー』『やだやだやだ〜』と大騒ぎ)
久 本:
何がやらしいねん?
井ノ原:
朝起きたら、髪の毛とかラベンダーの香りだよ、これラベンダーの香りだよこれ…
森・三:
(手を叩いてウケてる)
井ノ原:
ラベンダーの香りだよこれ…。ラベンダーの香りとミルキーな味っていう…
三 宅:
誰もわかんないよ、それ。
久 本:
あとね、あのね目の上にそばがらじゃないけど、あのポプリ…みたいな入ってるヤツ。
三 宅:
パポロ?
久 本:
ポプリじゃ、ポプリ。パポロって何じゃー、言うてみろ。
井ノ原:
思いっきり狙ったな、お前ー。
三 宅:
パポロって聞こえたの。
久 本:
ポ・プ・リ
井ノ原:
ポプリね。
久 本:
そう、目にこうやって乗っけんねん。小っちゃいの。
井ノ原:
ね、ポプリって何?
三 宅:
ポプリって何?
久 本:
なんかほら、香りのするヤツ。
井ノ原:
あー。
久・森:
葉っぱ。
三 宅:
アイマスクみたいなもん?
久 本:
ちゃう、ちゃうねん。何か小っちゃい枕みたいなん。
井ノ原:
え?目の上に?
三 宅:
目の上に?
久 本:
かまぼこ台ぐらいの…
井ノ原:
枕じゃないんすか?
三 宅:
目じゃないんじゃない?
久 本:
枕みたいなヤツ言うてるやろー?
井ノ原:
あ、みたいなヤツね。
三 宅:
ホントに目の上に?
久 本:
そう、乗せんねん。
全 員:
(笑)。
久 本:
でもホンマ、それ気持ちええで。ごっつい。
井ノ原:
へぇー。ふーん。
久 本:
それ、スタイリストさんがくれはってんけど、クリスマスプレゼントに。
井ノ原:
結構目とか置くヤツあるじゃないですか。ゼリーみたいに。
久 本:
ハイハイハイ、ブルーの。
井ノ原:
冷蔵庫に入れといて…あれとかも結構気持ちいいっすよね。
久 本:
あ、やったことある?
井ノ原:
あります、あります。
三 宅:
あるあるある。
井ノ原:
今ほら、なんかあの…携帯電話の会社とかでよく
三 宅:
あ、もらえるんだよね。
井ノ原:
もらえるもらえる。
三 宅:
俺もらった、前。
久 本:
嬉しそうに…
三 宅:
もらったもん。魔法瓶もらったもん。
井ノ原:
結構あれはいいよ、疲れ目とかにはいいよ。
久 本:
結構私ら何やかんや言うても疲れるやん。ライトとか浴びてるから。まあ私は当たれへん方へ気がついたら行ってるけどな。気がついたら端っこの方座っとったりするけどなー。
井ノ原:
でもあれっすよね、目から…目が疲れると頭痛くなっちゃったりする。
全 員:
あるよな〜、あるある。
久 本:
目の辺り…眉毛とか描くやん、女の子って。眉毛描くときむちゃ気持ちええときあるもん。うわ…ツボツボツボツボ…。
井ノ原:
(笑)。あ、そう?あ、そう、あるんだー。
久 本:
あるでー。わー、疲れたはるわって自分でわかんねん。あんま眉毛とか描けへんのん?
森 田:
描かない。
井ノ原:
描かないっすね。
久 本:
剃るねんやんなー?
井ノ原:
描く必要がない。僕なんか。
久 本:
あ、そうやな。イノッチむっちゃ分厚い分厚い。
森 田:
強烈…。
井ノ原:
1回ね、1回描いたんですよ。舞台やるときに、ちょっとみんな描いてるから描こうかなって。大変なことになっちゃって…『海苔?』とか言われて『海苔貼ってんの?』とか言われて…。それからもう二度とやるもんかって。
三 宅:
井ノ原くん、だって、あの、スゴイもんね…眉毛ね…太いもんね。
久 本:
太いよなー。それに比べて鋭角やな、鋭角…剛くん。
井ノ原:
でも…お手入れとか大変なんでしょ?
久 本:
そうやで、切ったり。
井ノ原:
抜いてかなきゃいけないの。
久 本:
抜いてんの?剛くん。
三 宅:
めんどくせぇ…
森 田:
そんなやんないっすよ。
井ノ原:
絶対ねー、でもねー、今風にしたら、みんな笑うと思うんだよね。
久 本:
うん、笑うと思う。
井ノ原:
『やっちゃったの?』って
森 田:
やってみなよ。
井ノ原:
俺がもう、もしかして整形とかしたら、みんな絶対笑いモンなるからね。俺ね、うわーって。
三 宅:
でもねー、井ノ原くん、二重にするとカッコいいんだよ。
久 本:
どう?どんなん?
井ノ原:
…。(二重にしてるらしい)
久 本:
ハハハハハ(笑)!うぉー、ホンマや、できるー。すごー。むっちゃカッコええ!
三 宅:
カッコいいでしょ?
森 田:
瞬きしてねぇんだよ…もっかいもっかい。
久 本:
うーわ、むっちゃカッコええー!
三 宅:
男らしいでしょ?
久 本:
うわー、見せてあげたいわリスナーに。
三 宅:
これはまだね、TVとかで公開してないからねー。
久 本:
いやー、私だけ見たん?V6以外で。
井ノ原:
1回ね僕ね、事務所の社長さんのね、ジャニーさんの前でふざけてやってたんですよ。『カッコいいじゃない、整形しなよ』って(笑)。失礼なーって。
久 本:
アイプチとかは?
井ノ原:
アイプチね…アイプチはねー、やったことないんですよね。
久 本:
でも二重ええ感じやで。
井ノ原:
いいっすかねー?
久 本:
なんか外人っぽい…
井ノ原:
外人っぽい?
久 本:
なんかすごい若返る。
三 宅:
でもねー、この人おかしいんだよ、ホントに。たまに。レッスンとかやってるとさ、鏡見ながら踊ってるでしょ?フッてこう…鏡見たらさ、たまに自分で二重とかにしてみたりとかしてんの。ニヤニヤ笑って…。
井ノ原:
なったらどうなるかなーっと思ってね。
久 本:
(笑)。あれ見せたいな。
三 宅:
二重にしたまま踊ったりとかしてんだよ。
久 本:
うーわ…(笑)。
三 宅:
すげぇ怖いよー。
久 本:
何かの機会に見れるチャンスがあるかもということで、はい次行きましょか。

“皆さんに質問なんですが、自分のことをカッコいいと思う瞬間ってどんなときですか?また他のメンバーを見ていてカッコいいと思うときってどんなときですか?外見じゃなくて、性格や行動でそう思うことがあれば教えてください。”(富田林市・まあくん大好きなカズコさん)

久 本:
はー、そんな、そんなん言うたら剛くん、自分いっつもカッコええんちゃう?
森 田:
いやー、思ってないっす。
井ノ原:
エヘヘヘ…?思ってんだろ?
三 宅:
思ってんだろう?
森 田:
ん〜〜あの〜ん〜いや…ま、いいや。
久 本:
んー?言いーや、言いーや。
森 田:
ありますよ。他のまわりを見てて。
久 本:
他のまわり見てて?
井ノ原:
他のメンバーとか見てて?例えばどういうとこ?
久 本:
(イノッチが自分のことを)言うて欲しいねん、言うて欲しいねん。
森 田:
え?…何かね、何かね。男らしい…。
久 本:
例えばイノッチとかどういうとき男らしい?
井ノ原:
どういうとき?
森 田:
だから…普通にさー。俺は不良なんだぜ、とか根性あんだぜ、とか口に出して言ってる人よりは、こうまわりを見てると、あーと思うんですよね。
井ノ原:
あぁ、言ってないから逆にね。
久 本:
あー。
井ノ原:
言ってないから、そういうときカッコいいなぁって。
久 本:
サイコメトラーのときカッコええよなぁ。
三 宅:
章吉?
井ノ原:
何かねー。
久 本:
黙ってたらええんちゃう?
井ノ原:
同一人物か?って言われる。ホントか?って言われるんですけどねー。
久 本:
黙ってたらむっちゃカッコええ。
井ノ原:
黙ってりゃいいのかー?
久 本:
黙ってねー、目ぇギヤーって…こう何て言うの?
井ノ原:
あ、二重にしといて?
久 本:
(笑)何でやねん。
井ノ原:
それはよく言われるんですけどね、どうなんだろうね。それもちょっと悲しい話ですよね。サイコメトラーのときはカッコいいねー。『ときは』って言われるのもねぇ。
久 本:
いや、普段親しみやすい感じの。
井ノ原:
そうですかねー?
久 本:
ハイハイ、どっちも悪いっていう意味ちゃうでー。
井ノ原:
俺も何かね、男の人のね、同性がカッコいいなって思うのは、何かほらさとうけび…さとうきび…
三 宅:
『さとうけび』っつったぞ、今。
井ノ原:
うるせぇなー。
久 本:
拾てけ、拾てけー健。
井ノ原:
拾わなくていいんだよ、そこはー。
三 宅:
いつもそうやってやられてんの。
井ノ原:
さとうきびとかこうかじってさー、カスをペッっとか捨てるときとかー。
久 本:
うーわー。そういうのがええの?
井ノ原:
カッコいいなーって。
三 宅:
そんなの普段いないよ。沖縄じゃないといないんじゃない?
井ノ原:
ジャッキー・チェンとかやってたんだよ。
久 本:
ジュースとか歯でガーッてやるとか?
井ノ原:
ガーッてやるとか、あとこうさりげない、何かこう手で開ければいいのに歯でグッとやったりする。
久 本:
あー、昔、松田優作さんが探偵物語んときに、何か口でやってなかった?牛乳かなぁ?あれ指つっこんだんかなぁ?でもあのトマトとかね、食べてるシーンとかカッコよかった。
井ノ原:
あ、それは傷だらけの
久 本:
天使か。
井ノ原:
ショーケンじゃないですか?
久 本:
あ、ショーケンや、ショーケン!
井ノ原:
あれはカッコいいね。あれね、最初んとこね。
久 本:
なんかコンビーフ食べよう、思ってまうのと、トマト食べよー、牛乳飲もうって思ったもん。
森 田:
カッコいいよね。
井ノ原:
あれね。
久 本:
あれカッコええよなー。
井ノ原:
ああいう生活なんか自分でしてみちゃったりするときない?
森 田:
あるあるある。
久 本:
一人んときな?
井ノ原:
うん、何か俺、ジャッキー・チェン見た後に必ず服とかズボンとか脱いだら、足でポンと投げて。
久 本:
(笑)。
三 宅:
わかる、それわかるー。
井ノ原:
やっちゃうでしょ?
三 宅:
すぐかぶれるもんねー。
井ノ原:
ジャンプして、一本一本…足を通すのがズボンに、面倒くさいからジャンプして、で天井とかに当たったりするんだよ。
森 田:
いってぇー。
三 宅:
(笑)。わかるわかるわかるわかる!!
久 本:
むちゃ悲しいなぁ、それ。
三 宅:
跳んでね、ズボンとか履くとねー、天井低いとゴンって…
井ノ原:
ちょうどドアの上のところでゴーンってぶつかって
久 本:
まさかって思ってるとこなー?
井ノ原:
まさかってとこー。
久 本:
ハイハイハイ…
三 宅:
すっげー痛いんだよ。
井ノ原:
情けねぇー。
久 本:
その瞬間カッコいいと思うねんや?
井ノ原:
カッコいいと思う。
久 本:
健は、健は?
三 宅:
えー?何だろ…
井ノ原:
健はねー、カッコいいと言うよりカワイイ。
久 本:
そうやなぁ、小犬やもんなー。どう見てもホンマ。
三 宅:
カッコいい…カッコいい…何だろ…少林寺とかそういう…
久 本:
え〜?
井ノ原:
少林寺やってたの。
久 本:
えぇー?えぇー?
三 宅:
何いかそういうのをね、ブルース・リーでも何dめおいいんだけど、そういうのを見た後の自分。
井ノ原:
見た後の自分ね。
三 宅:
5分間くらい…
久 本:
5分間くらい?
三 宅:
5分間くらいはカッコいいと思う。
久 本:
何?人に会うたら『うぉーっす!』とか言うの?
三 宅:
何かこう、鏡とかで『アチョー…アチョー』とかこうやり始めて。
井ノ原:
バカじゃねぇの?…カッコわりぃよーそれって。
久 本:
3人くらい今寝かけてた人起きたと思うわー。
井ノ原:
カッコわりぃよ。
三 宅:
そういうのやってー。何でもほら、サッカーでも何かカッコいい選手のとか見た後に、ちょっと表出て、自分家から外出てボールを蹴ったりとして。
久 本:
わざと出んの?
三 宅:
で、5分くらいしたら、俺にはそんな実力はなかったって気付いて、俺はやっぱりバッジョじゃないと思うの。その5分だけはカッコいいと思う。
井ノ原:
ちょっといい?今ね、俺ね、22時22分22秒を見たの。
久 本:
うぉー。
井ノ原:
言おう言おうと思ったんだけど、こいつが一生懸命サッカーの話してたかから言えなかった。
久 本:
でもそれが何やねん?とかいうのもあんねんけどなー?
三 宅:
444とか怖くない?
井ノ原:
俺ね、最近しょっちゅう見んの。ゾロ目を。この間、車が、車走ってたら上にこう消せる、いつでも消せる方の距離のヤツあるじゃないですか。
久 本:
あ、何キロ走ったかっていう?
井ノ原:
そう。で、もう一度ゼロに戻せるヤツ。あれが4444で下が22222だったの。
久 本:
へぇー。
井ノ原:
そんで、2:22だったの、夜中の。これはスゴイと思って写真撮ろうと思ったけど、写真がなくてうわーって、みんなとりあえず呼んだんです。
久 本:
見せて。
井ノ原:
みんな見ろ見ろーって、それだけなんだけどね。
久 本:
ホンマやなー。
森 田:
わかんねー。
久 本:
私ね、自分で自分がカッコええと思ってる瞬間、低い声でしゃべってるとき。以上。シブいねん。
井ノ原:
『ぬらりひょんの…』(マネしてる)
三 宅:
『ぬらりひょんのコーナー』(やっぱりマネしてる)
久 本:
まだちゃう、まだちゃう。早い早い!ハイ、次行きます。
三 宅:
『そこはかとなく…』(まだやってる)
久 本:
もー、お前、まだ言うてる。まだまだ(そのコーナーまで)時間あるー。

“私はつい最近、通ってる大学の学園祭があり、お笑いライブで江頭2:50さんを生で見て来ました。脱がないかな?と不安もありましたが、ライブが大盛り上がりで終わったときはノドが痛くて、拍手しすぎて手が痒くなっていました。私は今まで有名人に会ったことがなかったので、すごく興奮しました。そこで質問です。初めて会った有名人は誰ですか?そして見たときその人をどう思いましたか?ぜひ教えてください。”(柏原市・アスカさん)

三 宅:
えー、誰だろ?
井ノ原:
俺はね、うちの前にウィッキーさんが来たの。
久 本:
えー?
三 宅:
マジで?
久 本:
『Good morning』って?
井ノ原:
うちの前って言うか、うちの前公園だったんですよ。僕、浅草生まれだから、浅草の隅田公園つってね。隅田川沿いにある公園なんだけど、そこでマラソンしてる人にグッドモーニングってやってて、バックにうちのマンションが映ってたの。『うちだよ、うちだよ』ってテレビ見ながらこう…タオルとか振って。
久 本:
素人や、素人。
井ノ原:
映ってる映ってる…で、下行って、初めてサインもらったのがウィッキーさんだったの。あ、もう白髪だって思って。もう幼稚園くらいでしたね。
久 本:
そうやんなー、イノッチにとったら幼稚園ぐらいやわなー、ウィッキーさん言うたら。
井ノ原:
ウィッキーさん今何やってるんですかねぇ?
三 宅:
ウィッキーさん見ないね、最近ね。
久 本:
うん。でも元々あの人何やったんやっけ?ウィッキーさんって…
三 宅:
アフリカで走ってたんじゃないの?
久 本:
いやいやそういう問題じゃなくって。職業、何やったんだろうな?
井ノ原:
あの人何だろ?アナウンサーとかかなぁ。
久 本:
いやー、先生?
井ノ原:
でも英語の発音をやってたよね。
三 宅:
やってたよね。
井ノ原:
先生なのかなぁ?
久 本:
ミニ会話時間、みたいやったよなぁ?
三 宅:
あったあった。
久 本:
まぁどうでもええか。ウィッキーさんどっちでも。あ、健は初めて会うたん誰に会うたん?
三 宅:
えー?誰だろう。初めて会ったの。
井ノ原:
誰?事務所入ってから?
三 宅:
いや…あの人…。花王の石鹸のコマーシャルしてた。
久 本:
花王の石鹸?
三 宅:
栗原小巻さん。
久 本:
へぇー。
三 宅:
…に、初めてあのあれ、何かそういう親とかに連れられて俳優座とかそういう
久 本:
お芝居?
三 宅:
お芝居を見に行かされて、それで
井ノ原:
ステージで見たってこと?
三 宅:
いや、それで何か楽屋に行って握手してくださいって小っちゃいときに。
久 本:
ほぉー。
三 宅:
行ったの。それで握手してもらったの。
井ノ原:
覚えてるかなぁ?
三 宅:
いやぁ、覚えてないだろう。
久 本:
どうやった?どうやった?そんとき。
三 宅:
キレイな人だなぁって思った。
井ノ原:
ほぉー。
久 本:
そのときやっぱドキドキした?
三 宅:
よくわかんない。
久 本:
勢い?…(笑)。勢いや。
井ノ原:
勢い。
久 本:
行きあたりばったりで。栗原小巻さんかー。渋いとこ行くなぁ。
井ノ原:
渋いねー。
久 本:
剛くんは?
森 田:
俺、釜本さん。
久・井:
あー、サッカーの。
井ノ原:
♪お元気でっすっかーフー♪でしょ?♪モリモリですねー♪
森 田:
そうそう。
三 宅:
何それ?
井ノ原:
焼肉のタレのCMやってたんでしょ?
森 田:
俺、サッカーやってて、教室、釜本さんのサッカー教室っていうのがやってて、釜本さんが地元に来たから友達と一緒に行って、サッカー教わって。んで終わり。
久 本:
終わるな、終わるな。
井ノ原:
有名人だな。うちの地元にも釜本さんソックリのおじさんがいたの。
森 田:
関係ねぇじゃん。
久 本:
いてそう、いてそう。ごっついいてそう。
井ノ原:
毎日サッカーやってるんだよ。『釜本、釜本』って、カニベとかそんな名前だったんだけど。
久 本:
似てんねん、似てんねん。名前までな…。
井ノ原:
で、ニセ釜本とか言われてて。
森・三:
かわいそう。
久 本:
ただサッカー好きなだけやのに。
井ノ原:
なんかねー、いたんですよ。
久 本:
かわいそう。
井ノ原:
生きてんのかなぁ。どうかなぁ。
久 本:
おいおい、殺すな殺すな。
井ノ原:
久本さんは?
久 本:
私、初めて会ったんはね、山田邦子さんと桂文珍さん。
井ノ原:
なんで?
三 宅:
なんで二人一緒にいたの?
久 本:
それはねー、お姉ちゃんがアイラブ爆笑クリニックか何か出るときに、そんときに私が一緒についてった。
井ノ原:
えぇ?ゲストで出たの?
久 本:
私、まだ劇団時代で、身内が何か問題出すねん、それ。それで行ったとき。うわっ、二人とも顔でかーってごっつい…
三 宅:
デカかった?
久 本:
でかー。ほらテレビの画面ってわかれへんやん。だからほら例えばうちの姉も小っちゃいし、タモリさんも小っちゃいけど、二人とも小っちゃいから本物会ったら、むっちゃ小っちゃーいって思うのんと同じで、これ…文珍師匠と…聴いてはったら怒られんなぁ。すみません、師匠。文珍師匠とあと邦子さんが二人とも顔でかかってん。
井ノ原:
(笑)。それが印象的なんだ?
久 本:
うわー、画面って信じたあかんなー。
全 員:
(笑)。
井ノ原:
そうだね。会ってみてこんな背低かったの?ってことあるよ。
久 本:
思うことあるよなぁ?
三 宅:
あるよね。
久 本:
むっちゃカワイイ人もおるし。
井ノ原:
うん。
久 本:
あ、意外とこの人こういう人なんやって何かだんだん慣れてきたらドキドキせえへんようになるけど、何や普通の人間や思うようになるけどな。初めの頃はドキドキしたなぁ。
全 員:
うん。
久 本:
あー、私はそうやったなぁ。
井ノ原:
ちゃんとそういう正統な場で会ってるんですね。
久 本:
それ以前はな、ロバくんとしか会うてへん。
井ノ原:
ロバくん?
久 本:
ロバくんショー。
三 宅:
何すか、それ。
久 本:
あ、知らん?おはよう子供ショー。
井森三:
知らないっす。
久 本:
坂本くんがいてくれたらなぁ。
井森三:
(笑)。
久 本:
昔あったんよ、ピンポンパンか、おはよう子供ショーかっていう朝の番組。
井ノ原:
ピンポンパンねー。
久 本:
そのもう、このライバルがおはよう子供ショーのロバくん。
井ノ原:
ピンポンパンはね、あの木の中に入ってね、おもちゃをもらいたかったね。
久 本:
欲しかったなぁ。最後になー。
井ノ原:
俺の幼稚園の友達がピンポンパン体操出たの。♪ズンズンズンズンズンズン♪
久 本:
あれどうやったら出られたんやろ?
井ノ原:
わかんない。けど何かそういう何か入ってたみたい。
久 本:
劇団みたいな?やっぱり?
井ノ原:
うん。入っててたみたい。
久 本:
そう知ってたら入ってもらいに行ったのになー。
井ノ原:
でも、いいや。もう。
久 本:
うん。もう…。ホンマいいよな、もう。
井ノ原:
うん。続いて行ってみましょうか。

“皆さんに質問です。最近にした痛い思いでを皆さん教えてください。ちなみに私は階段から落ちてお尻が痛いです。”(姫路市・ユウジ頑張れ)

井ノ原:
あぁ…どうですか?
三 宅:
痛い思いある?
久 本:
私あった…。私、今ソファー買ったばっかで下があの、いわゆる
井ノ原:
あー、引き出しみたいになってるの?
久 本:
いやぁ、惜しい。違う。
井ノ原:
あ、違うの?
久 本:
あ、惜しくもなかった、ゴメン。フローリングじゃなくって、何て言うの?ほら…柔らかいフローリングもどきの床。えー?知らん?
井ノ原:
(笑)。
久 本:
普通、木の床やねんけど、ビニールみたいなひいてあるリビングに…そう。
三 宅:
偽物フローリング?
久 本:
(笑)。言葉が…。
三 宅:
紙でしょ?紙ー。
井ノ原:
紙じゃねぇよ。
三 宅:
上から貼ってフローリングっぽくしてるヤツでしょ?
森 田:
ぽくしてるヤツ(笑)。
久 本:
だから、ビニールやけどっっっ。偽物言うなー(笑)。で、それに
三 宅:
じゃ、本物より本物。
久 本:
で、そこのソファーに座ってから、やっぱり正座の方が好きやねんやんか。正座しようと思ったときに、親指の爪がうんが〜ってなった瞬間に…うんが〜はがれる〜〜とか思って
三 宅:
痛てー!!
久 本:
むっちゃ痛かったー!!ゴメン、そんなつまんないこと。小指当たったとかと似たようなもんや。
井ノ原:
どうですか、剛くんとかは?
森 田:
俺はね、爪噛むのクセなんですよ。
久 本:
へぇ?
森 田:
噛むの止まんなくて、引っこ抜こうと思ったら肉の方まで、こう…
井ノ原:
うわー、痛てー。
久 本:
絶対ラジオの向こうでみんなも『痛ったー』言うてる。
森 田:
ずっと深爪なの、俺。
井ノ原:
俺もそうだよ。寂しがり屋なんだよね。
久 本:
え?爪噛むのん、寂しがり屋?
井ノ原:
寂しがり屋なんだって。
久 本:
へぇー。
井ノ原:
俺も剛もねー、やっぱり…
久 本:
何や、トーン変わっとるでー?
井ノ原:
いろいろあったんだろうねー。小っちゃい頃ね。
森 田:
あったんだろうね。
井ノ原:
ガマンしたよなー。よくなー?健は?
三 宅:
何だろ。あ、うち犬飼ってるんですよ、ラブラドール。でっかいの30キロくらいなんですけど、それがあの、おふくろが散歩行ってて、俺寝てたんですよ。うちん中で。それが散歩終えて帰って来て、俺を見つけて多分興奮して突進して来たんです。寝てたんですよ、普通に。そしたらダーーーッて走って来て、俺のあばらの上にドドドドッとこう
久 本:
マンガみたいやなぁ(笑)。
三 宅:
踏まれてうわぁーって声も出ず。なんだよーとか思ったら、ブルーが思っきし俺のこと踏んでて。
井ノ原:
30キロはちょっと…。
久 本:
重いよね。
三 宅:
しかもだからー、走ってるからさ、かなり加速してるワケ。すっごいの。
井ノ原:
突進して来ちゃったんだ。
森 田:
犬ってあるよねぇ。でもねぇ…。
三 宅:
肉球が俺の腹にくいこんで
久 本:
はぁ。あぁ、カワイイ肉球が…肉球がうにゅうにゅって嬉しそうに。
井ノ原:
でもケガってほどじゃなかったね。
三 宅:
ケガってほどじゃないけどね。
久 本:
ステージではそういうことないの?
井ノ原:
ステージではよくありますよ。
久 本:
あれ、興奮したらやってまうよな?
井ノ原:
やってまう。
久 本:
意外なとこで傷ついてたりするやん?
井ノ原:
うん。だからね、あのね、何だっけ?ファンの子とかホントに物とか投げないで欲しいんだけど。
三 宅:
危ないよね。
井ノ原:
投げてきてね…
久 本:
何投げられたん?
井ノ原:
コンパクトの、あれ何?ファンデーション?あれ投げてきたことあってね
久 本:
なんでー?
井ノ原:
ガラスバリーンと割れてね。俺の衣装にあの、この…何?ファンデーション、バーッとついてね。危機一髪だよね。スーパーボールとか投げて来るヤツとかいるからね。
三 宅:
いるー。
久 本:
スーパーボールって痛いやん、むっちゃ。
井ノ原:
マイク通して『このヤロー』って言っちゃったからねぇ。
久 本:
思わずイノッチが怒ったん?なんで?
井ノ原:
いい加減にしろ、何しに来たんだっつって。
久 本:
へぇー。興奮して思わず?
井ノ原:
やっちゃっ…。投げるもん何か、何かって探したらファンデーションあったから投げちゃったんだろうね。うぅーん、すごかったよね。
三 宅:
あれも危ないよね、あの水鉄砲の水。
井ノ原:
あぁ、滑るんだよね。
三 宅:
あそこのステージ上にパーッてやるんですよ。ファンが。そしたら何も知らずに(ローラー)ブレードとかで外周まわってると、あの、まさか水があると思わないからツルーンっていって転んで。その後の自分がまたカッコ悪いワケ。
久 本:
みんな見てるもんなぁ。
三 宅:
起き上がって普通にこう…(笑)。
井ノ原:
俺らのあのコンサートって外周がこうバーッてあるんですよ。
三 宅:
8の字とかになってるの。
井ノ原:
そうそう。で、結構高いの。2メートル半とか3メートルくらいあんの。
久 本:
落ちたらむっちゃ怖いやろうなぁ。
井ノ原:
そっからね、自転車乗って落ちたヤツがいてね。ジュニアで。
三 宅:
いたねぇ。
井ノ原:
自転車で外周グルグルみんなまわってて、そのまま落っこっちゃって、倒れるかなと思ったら、なんと立っちゃって、そのまま走り出して。
全 員:
(笑)。
井ノ原:
大丈夫だったという。
久 本:
すごい、すごい芸やな。
三 宅:
だから何で落ちるかって言うとさ、走ってる人とチャリンコ乗ってる人とが逆なの。
久 本:
すれ違うねんや。
三 宅:
そう、そういうのでいっちゃったんだよ、多分。
井ノ原:
坂本くんも1回落ちたんですよ。あ?2回落ちたんですよ。あの人、昔光GENJIのバックで剣の舞を踊ってたときにも落っこって、ケガしてこの間何だっけ、仙台か何かのコンサートでバック転して着地したら客席だったという。
久 本:
うわ、怖わぁ。
三 宅:
怖ぇー!
井ノ原:
ビックリして、自分でもうビックリしちゃって。
久 本:
立ってんねんや。でも。
井ノ原:
ゆっくり戻って来たの。
久 本:
坂本くんらしいね、でも。何気にゆっくり戻ってくるっていうの坂本くんねー。
井ノ原:
結構、僕らV6もねケガ人多いんですよ。
三 宅:
ケガ多いからねぇ。
久 本:
そやなぁ。
井ノ原:
一時、もうみんな包帯とかしてコンサートやってたからね。
久 本:
そやな、坂本くん昔一時足折ってギブスはめとったやんな?
井ノ原:
あの人だから、坂本ステージっていうのしょうがないから作って。
久 本:
うわ、カッコええ。
井ノ原:
着替えるときは、バーンとこうテントで。
三 宅:
ドームみたいなの。
井ノ原:
ブェーンって。
三 宅:
閉まんの。
井ノ原:
そんで着替える。
三 宅:
そっからまた出てくんの。
井ノ原:
1回開いちゃったという。ウィーンって開いちゃって。
森 田:
パンツ一丁でうわうわーって
久 本:
仙人みたいな扱いされとったん?一人だけ。
井ノ原:
そんとき剛をね、頭にのっけてグルグル振り付けであったんですよ。
久 本:
へぇ。
井ノ原:
グルグル回るっていうのね。
久 本:
座布団まわすみたいに?
井ノ原:
そうそうそう。あ、自分が回って、一緒に回るんですよ。
久 本:
上に乗って?
森 田:
俺がこう大の字で、イノッチの頭を腹にくっつけてグルグル回る。
久 本:
怖ぁ。
井ノ原:
それね、坂本くんがホントはやるハズだったんだけど、仙人になっちゃってるからしょうがないんで俺やろうっつって、俺やったんですよ。
久 本:
何でそんなことすんのん?中国雑技団でもあるまいし。
井ノ原:
あの『MADE IN JAPAN』って曲でそういう振り付けがあったんですよ。これは盛り上がるからやんなきゃって、やったらおっとっとってなって、ちょっと耐えたらコキッていっちゃって、その前に俺首やってたから、ほんでアタッて動かなくなっちゃって、アレ?っつってほんで、病院連れて行かれて『どうしたの?』って…。『森田を頭に乗っけて』って…。『頭に人乗っけちゃダメだよ。』(病院の先生のマネ)
全 員:
(笑)。
井ノ原:
『ダーメだよ、頭に人なんか乗っけちゃあ。』
三 宅:
普通に考えるとおかしいことだもんねぇ。
井ノ原:
『なんで乗っけたのー?』って
全 員:
(笑)。
久 本:
先生に怒られてんや。
井ノ原:
怒られちゃって。
久 本:
『俺は真剣に一生懸命盛り上げてたのに。』
三 宅:
そうそうそう。それから、だって井ノ原くんコルセットしてさぁ。コンサート出てたんだよね。
久 本:
え?それでも回しとったん?
三 宅:
まわせないけど。
井ノ原:
まぁ、次の日の新聞とか『V湿布ス(ブイシップス)』って書いてあったもんね。
久 本:
あぁ、うまいこと考えんのよなぁ。
井ノ原:
バカにすんなって…(笑)。
三 宅:
じゃあ、次、続いてのおハガキ。

“先週、坂本くんはストレス解消にお酒を飲むとか言ってましあが、6人はそれぞれ飲むとどうなってしまうのですか?普段しないようなことをする人はいますか?私はお酒が入ると、家の玄関に寝転びたくなるんです。床のあの冷たい感覚がむちゃくちゃ気持ちいいんです。”(吹田市・ミーハーえつこさん)

井ノ原:
わかるわかる。
久 本:
何となくわかる気ぃするなぁ。
井ノ原:
わかる。
久 本:
飲める?イノッチとか飲む?
井ノ原:
はーい、飲みますね。
三 宅:
この人すっごい!
久 本:
えー?
井ノ原:
俺と坂本くんしか飲まないんじゃないの?
三 宅:
酒豪だ、酒豪。
久 本:
へぇー。ざる?
井ノ原:
ざる?ん。ざるかもしんない。体調にもよるけど。
久 本:
へぇー、飲んだら変わる?
井ノ原:
変わりますね。
久 本:
どんな風に変わんの?
井ノ原:
もうー大はしゃぎ。なぁ?
三 宅:
すっごいうるさい。
井ノ原:
覚えてないくらい。
久 本:
へぇー。ね?踊り出すって言うか、歌い出すの?
井ノ原:
関係なくなっちゃうんだよね。例えば偉い人とかと飲んでて、飲め飲め飲め飲めつって、どんどん飲まされるでしょう?もう関係なくなっちゃうから、もういいや。どうせ酔った勢いだからって思ってくれるわって思って。ウェ〜とか言って、転がしちゃったりするんですよ(笑)。
久 本:
偉いさんを?
井ノ原:
うん。
三 宅:
珍しいよ、ホントに。
井ノ原:
『やめてー、やめてー』って。
久 本:
うーわぁ。一緒に飲んだらかなわんなぁ。
井ノ原:
次の日はもう本当に反省してねぇ。すみませんってみんなに謝って。
三 宅:
また飲んじゃう。また飲んじゃう(笑)。
井ノ原:
また飲んじゃうんだよねぇ。みのもんたさんだったんだよ、相手。
久 本:
えぇ?みのもんたさんまわしたん?
井ノ原:
初めて会った日に。
三 宅:
『ねぇねぇねぇ、みのぉ〜。』
井ノ原:
『みのぉ〜、おい〜、みのぉ〜』って。
久 本:
うーわぁ、勇気あるー。
井ノ原:
『おめぇは黙ってろぉ〜』
三 宅:
ってやっちゃうんだよ、やっちゃうんだよ。
久 本:
え〜?みのもんたさんの頭叩いた(はたいた)ん?
井ノ原:
叩いたー。みのさんが初めて会ったのね、そのとき初めて会ったのね。
三 宅:
初めて会って
井ノ原:
もうね、焼肉屋さんだったんだけど、みのさんがもうすっかり酔ってて。7本くらい空けてるワケ、ビール。で、追い付かなきゃって、失礼だと思って、ガンガン飲んだら途中からもうわかんなくなっちゃって、『このみのが〜〜』っつって、ペチーンって、イテテテテテってそれで。
久 本:
済んだん?
井ノ原:
んー。覚えてなかったみたい。みのさんも。
三 宅:
よかったよ、覚えてなかったからねぇ。
久 本:
私1回ロケ行ったときに、みのさんは機嫌が悪いとこんなこと言うたら怒られるなぁ。いや、あの疲れてらっしゃると、もう遅いか?
三 宅:
遅いよ。
久 本:
大阪やし、まあええわ。5分ぐらいしかインタビュー答えませんって、私20分させたって、すっごい自慢しとったんや。20分喋らせた、みのもんたをって、ごっつい。でも本番ガーッてカッとされて、そのコーナー5分やってんけどな(笑)。
三 宅:
意味ないじゃないですか。
久 本:
意味ないねんけど、それぐらいすごい何て言うの?やっぱり大御所やん?
井ノ原:
んー、結構フレンドリーだね、あの人ねぇ。
三 宅:
フレンドリーだよー。
久 本:
あぁそう?
三 宅:
かなりフレンドリー。
久 本:
へぇー。
井ノ原:
結構。イノちゃーんって、それからね。なんか結構誘われるようになっちゃってねぇ。剛も20歳になったときね、みのさんと一緒にね、飲みに行ったりとかしたの。
久 本:
で、やっぱり剛もやったん?『イノちゃーん』って。あ、イノちゃんちゃうわ、『みのちゃーん』って。
森 田:
俺はやんなかったですね。
久 本:
え?剛は飲まれへんの?
森 田:
俺はあんまり強くないっす。すぐ真っ赤になっちゃう。
井ノ原:
結構ね、鍛えようと思ったんだけど、ダメだったねぇ。
森 田:
大分強くなったよ。
井ノ原:
大分強くなった?
久 本:
どのぐらい飲めるようになった?
森 田:
んとねぇ、このぐらい1本。
久 本:
それオロナミンCぐらいの量ってこと?
井ノ原:
けど何か、結構、焼酎の紅茶割りとか飲めるんだよね。
久 本:
紅茶割り?
森 田:
そうそうそう。
井ノ原:
甘いヤツ。ストレートティーみたいなので、あれで割るの。
森 田:
イノッチから教わって、うまいよって。それから結構ハマって飲むようになったの。
久 本:
ちょっと大人の気分なっていったんや。うーん、嬉しそう。
井ノ原:
結構、一杯とか飲めるようになったんだよね。紅茶なんて飲みやすいから、もう気付いたら焼酎とか4本ぐらいなくなってるの。
久 本:
えぇー?そんな飲むの?
井ノ原:
友達とかとですよ。1人じゃないですよ。1人じゃないですよ。これはマズいと思って。
久 本:
はー、私生まれて初めて飲んだとき、身体中全部ジンマシンできて。
井ノ原:
あ、飲めないんだっけ?
久 本:
で、顔がおかめみたいにホンマ、マジで。
三 宅:
おかめってあの、おかめ、ひょっとこの?おかめ?
久 本:
あの、何やったっけ、正月やるヤツ。
井ノ原:
福笑い、福笑い。
久 本:
あれで思わず失敗したときに、顔の真ん中に密集するやん?目と鼻と全部密集しちゃって。
森 田:
密集しちゃったんだ。
久 本:
ブワー膨らんで、朝起きたら誰もおれへんねんやんかぁ。で、姉ちゃんだけおって。『姉ちゃん、今日顔重いわぁ』言うたら、姉ちゃんパッて顔見て、兄弟やねんで、あいつ何言うたか言うたら、次の瞬間ガーッ腹抱えて『お前何や、その顔ー。』それで終わり。
井ノ原:
何も言ってくれないの?それ以上。
久 本:
なんてひどい姉ちゃんでしょ?それで私はあぁ、飲まれへんねんやって。最近まぁ日本酒はちょっと飲めるようになってきたけど。
井ノ原:
でも冬とか気持ちいいですよね。道路とかに何か思わず。
久 本:
え?寝んの?
井ノ原:
寝ちゃったりとか、冬のしかも夜中の道路なんて人いないからちょっと寝てみようかなぁ、なんて思って寝ちゃって、フゥーッとかって友達と二人で、こう横になってね。気持ちいいなぁーって。
森 田:
ひかれちゃうじゃん。
井ノ原:
そう、プォーンって、危ない危ない。
久 本:
これはマネしないでくださいね。そのまま寝ちゃう可能性ありますからね。
森 田:
危ないね。
久 本:
たまに大阪の路上にそういうおじさんいてんねんけどねぇ。おっちゃん顔こっち入れときやっていうような、おっちゃんいっぱいいてんねんけどね。お酒もほどほどにせんとね。
ほどほどにしないとね、ダメですよ。
久 本:
え、健も飲まれへんねんやんな?
三 宅:
あんま飲めないっすね。
井ノ原:
でもね、たまーにね、パーティーとかでちょこっとまぁ乾杯でシャンペンぐらい飲みましょうって飲むとすっごい
久 本:
しゃべりまくんのん?
井ノ原:
しゃべりまくり。
久 本:
もうテンションむちゃくちゃ?
井ノ原:
うるせぇうるせぇ。ホントにもぉ。
久 本:
もう小犬みたいにキャンキャンキャン…
井ノ原:
『俺はさぁー』とかって。
久 本:
デカなんねんや、人間。
井ノ原:
うん、デカくなっちゃうの。
久 本:
うーわぁ、デカい口出すねんやー。
井ノ原:
でも何言ってるか、さっぱりわかんねぇんだよ。
久 本:
それは相変わらずなんや。
井ノ原:
意味がわかんないんだけど。
三 宅:
よくわかんないらしいよ。
久 本:
うーわぁ、自分でもわかってないの?
三 宅:
大体覚えてないの。
久 本:
全然覚えてないんや。でもすぐ酔うタイプで。
三 宅:
うん、すぐ酔っぱらう。うん。
久 本:
俺と坂本くんしか飲まないっしょ?
久 本:
で、坂本くんは変わらへんのん?
井ノ原:
坂本くんは説教…。
久 本:
へぇー?
井ノ原:
説教、ハンパじゃないね。
三 宅:
説教、しかも同じこと何回も…
井ノ原:
それ聞いたよ、って言う…
森 田:
それに長ーい。
井ノ原:
うん。さすがにねぇ、カミセンも大人だなって思ったのは何回も聞いてんだけど『うんそうだねぇ。そうだねぇ。』って聞いてんだよねー。
久 本:
え?長野くんとかも?ごっつい『うんうん』って?
井ノ原:
長野くんは、あの人、飲まなくても着いてくるからねぇ。
久 本:
優しいー。
井ノ原:
朝方まで。スゴイっすよ。
三 宅:
あの人もスゴイよねぇ。
久 本:
あえ、どんな説教すんの?坂本くんって。
井ノ原:
『俺はなぁ、俺は』最初はデビューのときからの苦労話を延々とすんのね。
三 宅:
そうそう、毎回すんの。『俺はお前たちとしゃべったことなかったし』
井ノ原:
『かなり不安だったんだよ』
三 宅:
『不安だったけどっ!でもっ!今は違う』
井ノ原:
こうね、前向きなの、結構。『今お前らと出会えてよかった』
久 本:
え、そこまで行くまでに何分かかんの?
三 宅:
すごい長いよ。
井ノ原:
結構長い。
久 本:
そこまでに20分くらいかかってんの?
三 宅:
で…最終的に『ビール買って来い』
全 員:
(爆笑)
井ノ原:
結局パシリなの(笑)。
久 本:
結局使ってるの(笑)?
井ノ原:
そうそう。それはすげえデビュー当時だよね。
三 宅:
デビュー当時。
井ノ原:
デビュー当時、あの人もう24歳だったから。
三 宅:
結構、俺たちもちゃんと買いに行ってたよね。
井ノ原:
うん。
三 宅:
朝までバカだからみんな。桃鉄とかやってんの。
久 本:
何?桃鉄って。
三 宅:
桃太郎電鉄っていう、ファミコンあるじゃないですか。
井ノ原:
あとダビスタ(ダービースタリオン)とかやったやった。ダビスタとかね、会話がヤバいの現場の。デビューしたてで、こうね、フレッシュなのに『今いくらぐらい?』『300万』とかって、ゲームだっつーの。
三 宅:
電車とかで移動してたから、その頃は。
久 本:
へぇー。
三 宅:
それを普通のサラリーマンの人とかが聞いたら『何なんだ〜コイツら』って思うだろうってそういう話してて。
井ノ原:
『600万すった』とかそういう話してんの。
三 宅:
何だコイツらって思うだろうって話してたの。わざとさ、『600万だよ、今』とか。
井ノ原:
『200万1点買い』とか言ってんの(笑)。言ってんだよね、もぉー恐ろしいけどね。
久 本:
お、おもろいなぁ。意外な素顔やったなぁ。説教魔やったんや、坂本くんは。
V6
説教魔。
井ノ原:
説教してた。
久 本:
はぁー。ハガキはそしたらこんな感じで。

久 本:
今日は私がリクエストさせていただきたいんですけれども。この曲はですねぇ。
森 田:
何?
久 本:
まぁ大阪の人間が東京出て来ると、カラオケで絶対取り合うっていう。
三 宅:
へぇ。
久 本:
大阪にはですね
井ノ原:
大阪ならではの?
久 本:
大阪にはこの海しかないっていうぐらい、ドス黒い海があるんですねぇ。えぇ、大阪湾っていう。
井ノ原:
大阪湾?
久 本:
ここにですねぇ、私らは高校時代はバイクに乗って、南港にまで走りに行く。これがねぇ、何か大人になったような気持ちで。そこにしか海ないからそこに青春しに行くみたいなね。そういうとこだったんですけど。その場所の。
井ノ原:
思い出の歌?
久 本:
歌でございますね。ということで『悲しい色やね』上田正樹さんです。

『悲しい色やね』上田正樹

MBSラジオ “オレたちXXXやってまーす”('99年11月16日放送)より
Special Thanks!! たきさん



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