オレたちXXXやってまーす
(出演:Coming Century・久本朋子/有賀さつき)
'99.11.09放送分(第6回)

有 賀:
さ、こちらには久本さんとカミングセンチュリー…(笑)。改めて言うのも変です(けど)ちょっと今日変だよー。
三 宅:
何がですか。
有 賀:
三宅くん変だよ。
三 宅:
変じゃないですよ。
有 賀:
なんか…なんかあったの?
三 宅:
イヤ、僕はすごぶる、今日は、
久 本:
スゴブル?
三 宅:
はい、すごぶる、
久 本:
すこぶるやろ。
三 宅:
緊張で。
全 員:
(笑)。
久 本:
おかしい。
有 賀:
ま、ゆっくり。
岡 田:
はい。
有 賀:
はい。失礼します。
久 本:
ありがとうございましたー。
三 宅:
もう帰んの?
有 賀:
帰ります(笑)。
久 本:
忙しいねん、忙しいねん、この後も。ばんばん、恋の相手がばんばんですよね。
有 賀:
聴いてますね、がんばってください。
三 宅:
フロ沸かしといてくれよ。
久 本:
おいおい!つきおうてんのか、おい!
三 宅:
スッピンですよ、スッピン。
久 本:
うそ!
三 宅:
有賀さんスッピン。
岡 田:
変わんないんですよ。
久 本:
え、スッピンですか、今それ。
三 宅:
きれいだよね。
久 本:
むっちゃきれい。あたしスッピンなったらエライことや。
岡 田:
2センチぐらいあるもんね、久本さん。
三 宅:
バカお前、もっとあるって。
久 本:
あんたかってまゆげ茶色いやん(笑)。
岡 田:
それは(笑)。それは普通じゃないですか。
久 本:
という事で今日は自己紹介からいきましょう。私、久本朋子でございます。
岡 田:
カミングセンチュリーの岡田准一です。
森 田:
カミングセンチュリーの森田剛です。
三 宅:
カミングセンチュリーの三宅健です。
久 本:
なんか…。
三 宅:
V6でもあります!
久 本:
(笑)
岡 田:
なんか改めて言うのも変ですよね。
久 本:
なんかなあ。でもほら、聴いてる人は今日誰が来てんねんやろっていうのがすごく楽しみっていうかね、一番大事な時なんで。あ、健くんありがとうございます。あたしが今手の届かない物を拾っていただいて。拾っていただいてって…、
三 宅:
わかんねえって。
久 本:
ハイハイ、スイマセン。一応音してたら何かなーって思わはる(から)。ちなみに猫飼うてる人いてる?
岡 田:
あ、僕。
久 本:
ネコ飼うてる?
岡 田:
田舎に。大阪で。
久 本:
猫の言葉わかる?すっごいわかる?
岡 田:
え?
久 本:
猫の生き方とか生きざまわかる?
岡 田:
猫ってあれじゃないですか、気が向いたら来るし気が向かへんかったらきいへん。
久 本:
うちな、野良猫がいてんねん、近所に。おいおいおい、お前ら(笑)。何遊んどんねん、そこで。二人で、ホンマ。
森 田:
こいつ寝ようとしてましたよ。
三 宅:
してないよ!
久 本:
三宅健くんちゃんとやってくださーい!
三 宅:
なに、犬がなんでしたっけ。
久 本:
猫や、猫。猫がな、野良猫がいっぱいおんねんやんか、近所に。んで、家のベランダに勝手に1人だけ来る奴がおるわけ。そこが安全地帯らしくって。で、一応勝手にニャンパラリンって呼んでんねんけど。
岡 田:
めちゃめちゃな名前。
三 宅:
ニャンパラリン?
久 本:
ニャンパラリン。あ、ニャンパラリン来たなって。んで、冬になってきたから思ってタオル置いといたってんやんか、それから来いへんようになってん、逆に。
三 宅:
なるほど。
久 本:
で、そう思って、今日朝ハッ!ってベランダ出ようと思ったらニャンパラリンからお届け物があって。これがあの、猫さまがですね、獲物を、わざわざ私に。貢ぎ物をされまして。ベランダの扉あけようと思ったら足下にねずみ様が、お亡くなりになられた姿で。
三 宅:
ねずみ?
岡 田:
あります、そういうの。
久 本:
それって、お礼っていうのほんま?
岡 田:
お礼じゃないですか?多分。
久 本:
なんか友達になりたいとかそういう意味ってほんま?
森 田:
わざわざ自分が食うもんを置いとくって事はそういう事じゃないですか。
岡 田:
ありがとう、とか。でも動物って、死んじゃう時ってどっか行っちゃうじゃないですか。
久 本:
ハイハイハイ。
岡 田:
そういうみたいなもんじゃないですか。
久 本:
え、死ぬ直前?ニャンパラリンもしかしたらどっかで息引き取ってるかもしれんって事?
岡 田:
うん。
久 本:
そんな深い事やったんや。
岡 田:
わかんないですよ、全然わからへんけど。
久 本:
あたしそれが家の前あって、ベランダ開けた時ウワーッて。今日天気いいから布団干そう思って、ウワーッ、干されへんやん、思って。引いた時に、びっくりしてでハトコに電話してこんな状況やねんって言ったらそれは猫が、お礼の意味で持ってきてんねやって言うから。ちょっとこっちの好みも聞いてくれよって思って。
岡 田:
(笑)ねずみのねえ。
久 本:
亡骸を持って来られてもねえ。
岡 田:
(笑)
久 本:
ほんま、そやから…、あれどしたん健くん目つぶってる?
三 宅:
寝てないですよ。
久 本:
おもんない?この話。
森 田:
(笑)
三 宅:
僕は、猫にはあまり…。
久 本:
ご興味ない。
岡 田:
犬派なんですよ。
久 本:
あ、じゃあ、犬の話を、じゃあ。
三 宅:
ヤ、いいですよそんな。
久 本:
あたし見たでオリーブの。オリーブって雑誌に、3人載ってたやつ。あれ新幹線で読む時な、何か妙に恥ずかしかってん、ごっつい。
三 宅:
なんでなんで?
久 本:
ほら、もし知ってる人おったら、「あ、出てんのに読んでる。」とか思われるやん。
森 田:
(笑)
久 本:
一緒にやってんのに読んでる、とかさ。ドキドキしながら。
三 宅:
久本さんはオリーブとか、買う…
久 本:
あたしこの年でも買うねん。
三 宅:
買うんですか。
岡 田:
ウソ…
三 宅:
オリーブってかなり…。
岡 田:
似合わへん、オリーブが!
久 本:
悲しい事にな、オリーブの、年間の、来年の運勢みたいなんあるやん。あれで何年生まれっていうのあるやん、1900何年生まれ。もうはずされてんねん、あたしの年。
三 宅:
そうなんですか。
久 本:
もう読者対象やないらしいねんけど。
三 宅:
あでも、そんなでも買ってくれると嬉しいんじゃないですかねえ。
久 本:
嬉しいですよねえ。で3人載ってたから。おーっとか思いながら。馬乗ってたやろ、剛くんが。で、遊園地行ってたやろ、健が。
三 宅:
遊園地…。あ、はい。
久 本:
行ってたやろ?で、岡田くんは何してたんか知らんけど東京弁でしゃべってたよな。
岡 田:
買いもん。買いもん行ってた。
久 本:
あー、買いもん行ってたんか。買いもん行ってたんや。あん時きどって一応東京弁でしゃべってるわけ? 
岡 田:
いや、別に普通ですよ、このまま。
久 本:
普通に?この調子?
岡 田:
この調子。
久 本:
でも雑誌では「〜なんだよね」って言葉に変わってたで。
岡 田:
ウン。ああいうのはしょうがないんですよ。
三 宅:
ああいうのありますよ。
久 本:
ある?
三 宅:
あります。
岡 田:
〜じゃん?とか書いてますもん、僕の言葉とかでも。
久 本:
ハイハイ。うわコイツさっきの話やないけど東京に魂売りやがってとか思って。
森・岡:
(笑)。
久 本:
普段ベタな大阪弁ベタベタ〜っしゃべってるけど。
岡 田:
それ絶対大阪の友達とか言いますよ。
久 本:
言われるやろ!
岡 田:
「あー、もう東京モンや東京モンや。」(笑)
久 本:
(笑)
三 宅:
でもあれですよ、岡田がそうなるのはわかるんですよ、変わっちゃうのは。僕らでも、例えば「〜じゃん」つったのが「〜じゃない」に変わったりとか。女の人がしゃべってる「〜じゃない?」みたいな。そういうしゃべり口調に変わったりとかしますもん。
久 本:
確かにそうやなあ。
三 宅:
ライターさんによってやっぱ変わりますよ。
久 本:
せやな、あたしも昔は「わし」とか言うてたけどな、今は一応あたしって言うようになったもんなあ。一応やっぱり社会に向けて。
岡 田:
いや、「わし」いう方が似合いますよね。
久 本:
くそ、今日ちゃんとスカートはいてきてんのに。ちょっとでも女らしいなろう思って。
岡 田:
今日ちょっと女らしいですよね。
三 宅:
そうだね。
久 本:
ほんま!ちょっと今日髪の毛ぬれてるけど。
森 田:
イイよー。
久 本:
いい?
三 宅:
洗ってないんですか?
久 本:
マジで昨日ちょっとな、風邪ひいてたから髪の毛洗ってへんから。やばいな、思って(笑)。
三 宅:
ほんとなんだ。
久 本:
ワックスぬってきてん。
三 宅:
ほんとなんじゃないですか。
久 本:
剛くんが「いいよ、いいよ」って。
三 宅:
いや、いいと思いますよ。
久 本:
ほんまにほんまに?
三 宅:
ハイ。今日とかも、おみ足を..
久 本:
おみ足を。お出しになられて。
森 田:
風邪は大丈夫なんですか。
久 本:
え?
森 田:
風邪は。
久 本:
今ね、青っ鼻出てきたからOK。
森 田:
あ、そうですか。
久 本:
あれ知ってる?風邪って青っぱな出てきたらOKやねんて。
森 田:
もうなおりかけなんですよね。
久 本:
そう、あの青っ鼻っていうのは、お礼言わなあかんねんで。なぜならば、鼻水やったやん、初めのうち、風邪って。それが青っ鼻になるっていうのは、白血球がその病原菌と戦ってくれた死骸やねん。
森 田:
へー、そうなんだ。
三 宅:
青っ鼻ってほんとに青くなるんですか。
久 本:
青くなる…。え、緑っ鼻知らん? 
三 宅:
緑っ鼻って見た事ないです。
森 田:
みどりいの。
久 本:
緑色の。なんやったっけ、スライムじゃなくて、なんやったっけ、うぎおーってなるやつ。
岡 田:
スライム。
久 本:
あ、スライム。
岡 田:
(笑)合ってる合ってる。全然合ってますよ。
三 宅:
見た事ない!
森 田:
なんかねえ。「ドロン」?
久 本:
(笑)こういう色こういう色。
三 宅:
見た事ない!
久 本:
ウソ。
三 宅:
ほんとに。
久 本:
白血球無いんちゃうか。
三 宅:
嘘だ、それー。
久 本:
ほんまやって!
岡 田:
ある子おる。小学校の時とかおったもん。
久 本:
え、みんなそういう鼻水は出さないんですか?透明?
三 宅:
透明。
森 田:
あんま出ないよな。
岡 田:
出えへん。
久 本:
風邪ひけへん?
岡 田:
ひいても緑は。
三 宅:
緑出したこと無い。
久 本:
なんでよー!
三 宅:
おかしいんじゃないの?
久 本:
あれはほんま有り難い事やねん。だからあたしは鼻かむたんびに「ありがとう、白血球。」
森 田:
(笑)
三 宅:
久本さんおかしいよ。
久 本:
や、おかしないおかしない!あたし、だって医学の、家庭の医学書で見てんから。
三 宅:
ぜったい、人造人間とかじゃないの?
岡 田:
ま、久本さん妖怪人間やからね。
森 田:
ま、しょうがないよな。
三 宅:
ケモノだからな。
岡 田:
ケモノやからな。
久 本:
そうよ、あたしは女という名前を借りたケモノよ。
全 員:
(笑)
三 宅:
早く人間になりたーい!
久 本:
(笑)どんなんやねん。という事で、1曲目いきたいと思いますけども。1曲目、岡っちじゃあすいません、紹介お願いします。
岡 田:
わかりました、じゃあ1曲目はトニセンで『WISHES 〜I'll be there〜』です。

『WISHES 〜I'll be there〜』20th Century

【おたよりのコーナー】

久 本:
おハガキのコーナー!ということで、おたより早速いきたいと思います。兵庫県川西市ペンネーム健ken犬くんです。あ、ケン「ちゃん」や。女の子。
三 宅:
はい、ありがとうございます。
久 本:
健康の健、次はローマ字でken、次は犬ってやっぱり書いてます。
三 宅:
えーっ。
久 本:
やっぱり健は犬なんや(笑)。
三 宅:
違います!
久 本:
子犬の健です。という事でいきます。
三 宅:
人間サンです。
久 本:
あごめんなさい。人間様でした。“朋ちゃんV6さんこんにちは。”
岡 田:
こんばんは。
久 本:
こんばんは、やんなあ。岡っち正解。でもこんにちはって書いてあった。もっかいいくわな。

“朋ちゃんV6さんこんばんは。私は今、冬になりつつ、悩んでる事があります。それはムダ毛です。男の人はそれ程気にしないかもしれませんが女の人は冬はどうしてるんでしょうか。女性の代表として朋ちゃんが教えてください。”

三 宅:
間違ってる。間違ってる…何かが間違ってる!
岡 田:
聞いても無駄やで。 
久 本:
なに言っとる…、女やっちゅうねん、ついてへんでー(笑)。
“そしてV6の皆さんはどうして欲しいですか。やっぱり冬だろうと女の子にはちゃんと処理して欲しいですか。”はい、あ“朋ちゃん大好きむっちゃかわいい。”この子正直もんやなー。
三 宅:
いいんだぞー、そんなにお世辞とか書かなくても。
久 本:
なんやー、子犬の健!(笑)
三 宅:
ウルサイなー!
久 本:
クサイな?
三 宅:
うるさいなっつったんですよ!
久 本:
ちなみにどう?男の子っていや?ムダ毛って。
岡 田:
どういうムダ毛かにも…
三 宅:
ムダ毛ってどこ?
久 本:
スネ毛とかさ、ワキ毛とか。
森 田:
カンケーないでしょ、毛なんか。
久 本:
ワキ毛でもちょっとセクシーに感じへん?
岡 田:
俺はでも、僕、岡田としては、ボーボーやったらやっぱり困りますよね。
久 本:
ひく?やっぱり処理してほしい?
岡 田:
うん。
久 本:
でもかわいい子に限って、背中ちょっとうず巻いてたりするやん。
岡 田:
それはいいです。
森 田:
それは許せる。
久 本:
それはええの?
三 宅:
ワキ毛はちょっと、やっぱ。
岡 田:
そう、ワキ毛とか。
三 宅:
ワキ毛とかね。ほら女の子には無いとされてるものじゃん、なんとなく。
久 本:
あるっちゅうねん。
三 宅:
あるけどさあ、無いじゃん。ノースリーブ着ててさあ、生えてる人いないでしょ、まず。
久 本:
あたしでも大学の時にむっちゃ、石原真理子似の、むっちゃ賢くってきれいな子がおってんやんか。夏やから半袖やん。で阪神電車乗ってたら、その子が目の前に立って「おはよー。」って言うから「あ、おはよう。」って言ってん。で、パッてつり革持った時にボッて見えてんやんか。
三 宅:
ボーボー?
久 本:
ボーボー。むっちゃきれいな子やねんで、頭もええし。妙にセクシーやったで。
三 宅:
それはだから、あれでしょ、そういうのにまだ興味が無くて。処理とかして無かったんでしょ。
久 本:
でももう18、19の乙女やで。
三 宅:
やー、でもわからないじゃん。人には個人差があるからさあ。
久 本:
まあな。まああたしは昔からおばはんやけど、ハイ(笑)。
三 宅:
(笑)そういうんじゃなくて。
岡 田:
やっぱめんどくさいんですかね、剃るの。
三 宅:
どうですか、めんどくさい?
森 田:
でも男から見てもめんどくさいですよね、女の人はね、絶対。
久 本:
まあなあ。
三 宅:
だって足とかもやるんでしょ?手とか。
久 本:
あたしは結構少ない方なんです、全体的に、体毛が。だからあんまりスネ毛剃ったりした事ない。した方がこわいっていうか。
三 宅:
だってやりだしたらもう一生やんなきゃいけないわけでしょ。
久 本:
せやんなあ。だって初めに先っぽ細かったんがさ、次生えてくる時根っこから生えてくるから太いのが生えてくるねやろな、きっと。ヒゲも、剃ったらそのあとガーッ、もう…。
三 宅:
濃くなる。
久 本:
ボーボーなる言うもんなあ。まあワキは一応T字カミソリでシュッシュッ、やっとりますけど(笑)。あたしそれで済むからなあ。
三 宅:
どのぐらいの周期で。
久 本:
あたしそんな、しょっちゅうやらんでも。ゆっくりやねん。髪の毛伸びんの早いけど、体毛はゆっくりなんですよ。
三 宅:
平均的にどうなんだろうね。
岡 田:
冬、でもサブイからね、もじゃもじゃあった方が(笑)。
久 本:
ちょっとね、あったかいよね(笑)。なんでやねん。でも本来体温を調整する為にワキ毛ってあんねんで。
岡 田:
弱い所に生えるっていいますね。
久 本:
いうよなあ。このまゆ毛は、額からの汗をこう、
森・三:
とめるんだ。
久 本:
止める為に。剛くんえらいことやでそれ以上剃ったら。キューて入ってくんで(笑)。
森 田:
(笑)
久 本:
ホンマホンマ。体毛って必要やから。どう、やっぱイヤ?ムダ毛は。
三 宅:
だから、ストッキングはいて、そのストッキングから毛がはみ出るようなのとかね、それはなんかちょっとつらいものがありません?
久 本:
やっぱりそういうのがイヤ。
三 宅:
なんとなく。ぐじゅぐじゅっとか、なんか女の人がなってると。
久 本:
そうか、その、ゆうたらスネ毛がうず巻いてたらいややわな。
三 宅:
いやだよね。
久 本:
ストッキングはく時に思わずくるくるっと巻いて。
三 宅:
それはイヤですよね。
岡 田:
あるより、無い方がいいですよね。
三 宅:
まあね。なんとなく女の人っていうのは男と違ってツルツルっていうイメージがあんじゃないですか。
久 本:
なんかスベスベ、たまごみたいな。
三 宅:
ゆでたまご!みたいな。
久 本:
あー。夢見とけ、おまえら、夢見とけよ(笑)!
というわけで次のハガキいきましょか。
三 宅:
はい、読ませて頂きます。
久 本:
はい、健どうぞ。
三 宅:
ペンネームモリタ・チェキラ・ユミさんからです。
森 田:
チェキラアー。
久 本:
あ、喜んでる、喜んでる(笑)。
森 田:
(笑)
三 宅:
吹田市の方からです。

“V6の皆さん久本さんこんばんは。火曜日の夜は毎週楽しみにしています。すごく気になってる質問なんですがV6のみんなはそれぞれつけてると思うんですが、香水は何をつけてはるんですか。”

久 本:
大阪弁や。“つけてはるんですか。”
三 宅:
“もしくは女の人につけてもらいたい香水、気に入ってる香水を教えて下さい。あたしは一番剛くんのが気になるので是非教えて下さい。”
久 本:
という事で剛先生、まずどうぞ。
森 田:
なんですかねえ。
久 本:
つけてるか?
森 田:
俺は結構好きですよ、つけんの。
久 本:
でもここ来る時つけてないよなあ。
森 田:
あんまりつけないですけど。
久 本:
つけてきてよ。それどういう事?必要無いわけ?あたしに会う時は。
森 田:
(笑)そういうわけじゃないですけど。気分。気分で。
久 本:
気分的に。
森 田:
気分的に。
久 本:
何つけんの普段。
森 田:
んーとねえ、あのねえ、あまーいやつが好きなんですよ。甘ったるいのが好きなんですよ。
久 本:
もう嗅いだだけでウーンって気持ちなるやつ?
森 田:
(笑)わかんないけど。だから夜とか、寝れない時とか。
久 本:
それアロマテラピーちゃうの。
森 田:
違いますけど(笑)。なんか自分のにおいってあるじゃないですか。
岡 田:
好きなにおい。
森 田:
落ち着くから。
森 田:
だから風呂上がりにちょっとつけて寝たりとか。そうすると寝やすくなる。
久 本:
まるでマリリンモンローのようにそれだけがパジャマみたいな感じでスッポンポン?
森 田:
スッポンポンじゃない。
久 本:
あ、じゃないですねえ、すいません。冷たい目で見やんといてよ(笑)。
森 田:
(笑)好きなにおいってあります?男の人の。
久 本:
あたしわからへんねん種類が。でも男の人が香水つけてると妙に色っぽくは感じる。
岡 田:
あー。
三 宅:
香水か…。
久 本:
あたし自分もつけへんからな。
三 宅:
香水つけないですよ、僕。
久 本:
つけへんよなあ。
三 宅:
僕はせっけんです。
久 本:
(笑)せっけん?
三 宅:
せっけんと、シャンプーです。
久 本:
(笑)シャンプーの香りで。
三 宅:
ハイ。
久 本:
洗いたての香りで。それを通してるっていう事で(笑)。
三 宅:
あとは、せっけんです。
久 本:
女の人に関してもそう?
三 宅:
いや、別に。つけてんのは別にいいと思いますよ。でもあまりにもなんかこう、つけすぎの方がいるじゃないですか。つけ過ぎはちょっと、ダメですね。
久 本:
あの、授業参観の時に、すごいおかんとかが。うーわ化粧くさーっていうの、ある。あれはたまらんよな。
三 宅:
こっちがむせちゃうような。
久 本:
むせちゃうような。
岡 田:
歩いただけでにおうってあるじゃないですか。ああいうのはちょっと。
三 宅:
電車の中でね、ふってる事がいたんだよね、女子高生で。
森 田:
あ、俺もいた。
三 宅:
あれはびっくりしたね。
久 本:
あ、電車の中でつけてるわけ?急にシュシュシュって。
三 宅:
そう。
久 本:
こうやって。こうやってってわからへんな(笑)。
三 宅:
人の迷惑をかえりみず。
岡 田:
さわやかに香るやつやったらいいですけど。
久 本:
柑橘系の。ああいうの….
三 宅:
さわやかなのもね、やっぱふりすぎは良くないよ。だって香水って30分くらいしないとにおうじゃないですか。
久 本:
ん?
三 宅:
つけて30分ぐらいが一番体にしみてちょうど、なんていうんだろ、程よくにおうらしいんですよ。香るっていうか。なんだけど、その場でつけてるものが周りに充満するってすごいくさいじゃないですか。
久 本:
せやんなあ。急にみかんくさーいのが来た、思ったら今度はなんか甘ったるーいのが来て、混ざったらいややわなあ。
三 宅:
いやですよね。
久 本:
でも海外行ったらみんなつけてはるやん。
三 宅:
ああ、つけてますね。
久 本:
だから香水のにおいイコール海外っていう、あたしイメージあんねん。外国行きたい時は、でも行かれへん時は、香水かいだりすんねん(笑)。
カ ミ:
(笑)
三 宅:
それで満足できるんですか。
久 本:
満足できんねん。イメージすんねん。「あー、海外行きたいなー」って(笑)。そういう意味では岡っちとかは。柑橘系じゃないといやって感じ?
岡 田:
イヤ、別にぃ。
久 本:
別にぃ、って(笑)。
岡 田:
別にあれですけど。あまりくさいの…、くさいってあれ、女の人が、
久 本:
なんかいかにも…、
岡 田:
いかにも香水!ていうのは。うん。若い子がつけてるさわやかなにおいとか。さわやかっていうか有名なやつとかのにおいとかは別に嫌いじゃないですけど。
久 本:
自分はつけたりとかせえへんの?
岡 田:
僕たまにつけますよ。
久 本:
おお、何つけんの?
岡 田:
ぼくは…GLASSっていう。GAPの。
久 本:
GAPから出てる。
岡 田:
もう高校から変わってないんですよね。
久 本:
高校時代、えヤンキーやったん、高校時代。そんなわけない(笑)。
岡 田:
ヤンキーじゃないですよ。
久 本:
オシャレやってんなあ、高校時代から。
岡 田:
や、イロイロ。でも高校時代ってみんなつけないですか?
久 本:
うん、目立ってる子はつけてた。目立ってる子、ちょっとオシャレに興味ある子はつけてた。
三 宅:
でも1回はみんな多分通る道だよ。俺もつけてたもん、ちょっと。
久 本:
そん時は何つけてたん。
三 宅:
なんだろその時…。エタニティとかかな。
久 本:
っていうのがあんねや。
三 宅:
カルバンクライン。
森 田:
エタニティつけてる女の子、弱いんですよね。
三 宅:
エタニティいいよねえ。
森 田:
うん。
久 本:
どんな香り?甘い香り?
森 田:
甘い。
三 宅:
メロンっぽい香りです。
久 本:
メロンはええなあ。
森 田:
もーダメー、俺。
岡 田:
あまーっていうような。
久 本:
そのにおいはOK?
岡 田:
OKです。
三 宅:
OK。
森 田:
かわいく見えちゃうもん。
久 本:
かわいく見えちゃう?!
森 田:
(笑)
久 本:
よっしゃ来週買うてきてつけとこかな、エタニティってやつ(笑)。やっぱり香りって大事やねんな。
三 宅:
まあその香りで思い出とか残ったりするっていうのもあるんじゃないですかね。
久 本:
確かにな。なるほどな、五感で覚えてるってことあるわな。ちょっと今日は健くん大人に見えたかな(笑)。
三 宅:
え、何がですか。
久 本:
ということで(無視)次いきましょか。

“久本さんV6の皆さんこんばんは。剛くん、ファミレスはデニーズと言っていましたがそのデニーズでは何をお召し上がりになるんですか。今度剛くんと同じ物を食べたいから教えて下さい。”(貝塚市・タコワカメひとみさん)

森 田:
なんで教えなきゃいけないんだよ。
久 本:
(笑)。
岡 田:
(笑)なんでキレてんねん。
久 本:
逆ギレや。
三 宅:
俺はね、俺はねえ!
久 本:
健は?
三 宅:
デニーズシェフサラダ!
久 本:
(笑)。
岡 田:
あー、うまいね。
三 宅:
和風ドレッシング。
森 田:
悪く無い、悪く無い。
三 宅:
で必ず食べる前にあれをちゃんとかきまぜて、油とドレッシングをちゃんとこうね、混ぜて。なるべくこう、なんつーんだろうな、分離してるところをからめるように、こう…!
岡 田:
細かいな(笑)。
森 田:
注文前にドレッシング多めで、とか言うんでしょ。
三 宅:
言います!
岡 田:
シロップ多めでとか言う…。
三 宅:
デニーズにはうるさいよ、ほんとに。
岡 田:
剛くん何食べる?
森 田:
僕はねえ、朝行く事が多いですね。
久 本:
えー。
三 宅:
朝もオイシイよ。
森 田:
朝ね、納豆とか。納豆定食とか。すんごいうまいんです。
三 宅:
あるある。
森 田:
焼き魚定食とか。
久 本:
へえ。
岡 田:
ファミレスって大阪の時って結構高級じゃなかったですか。そんな事ない?
久 本:
まあな。あたしが高校くらいん時ちょっと出来始めた感じやったから、ファミレス行くっていうたらちょっと今日はパーティーやっていう感じやったよな。
岡 田:
そう、パーティーやったです。僕大阪で、フォルクスがあったんです。
久 本:
はいはい、フォルクス!はい。
岡 田:
フォルクス行くと、豪華でめったに連れってってもらえなかったっていうのが。
久 本:
ステーキ食べるぞ!って感じやんな。
岡 田:
ランチとかサラダバーとかあって、あれ食えんのがすんごいうれしかった。
久 本:
取り放題っていうのがな。
岡 田:
こっち来たらいっぱいあるじゃないですか。
久 本:
ハイハイハイ!
岡 田:
なんだかなー(笑)って思って。
久 本:
確かにな、ファミレスイコール、今はもうあたりまえのようにコーヒー何杯飲んでもええわって感じで行くけど。
岡 田:
今はあたり前になってるけど昔ファミレスいうたらもう…。
久 本:
リッチやったわな。
岡 田:
リッチだったじゃないですか。
久 本:
なんかホテルのレストラン行くぐらいの気分なっとったよな。ちょっと着替えてな。
岡 田:
めったに連れてってくれないぐらいの、
久 本:
なっとった、なっとった。
岡 田:
いきおいやったですけどね(笑)。
久 本:
関西って外食文化って少ないねん。こっちの人って東京って意外と一人暮らしとか多いから、定食屋でも中華料理屋でもなんでもあるやん。蕎麦屋でもなんでも。大阪って外食イコールちょっと今日は家族で贅沢しようかっていう日やから。
森 田:
それは家族なんですよね。
久 本:
家族で行く行く。
森 田:
いいっすね。
三 宅:
ファミリーレストラン。まさにファミリーレストランですよ。
久 本:
で大学ぐらいになったら友達と車で。ファミレスに車を停める事がちょっと大人になったかなって気分を味わうっていう。それでも今言うたら笑われるかなあ。
岡 田:
笑われますよ。
久 本:
今やったらあたりまえかなあ。だってあの頃は、「ロイホ行く?」みたいな。なんで東京弁なんねんみたいななあ。
森 田:
(笑)。
久 本:
「ロイホ行くう?」でええやんけみたいななあ。
岡 田:
ちょっと変わった言い方が。
久 本:
あったよなあ。なにが好き?デニーズで。
岡 田:
デニーズですか。
久 本:
デニーズやんな。
森 田:
デニーズ。
岡 田:
デニーズは…この前行ったんですよ。あの新作の、ハンバーグの、チーズみたいなん食べましたね。
久 本:
必ず新作食べるタイプ?
岡 田:
新作いきますね、やっぱり。
久 本:
(笑)。
三 宅:
わかったイタリアンハンバーグだ。
森 田:
いや、イタリアンマヨ…なんとかハンバーグ。
岡 田:
マヨネーズがのってるやつ。
三 宅:
それだ。
久 本:
(笑)もう知ってるやんすでに。
三 宅:
あとね、やっぱおいしいのはギョウザだね。
岡 田:
ギョウザとかね。
三 宅:
ギョウザと唐揚げ。でカットレモンを頼む。
久 本:
それは特別に?
三 宅:
でレモンをかけて。
久 本:
え、何ギョウザうまいの、デニーズ。
三 宅:
うん、うまい。
久 本:
え、意外!
岡 田:
デニーズ結構うまいです。
三 宅:
うまいです。
森 田:
いっかい俺ねこだわっちゃってデニーズじゃなきゃいやだと思ってね、車で何十キロも走った事ありますよ。
久 本:
うわ(笑)。アホや。なに、行ったら満車や、次のデニーズ、次のデニーズって感じ?
森 田:
そうそうそう。
三 宅:
昔なんかさ、デニーズのナタデココはやんなかった?
森・岡:
はやった。
久 本:
あれは好きやったあたしも。昔デニーズって12時とか1時とかちょうどなったらデニーズの音楽流れへんかった?
森 田:
どうだったかな。
三 宅:
わかんない。
久 本:
♪ウェルカム トゥー デーニーズ デーニーズって。
三 宅:
わかんない。
岡 田:
俺ら昔よくみんなで行ってたんですよ。
久 本:
あ、みんなで、V6で?
三 宅:
行ってました、かなり。
久 本:
なんで、それは。ミーティングしに?
岡 田:
普通にごはん食べに。
三 宅:
ごはんがデニーズだったんです。
久 本:
ゼータク。デニーズいうたら結構、定食屋よりはちょいお高めよ。その分いっぱいサービスあるけど。行ってたんや。
森 田:
結構食べてましたよ。マグロ丼とか。
久 本:
(笑)たいていのメニュー食べ尽くした?
三 宅:
結構食べたよね。
岡 田:
結構食べたね。
久 本:
そん中で選び抜かれたのがシェフサラダ?
三 宅:
シェフサラダ。
岡 田:
シェフサラダうまいですよ。
三 宅:
うまいですよ!チーズとハムがのってんですよ。でいっぱい、あとは野菜がのってて。
久 本:
それはもう譲られへん。
三 宅:
それはもう、ほんと。
久 本:
ほかのファミレスよりも?いけてる?
三 宅:
一時期ちょっと、ドレッシングが変わっちゃったんですよ。和風の。
岡 田:
(笑)細かい。なんで知ってんねん!そんなん(笑)。
久 本:
微妙に変わったんや。
三 宅:
それでちょっと、なんだデニーズも…、とか思っちゃったんですけど。
久 本:
(笑)有名なラーメン屋がチェーン店増えれば増える程味が落ちてくみたいに。
三 宅:
そう。それでなんか、言ったんですよ、「これ前のドレッシングに替えてくれないですかね。」って言うと、「や、もう変わっちゃったんでー。」って言われてたんだけど、また戻ってきました。
久 本:
三宅健の。影響が出たわけや、ここで。
三 宅:
や、それは多分違うと思うんですけど。
久 本:
皆の影響か(笑)。
三 宅:
んで、やっぱデニーズシェフサラダがいいですよ。
久 本:
(笑)ありがとうございます。デニーズの店長喜んでるやろな。
次のハガキいきましょか。

“久本さんV6の皆さんこんばんは、いつも楽しく聴かせて頂いております。ところで私はとても健康フェチで健康グッズや健康に良い食品には目がありません。一時期ココアが流行った時には毎日ココアをひたすら飲んでいました。そこで皆さんにお聞きしたいのですが、皆さんが健康のために気を遣っている事、そしてとても効果があったものを教えて下さい。ちなみに今私の健康食品マイブームは、バナナを一日1本食べる事です。”(宝塚市・バナナに夢中さん)

三 宅:
一緒だ、俺!
森 田:
“これは本当に体に良いですよ、是非お試しあれ。”
三 宅:
俺と一緒だ。
久 本:
健毎日食べてんの、バナナ。
三 宅:
僕、バナナ…。
森 田:
コイツ鏡見ながらバナナ食ってますよ。
久 本:
なんで(笑)。鏡見ながらやねん。
森 田:
(笑)わかんない。
岡 田:
フルーツよく食べるんですよ。コンサートの時とかにフルーツとか差し入れあるじゃないですか。それパクパクね、鏡見ながら食べるんですよ。
久 本:
なんで鏡見ながらなん?
三 宅:
それバナナにいたって(限って?)だろ?
岡 田:
バナナは。
三 宅:
バナナを食べてる時の自分の顔っていうのはどういう顔なのかなっていうのを思って。最初1本食ったんです、普通に。2、3本食べるとやっぱだんだん口っていうのは膨らんでくるだろうと思って、そのバナナが口ん中で動いてる様子ってのを見たくて。で、どんどんどんどん口ん中放り込んで。ほおばって、食べてたんです。
森 田:
変じゃないの。
岡 田:
変な人やなあ(笑)。
久 本:
そしたら、そしたら?
三 宅:
そしたらなんかみんなが変だとか言って。おかしいなーと思って。
久 本:
うん、おかしいよ(笑)。
カ ミ:
(笑)。
久 本:
なに、そんな自分の顔、そのバナナ食べてる顔好きやったん?
三 宅:
や、見たかったっていう。
久 本:
見たかっただけ?
森 田:
ほんと真剣ですよ。
久 本:
へー。変なとこに興味もつよな。
岡 田:
ねえ。
久 本:
おもろいとこ興味もつよなあ。
三 宅:
バナナいいですよ、本当に。食べた方がいいです。
久 本:
バナナは体にいいっすか。
三 宅:
バナナは免疫力をつくりますからね、白血球がいっぱい分泌されるんですよ。
久 本:
ほんまですか?これ公共の電波のってるんですよ。
三 宅:
ハイ。大丈夫です。
久 本:
先生、大丈夫ですか。
三 宅:
あるある大辞典で見ました。
久 本:
(笑)テレビからのパクリか、これ。
三 宅:
はい。
森 田:
なんかあります?
久 本:
あたしはこないだね、どっか外国のおばあちゃんが毎日チョコレートを食べてて90いくつまですごい元気やったっていうのを聞いて、1週間くらいチョコレート毎日食べてた時あった。チョコレートってココナッツやったっけ、カカオやったっけ。
岡 田:
カカオ。カカオがいいんじゃないですか。
久 本:
、がいいんか、なんかそんなんやんな。
三 宅:
あとカフェインが。
久 本:
カフェイン。なんかようわからへんけど、そういうの聞くと。1週間ぐらいやんねん。プロポリスがええっていうと買うて1週間ぐらいガーッやんねんけど、すぐ飽きんねん、あたし。
三 宅:
だめじゃないですか。
久 本:
はい、すいません。
三 宅:
継続は力なりですよ。
久 本:
はい、おっしゃるとおりです、すいません(笑)。
岡 田:
怒られてる怒られてる。
久 本:
なんでコイツに怒られなあかんねん。でもね、あたし唯一続いたんが、ちょっと最近またやってないねんけど、あのいわゆる携帯カイロってあるやん。ホカロンとかホッカイロとかどんととか色々あるやん。あれ貼るやつを腰に貼ってるとからだの血液循環よくなるって言って、夏場でも貼ってたらほんまに、肌すべすべなって。最近ちょっとやってないねんめんどくさがって。
三 宅:
ずっと貼ってると低温やけどなりますよ。
久 本:
そう、だから微妙にTシャツとか挟んで。でもあれは結構ね、肌ええ感じやった。それはね、足圧って言って体踏んでもらってる先生がいてんねんやんか。あたしも行ってるけどうちの姉ちゃんも、あと柴田理恵さんも行ってんねんけど。で、あのごっつい柴田さんが泣いたっていう(笑)。
三 宅:
え、気持ちよくて?
久 本:
違う違う。痛くて。
三 宅:
痛くて。
久 本:
ばーん、寝かされんねんやんか、1分か2分くらいやねんけど思いっきり踏まれんねん。バキバキって。アーッ、ウッウッとか(笑)。で最後の方なったら顔のね、こめかみも踏まれんねん。
三 宅:
エーッ、足で?
久 本:
足で。それもぐあーっ踏み付けられんねんやんか。でもその先生が「はい痛く無いー。」とか言いながら(笑)。柴田さん泣きながら「あたし新宿の路地でチンピラに踏まれてるような気持ちしてきた。」って。でもその後スッキリすんねん。今日も行こう思ってたのに、あー、忘れたーと思って。あかん、行ってる場合ちゃうわ、仕事行かな、思って来てんけど(笑)。
三 宅:
へー、そんなのあるんだ。
久 本:
あたしはそういう、携帯カイロでやってましたね。食べもんで言わんでもええんやんな、急に心配になっとんねん(笑)。なんかある、岡っち。
岡 田:
僕ですか、風邪はひけないなっていう時はうがいしますね。
久 本:
さすがプロ。うつしたろか、あたし思いっきり今…
岡 田:
いや、かんべんしてください(笑)。
三 宅:
俺も今日ね、ちょっと。だから、気をつけないと菌が蔓延してるから。
久 本:
蔓延して…。オハヨウゴザイマース!
三 宅:
あー、飛ばすなー!
久 本:
(笑)。
岡 田:
ひけないなーとか(って時は)早めに薬飲むとか。
三 宅:
お茶ですよお茶。
久 本:
お茶?
三 宅:
お茶うがい。
久 本:
え、そんなんやってんの、ちゃんと。
三 宅:
カテキン効果。
久 本:
なんか(笑)。ほんま、ちょっと今日は健見直してんであたし。
岡 田:
健康マニアなんですよ、健くん。
久 本:
え、意外と。
森 田:
健康マニアだね、お前ね。
三 宅:
カテキン。
久 本:
それ普通にうがいすればいいの?ゴボゴボゴボって。
三 宅:
お茶でうがいすると消毒になるんです。
久 本:
へー。ちょっとあたしもやっときゃ良かった。なんで先週言えへんの、それ。
三 宅:
や、別に。風邪ひくなんて僕知らないですよ。
久 本:
そうですよねえ、御存知ないですよね。
三 宅:
はい。
久 本:
剛くんはどう?何か。
森 田:
俺は健康とか興味ないす。
岡 田:
ワイルドやからね。
久 本:
もう、何でも。
森 田:
おれ、なんか…。健康とかダメなんですよね。
久 本:
えー、どっちかいうたら体をいじめて喜ぶタイプ?
森 田:
そうそうそう。
久 本:
体悪い事して、徹夜とかむっちゃやって、疲れたーっていうのが好きなタイプ?
森 田:
そうそう、好き。
久 本:
(笑)。
森 田:
疲れてる時とか、寝不足の時とか、なんか…これが俺って感じ。
岡 田:
ある意味カッコイイですよね。
久 本:
なんかちょっとアウトローな感じしてなあ。あんまり健康には興味無いねや。
森 田:
興味無いですね。
久 本:
はー、健康グッズあんま持ってへんねや。そういう意味では。そういう情報も。
森 田:
だから、ちゃんとしなきゃいけないなって思うけど、でもなんか。できない。
久 本:
まあ、それも個性の一つや。次のハガキいきたいと思います。

“こんばんは、いつもお仕事お疲れ様です。わたしは今年の12月で二十歳になります。でも18歳で就職もしたし顔も急に変わらないし、なんにも変わりません。でもある日、二十歳で性格って決まるから二十歳迄に性格をなおすとなおるんやって聞きました。それ以来私はその言葉を信じて、穏やかな性格になおそうとがんばっています。みなさんは19歳に戻れるとしたら、自分の性格のどこをどう変えたいですか。and、今迄出会った芸能人の方で、この人は穏やかな人やなと思う方って誰ですか。教えて下さい。それではお仕事これからも頑張って下さい。ずっと応援しています。”(堺市・アサミさん)

久 本:
ということです。あたしこれあんまり信じへんけどな。あたしハタチから全然性格変わったからな。ハタチ以降がーっ変わっていった人やから。まあでもそれはこっち置いといてと。どう?自分のどこをなおしたい?19歳に戻れるとしたら。19歳ってまだなってへんやん。
岡 田:
僕まだ…もうちょっとで19です。
久 本:
なるんやんなあ。えー、どう、剛君とか。19歳に戻れるとしたら。
森 田:
どうだろうなあ。
久 本:
19歳って何年前?ちなみに。
森 田:
去年です。
久 本:
(笑)ちょっとしか戻られへんやん。
森 田:
(笑)
久 本:
ええなあ。あたし35引く19やから16年前やで(笑)。去年。去年に戻れるとしたら。自分のどこをどう変えたい、性格の。
森 田:
…優しくなりたい。素直になりたい。
久 本:
あ、その頃はちょっとこう、テレとかもあって。
森 田:
なんかね、ありがとうとか言えなかったの。
久 本:
ほーお。
森 田:
ちゃんと。だからすごい、なんか人の痛みのわかる人になりたい。
岡 田:
なんかカワイイ(笑)。
久 本:
なんか…。剛が意外やったなあ(笑)。
岡 田:
意外な言葉ですね。
三 宅:
なんか。ヤバイこれ天変地異だよー、コレ!
久 本:
なんで天変地異やねん(笑)。
岡 田:
雪降るで、雪。
三 宅:
ヤバイよ、普段こういう事言わないような人間が言っちゃうと!ね?この、なんつうの自然の力が動いちゃうわけよ。
森 田:
なんだよ(笑)。台無しだよ、お前!良い事言ったよ、オレ!
三 宅:
ね?ヤバイよこれ。
岡 田:
明日雪降る。
三 宅:
ヤバイよこれー。明日雪すごいでしょ。
岡 田:
初雪かヒョウやわ多分。
三 宅:
いや…あられとかふってくんね、これね。
久 本:
でもあたしね、剛君の第一印象ね、シャイやねんなと思った。すごい。なんていうの?人に対してすごく、照れてるのと、あと初めて会った時全然喋れへんかったやん。で隅っこの方に帽子深くかぶって座ってたやんか。でも人の話してる時じーっと見てるやん、ちゃんと。あ、ほんまはええ子やねんけど、でもごっついシャイやねんなと思ったから。今言うたんはあたし真実やと思うね。
森 田:
(笑)
久 本:
今 剛君が自分で言うた事は。あたしはそう思うけど。あたしは剛の味方。なんやったら健、敵になろか?
三 宅:
いや、だから僕が言ってんのは。
久 本:
うん、ごめんなさい。
三 宅:
普段言わない事を言ったら、それは天変地異が。
久 本:
あー。
三 宅:
起きると。
久 本:
それぐらい。
岡 田:
明日大雪。
三 宅:
大雪ですね。この前の、(笑)ね?サッカーのユニフォーム作ったとかね、それも天変地異ですよ、もう。
森 田:
(笑)なんでだよ。
久 本:
え、なんで?
三 宅:
槍が降ってくるかも知れないですよ。
久 本:
なに、剛は最近変わってるわけ?
三 宅:
わからないです。僕にはもう…
岡 田:
最近すごい素直になってきた。
三 宅:
得体の知れないマリュウですね。
久 本:
マリュウ?どんな字書くの?
三 宅:
え。魔の竜です。
久 本:
(笑)そっちか。はー。そうなりたい、やさしく。ありがとうとか、辛い人の痛みがわかる人間に。健は。
三 宅:
僕ですか。19?
久 本:
19。何年前?
三 宅:
今ハタチだから一年前。
久 本:
やっぱり一年前や。一年前どこをどう変えたい?
三 宅:
あー、変えたいとしたら、こう、なんとなく、ほんとはじっと静かに黙ってたいんだけど(笑)。なんとなく人を笑わさなきゃいけないっていう使命感に追われてる自分。
久 本:
うん。
三 宅:
を、やめたい。
全 員:
(笑)
森・岡:
やめたい(笑)。
久 本:
今日かって、いっこ前の有賀さんの時にモーニング娘。かかってる時外でうるさかったよなあ。1人踊って。そのうち岡やんは引き込まれていくわ、気が付いたら剛くんまでイエイイエイ、とか言うてるわ、ほんま。おばちゃんどうやって付いてこう思ってドキドキしてたっちゅうねん。  
三 宅:
この、こう、人を笑わさなきゃいけないっていうこの使命感をね、どうにかしたいんですよ。  
久 本:
それええやん、サービス精神。疲れんの?
三 宅:
や、別に。いつのまにかやってんですよ、また。やるつもりないんですけどね、その時は。で、また今日もやっちゃったなって俺はおフロの中で、反省会ですよ。
久 本:
おフロで(笑)反省会。でもええやん別に楽しいねんから。
三 宅:
でまたいつのまにか♪いい湯だっな、歌い始めたりして。
久 本:
気が付いたらやってんねや。そうか、そういうお調子者の部分を、人を喜ばせようとしてしまうどうしようもないお笑い芸人に近いような、その魂を。
三 宅:
わっかんねえ、俺最近…なんかダメだ、ほんと…。
久 本:
ええやん、バラエティー…(?)人生ながーく生きていけんで。   
三 宅:
違うんです、ほんとはこんな子じゃないんですよ、僕は。
久 本:
ほんまはどんな子なん?
三 宅:
ほんとに、すごい普通なんですけど(笑)。
森・岡:
(笑)
三 宅:
うちに帰ると普通なんですよ、ほんとに。
久 本:
そんなん、みんなそうやで。家に帰ったら普通やで。
三 宅:
いや、これはもう、家族のみ知る、俺の姿。
久 本:
(笑)じゃ親にとっては健は外で頑張ってるって感じやねんや。
三 宅:
なんか、全然違うぞっていう感じじゃないですかね。
久 本:
へえ、じゃあれやね、素顔は意外と。その素顔を今度は見てみたいもんやな。
三 宅:
や、多分見せないですよ。
久 本:
絶対?
三 宅:
またいつのまにか、やりますよ。
久 本:
気が付いたら?誰かおったら?
三 宅:
わかんねーな、なんだろな…。笑かそうとする、俺は。
久 本:
どうしたん、大丈夫、全然おもろいから。なんか今自分を振り返ってない?すごいグーッて入ってってんで、自分ん中。
三 宅:
…。
久 本:
(笑)笑てる、笑てる。
岡 田:
笑ってる笑ってる。
久 本:
岡やんはどう?…岡やんって(笑)。
岡 田:
僕ですか?僕は、これからですから。
久 本:
19歳なったらでもええわ。なったらこう変わりたいでもええわ。
岡 田:
なったらですか。僕ねえ、激しいんですよ、起伏が。起伏がっていうか、暗い時は暗いし。それやめたいですね。一定に。
久 本:
山、谷、山、谷みたいな性格やねんや。
岡 田:
うん、山谷山谷。
久 本:
それを徐々に。
岡 田:
普通にしたいですね。
久 本:
でもそれはそれで別にええやん、山谷山谷。
森 田:
いいと思うけどね。
久 本:
ねえ。つらい気持ちも知る事できるし。
岡 田:
そうですか?
久 本:
ええ事も知ってるし。
岡 田:
だから場の空気を考えないとダメなんですよ。
森 田:
それは良くないよ。
久 本:
あー、きたよ剛くん。なんかあったらどうぞ。言いたい事あったらどうぞ。
森 田:
それは良くない。
岡 田:
あと人付き合い悪い。
久 本:
へー。
森 田:
それは良いよ。
久 本:
それはええの?(笑)
三 宅:
いいんだそれは。 
久 本:
どういう基準やねん剛くん(笑)。
三 宅:
わかんなくなってきたよ。
久 本:
あかんねんや。
岡 田:
悪いですね。
久 本:
一人っ子やったっけ、ちゃうやんなあ。
岡 田:
二人ですね、おねえ…、姉貴がいます。
久 本:
いてんのになあ。でもあかんねや。自分で自分をコントロールでけへん。  
岡 田:
なんか、若くないって言われるんですよ。だから、もしみんなでこう、夜ゴハン食べるとするじゃないですか、で、明日早かって、仕事があったら、あるから帰りたい人なんですよ。
久 本:
一緒。あたしもそう。
岡 田:
みんなガーッってはしゃいでる時でも、なんかやらなあかんから、みたいなんで。明日つらいし、みたいな。
久 本:
あたしもそう。絶対、飲み会3時までやってても次の日仕事無かったら5時6時全然平気でつきあえんねんけど、仕事や思ったら、うわ、帰らな、って思ってまう人。
岡 田:
思っちゃうんですね。で、ついてけなくなる人なんですよ。
森 田:
マジメなんだよね。
久 本:
あ、そうそう。こう見えても関西人…、
三 宅:
俺でもそれ、変わったよ。
久 本:
え、どういう風に?
三 宅:
昔はこのあと面白い事が起きるかもしれないから、いなきゃいけないと思うから、帰りたいんだけど、いる、パターン。っていうのが昔だったんですけど、最近は次の日仕事だったらやっぱ、帰りますね、すぐ。うちに。
久 本:
こちらはハタチになってそうなられて。こちらは18のうちに既になられて(笑)、岡やんは。   
岡 田:
(笑)ちょっと変えていこうかなあって。
久 本:
逆になりたいんや。
岡 田:
うん。
久 本:
あたし、19の時やったら、あたしも剛くんと一緒やわ。あの頃ってすごい平気で人裏切ってたから。ごっつい嫌な奴やったんですよ、あたし。
カ ミ:
(笑)
岡 田:
そうなんですか。
久 本:
ほんま、も、最低の人間やったんですよ。仲間はずれにされてる友達がおって、あ、でもねそれは高校時代やねんけど、8人グループで、次々と仲間はずれにしていくようなグループやったんやんか(笑)。でね、自分が仲間はずれされた時に、今でも忘れへんイマオカさん元気?その子だけがね、あたしの事裏切らへんかってんやんか。で次イマオカさんの番になった時あたしは絶対裏切らへんでーって思ったらね、イマオカさんの番になった時あたし平気で裏切ってん(泣)。今でも胸が痛い、あたし、ほんまに、ありがとうって言いたい、その人に。あんたがいてくれたから良かったわ、っていう。ほんまあの頃ね最低な人間やった。なんかねえ。…は〜あ。
カ ミ:
(笑)
森 田:
なんか今日すごいね。
岡 田:
今日すごい。
三 宅:
今日なんかさ、みんななんか語りまくってない?
森 田:
語るね、今日ね。
久 本:
(笑)ま、という事で19歳、そういう意味ではね悔いの残らないようにやって頂ければと。思いますけれども。
という事で1曲目のリクエスト。
三 宅:
はい、それでは曲の方に。いきたいと思います。プラターズで、『煙が目にしみる』。

『煙りが目にしみる』プラターズ

【Happy Today '99】

久 本:
思わずコマーシャル早かったからみんなであせったよな。
岡 田:
このコーナーは、僕達V6と電話でおしゃべりするコーナーです。大阪市の、住吉区のエミさん。
久 本:
エミちゃん。じゃあ、岡っちかけてください。 
岡 田:
はい。
久 本:
住吉区のエミちゃん。大丈夫ですか。エミちゃーん、エミやーん。
電 話:
もしもし。
岡 田:
エミやん?
久 本:
エミやん?
電 話:
はい。えっと、今日部屋の掃除してたんですけど、クローゼットに昔の雑誌とかいっぱい入れてるんですよ。
久 本:
ちょっと待ってな、ちなみにエミやんは幾つですか。
電 話:
明日で19なんですよ。
全 員:
おめでとう!
久 本:
学生さんですか?
電 話:
はい、学生です。
久 本:
なるほど。で、すいません、もっ回お話の続きを。
電 話:
で、クローゼットに昔の雑誌とかいっぱい入れてて、もう捨てようと思って、捨てる前にもっ回見ようと思って見てたんですよ。で、ちょっとパラパラって見てたら封筒が挟まってたんですよ。中見たら、5万円入ってたんですよ。挟んだ記憶とか全然無いんですよ。だからもしかしたらあたしのお金じゃないかも知れないんですけど、一応、何に使おうかなと思って、であたしの同い年の友達が赤ちゃん生まれたんですよ。
久 本:
え、18で?
電 話:
もう19になりました。で、やっぱ若いから式とか挙げてないんですよ。だから結婚祝とかもあげてなくて、出産祝いと兼ねて何かプレゼントしたいんですけど、何も思い付かないんで何がいいか一緒に考えて欲しいなと思って。
久 本:
現金がいいと思います!
電 話:
エ?
岡 田:
そんな…(笑)ベタな。
久 本:
ごめんごめん、話終ってしまうな? 終ってしまうなコレ。
三 宅:
現実的すぎるでしょ。
久 本:
5万円全部使っていいの?
電 話:
あ、一応。
久 本:
5万。
岡 田:
5万あったら何買える?
久 本:
何買える?それこそ温泉旅行とか行けんちゃうん。生まれたばっかりやったら新婚旅行ってわけにもいかへんか。
森 田:
赤ちゃんだから、赤ちゃんセットとかいいんじゃない。
久 本:
(笑)赤ちゃんセット。
三 宅:
子供服とかでいいんじゃない。
久 本:
まあな、今からいくらでも要るからな。
三 宅:
だって1才児とか、洋服とか買えば絶対着れる...
森 田:
嬉しいでしょ、絶対。
久 本:
意外と高いねんよな。
三 宅:
高い高い。洋服高いよ、子供の服は。
久 本:
そうそう、ブランドもんとかやったらオイオイオーイみたいな値段するからな。
電 話:
何かね、大きくなってからも置いとけるような物がいいんですよ。
三 宅:
そういう物ね。や、でもね、逆に洋服っていうのは、ちっちゃい頃着てんのっていうのはさ、捨てたりしないでさ、置いとけるよ、全然。それはそれで。見てさ、思い出になるでしょ。
岡 田:
俺がおすすめなのはジャングルジム。
森 田:
あるね、家ん中でやるやつ。
三 宅:
うんうん、あるね、あったね。
岡 田:
俺、あれめっちゃ欲しかった!
森 田:
おれも。すべり台付きなんて超サイコー。
久 本:
(笑)
三 宅:
俺んちあったぜ、ジャングルジム。
久 本:
うわ!
岡 田:
うーわ。
三 宅:
ジャングルジム。
久 本:
金持ち…。
森 田:
金持ちだねえ。
久 本:
部屋ん中に置けるくらい。
三 宅:
あったあった。
久 本:
部屋も広いねんや。
三 宅:
や、広くなかったけど。
久 本:
六畳くらいないと置かれへんよな、あれ。
三 宅:
んー、あったよ。
久 本:
みんなジャングルジムって言うてますけど(笑)。お友達の家広い?
電 話:
いやあ。
三 宅:
でもまだ若いミソラだからねえ。
久 本:
そやんな、そんなまだ、お風呂ついてるかついてへんか、いうようなとこ住んでるやろうしな。
岡 田:
じゃ、乳母車とか。
久 本:
あ、乳母車。
三 宅:
乳母車いいんじゃない。
電 話:
乳母車ですか。
岡 田:
ベビー…、あの、寝る…、
三 宅:
ベビーカー。
久 本:
「ベビー寝るとこ」ってアンタ(笑)。ベッド、ベビーカー?ベビーベッド?
岡 田:
ベッドでもいいんじゃないですか、あの、立っても出れないような。しきりの。
久 本:
柵付き。
岡 田:
柵付きの。落ちないような。
久 本:
落ちないような。なんかみんな堅実的やね。
三 宅:
あと何だろ。
久 本:
あと何があるやろ。ま、でもそういうのって意外とレンタルとかもあんのよ、今。
岡 田:
あー。
三 宅:
そうだね。
久 本:
うん。時期もんやんか、乳母車って。だんだん大きくなってくから。ごめん、あたしそういう年頃やからよう知ってんねん、自分子供おらへんでも(笑)。
三 宅:
何だろ、何がいいんだろうね。
久 本:
何がええんやろ。服、とかあったやろ、今。ジャングルジムなんか、ほんまめっちゃ嬉しいけどな。あたしも甥っ子生まれた時うれしくって、木馬買ってあげたんですよ。でもね、どうも邪魔やったみたい(笑)。そのお友達の、旦那さんも若いん?
電 話:
一つ上で20です。
久 本:
あ、じゃ2人とも若いんや。じゃ、ほんま金無いから、
三 宅:
そしたらやっぱさ、子供じゃなくてその二人に何かっていう方が良くない?
久 本:
あ、例えば何か、
岡 田:
おめでとーって。
三 宅:
そうそうそう。
久 本:
ペアのワイングラスだとか。ごめん、あたしがいつも…。結婚式の定番言うてもた(笑)。
カ ミ:
(笑)
三 宅:
何だろうね。
久 本:
夫婦に、記念になるもの。それもアリやんなあ。
三 宅:
そっちの方が、でもホラ。
久 本:
結婚式やってないねんもんな。あー、結婚式の写真撮ったげるのは?レンタルして。ウエディングドレスとかレンタルして。
森 田:
あー、出来るもんね。
久 本:
写真屋行って。ちょっとなんか、テレビ番組みたいになってもうたけど(笑)。
森 田:
どうどう?
三 宅:
それは?
電 話:
なんか最初は他の友達と、式は女の子だったら挙げたいなあと思って、
森 田:
ですよね!
電 話:
はい。だから内緒でパーティしよっかって行ってたんですよ。
森 田:
じゃそれに使えば…
久 本:
ごめん、また自分の話になるけど、劇団時代ね、うちら貧乏やったやないですか。劇団って。だからね、劇団で結婚すると、その夫婦になる二人をわざと稽古時間遅く言うのよ、うちの劇団って。ほんでみんなでね、赤い緋毛氈敷いて帰って来て、で女の子にはブーケ、男の人には蝶ネクタイとかだけ用意して、必ず結婚式やってた。
カ ミ:
へー。
久 本:
みんなで楽器演奏して、パパパパーンとかゆって。で、誰かがニセ神父になって、結婚式やって。
岡 田:
そういうのやってくれると嬉しいですよね。
久 本:
嬉しいよな。それいいんちゃう?
電 話:
あ、じゃあ。そうします。
久 本:
(笑)ほんまに、エミちゃん。
三 宅:
で、あれだよ、ギリギリまで明かしちゃだめだよ。
久 本:
絶対。騙し続けてな。
三 宅:
そうそうそう、何か違う理由作ってさ、呼んで。やったほうがいいよ。
岡 田:
仲間うちでね。
久 本:
ちょうど5万円くらいかかるって。なんやかんやいいながら。
三 宅:
結婚式は大きさじゃない!
久 本:
大きさじゃない。
電 話:
ですよね。
岡 田:
気持ちです。
三 宅:
小さくても、嬉しい。
久 本:
ということでエミちゃん。みなさんの、みなさんやって。自分達に「さん」付けんな(笑)。みんなの意見はこういう事でごさいました。参考にして下さい。
電 話:
ありがとうございました。
森 田:
参考にして下さい。
久 本:
ありがとー。これ、ええ話やったから何かあげましょか。
森 田:
何かあげましょう。
三 宅:
あげよう!
岡 田:
あげましょか。
久 本:
何がいいですかね。
三 宅:
じゃこれからの「ミラー」って事で。
久 本:
どう…え?今ミラーと未来かけたん?
三 宅:
いや、かけてないです。
久 本:
あっ。…ありがと!(笑)じゃ、健先生がそうおっしゃってるんでエミちゃんにはミラーを。
三 宅:
はい!次のHappy Todayいきたいと思います。
久 本:
はい、お電話…
三 宅:
やべえ、読もうとした。
久 本:
ハガキじゃないっちゅうねん(笑)。お名前は。
三 宅:
八尾市のですね、さよこさん、12歳。
久 本:
八尾市のさよこちゃん。
岡 田:
12歳。
三 宅:
小学校6年生
森 田:
起きてるかな。
久 本:
大丈夫かなあ。今日いつもよりちょっとHappy Today遅なってるからな。さよこー。おかんと一緒に出て来てくれたらええけどな。おかん、また怒られたらイヤやで、うしろで。 『何時やと思ってんのー』って。
森 田:
(笑)。
三 宅:
さよこちゃーん。
電 話:
はい。
三 宅:
もしもし。
森 田:
カワイイ!
三 宅:
かわいい。もしもし、さよこちゃんですか?こんばんは。
電 話:
こんばんは。
三 宅:
V6と申します。
岡 田:
どんないい事ありました?
三 宅:
今日はどんないい事がありましたか。
電 話:
いい事じゃないんですけど、今日学校で休み時間してたら、男子に、いきなり倒されて。
三 宅:
倒された?
電 話:
はい。
三 宅:
それで?
電 話:
上から乗られたんですよ。
三 宅:
それで?それでどうしたの?
電 話:
それで、なんか。上だけ乗って、どっか行っちゃった。
三 宅:
はい?それは何、さよこちゃんどう思ったわけ?
電 話:
なんだコイツって。
久 本:
えー、さよこがいきなし倒されたの?
電 話:
うん。
久 本:
で、ばんって尻もちついた上に男の子が乗ってきて、で乗ったら何も言わんとサーッて去って行ったわけ。
電 話:
うん。
三 宅:
それ廊下だと思ってたんじゃないの。
久・岡:
ちゃうちゃうちゃう(笑)。
久 本:
え、その子はモテる子?さよこにバンッてぶつかってきた子は。
電 話:
うん。
三 宅:
モテる子なんだ。学校でモテてる子?
岡 田:
好きなんちゃーう?
三 宅:
さよこちゃんの事好きなんじゃない?
森 田:
好きなんだよ。
三 宅:
だからHappy〜に送ってきたんじゃないの?
電 話:
違うって。
岡 田:
さよこちゃんその人の事好きなん?
三 宅:
どうなの?
電 話:
ううん。
三・岡:
好きじゃないの?
森 田:
さよこ他にいんの、好きな子。
電 話:
いない。
森 田:
いないの?
三 宅:
いないんだ。
久 本:
その子はスポーツ万能?それとも賢かったりすんの?
電 話:
スポーツ万能と、賢い。
三 宅:
あ両方だ。いいじゃん。
久 本:
じゃクラスでやっぱりナンバー1なんや。
電 話:
それは…違うけど。
久 本:
ナンバー1ではないけど、3本の指には入んのかしら。
電 話:
えー。
久 本:
意味がわからへんよね、ごめんね(笑)。
三 宅:
だいじょぶだよ。
久 本:
でも人気あんのよねー。
三 宅:
そっか。で?でどうなったの?それで終り?
電 話:
えー…。
三 宅:
なに?
電 話:
ん?(笑)
森 田:
言ってみそ?
三 宅:
なんかあったんだろ?
電 話:
なんも…、なかったけど。前も、あって。
三 宅:
何が何が?
電 話:
前も、またやられて。前なんか、上で正座してお茶飲む真似までされて。
三 宅:
なに、さよこちゃんの上で?
久 本:
(笑)。
三 宅:
上って、その状態はどうなってるわけ。
岡 田:
(笑)お茶飲むってどういう事?
三 宅:
君の膝の上に乗ったって事?
岡 田:
かわいーな。
電 話:
背中の上に。
三 宅:
背中の上?
岡 田:
かわいい。お茶飲む真似されて。
三 宅:
(笑)なんだそれ。子泣きジジイじゃねえかよ。
久 本:
さよこがそうやってる時って周りにみんないてんの、友達とか。
電 話:
うん。
三 宅:
周りの友達はなんて言うの。
電 話:
助けられへん!て言う。
岡 田:
なーにすんのお、とかさよこちゃん言ってるでしょ?
電 話:
え?
岡 田:
何すんのー、って言ってるでしょ。
電 話:
うん。
久 本:
さよこ正直なとこそれやられて嬉しい?悲しい?どっち?
電 話:
むかつく。
久 本:
あ、むかつく。
三 宅:
むかつくの?
岡 田:
むかつくむかつくも好きのうちって。
久 本:
あんた何言うてんねん(笑)。
三 宅:
でもさ、なんで今日はHappy〜に…、
岡 田:
嫌な気はせえへん?
三 宅:
Happyなんでしょ、だってこれって。
電 話:
ハッピーじゃナイ。
森 田:
でもちょっとなんか、気になる?
岡 田:
その子の事気になる?
電 話:
ううん。
三 宅:
気にならない。
久 本:
でもちょっと正直なところ、自慢やんなあ。人気もんが自分の上にこう。遊んでくれるっていうのは。
森 田:
そうだよ。すごいじゃん。
電 話:
え、でもみんなにやってるし。
三 宅:
あそうなの?
久 本:
みんなにやってんねや。
三 宅:
みんなにやってんだ。
森 田:
意味なくね、やった憶えがある、俺。
久 本:
あたしもある…。え、どんな事やった?
岡 田:
上乗って正座して、お茶飲んだ(笑)。
森 田:
お茶飲まない。
岡 田:
(笑)。
久 本:
なんかからみたいんよな。
三 宅:
や、あるよ、そういうのある。
久 本:
あたしはかわいい女の子向かってチューさしてくれーって走り回ってたな。チューチュー仮面だーっ、って。 
三 宅:
え、女子なのに?
久 本:
女子なのに。
岡 田:
チューチュー仮面だって(笑)。
久 本:
可愛い子おったんよ。でもね、嫌いな子にはせえへんから。
森 田:
好きだよ、絶対。
三 宅:
そうだよ。
久 本:
ちょっとハッピーちゃう?そういう意味では。
電 話:
えー、わからん。
三 宅:
だって嫌われるよりさ、好きになってくれた方が嬉しいでしょ?
電 話:
少し。
久 本:
少しな。
三 宅:
嬉しいんじゃん、ほらあ。
岡 田:
良かったなあ。
三 宅:
そうか、良かったな。で、好きな子はいないんだっけ。
電 話:
いない。
久 本:
いないねや。ちなみに、あの……、えっと…、いいです。ごめんなさい。
カ ミ:
(笑)
三 宅:
なになになに?
久 本:
今V6の中で誰が好きって聞こうと思ったけど、みんな喧嘩なるかなーって思ってやめた。
三 宅:
いいよ。誰が好き?
久 本:
V6で誰が好き?
電 話:
岡田くん。
岡 田:
イエーッ!
久 本:
(笑)喜んでる喜んでる。
森 田:
お疲れっした!
岡 田:
ありがとう!
久 本:
剛くん怒ってる。剛くん怒ってる(笑)。
三 宅:
じゃ、さよこちゃん、…またねー。
久 本:
健くんも怒ってる(笑)。
岡 田:
なんで。もちょと話したげようや。
久 本:
(笑)
岡 田:
かわいい。
三 宅:
あと全部岡田が喋るから。
岡 田:
話したげようやあ。
久 本:
(笑)じゃ岡やんちょっとしゃべったりいや、ほんなら。
岡 田:
ええ? そんな、イキナリ…。
三 宅:
責任持ってしゃべれよちゃんと、お前。
岡 田:
学校楽しい?
電 話:
うん、楽しい。
岡 田:
ランドセルや。
電 話:
ランドセル。
岡 田:
あーららら。ええなあ。
久 本:
ええな、ランドセルや。
岡 田:
今、赤い?ランドセルって。
電 話:
赤いランドセル。
三 宅:
ランドセルん中入りたい!
久 本:
(笑)なんで入んねん。
森 田:
入れねえよ。
久 本:
いつもこんな遅くまで聴いてくれてんねや、ありがとうな。
電 話:
はい。
久 本:
ほんじゃ、また、嬉しい事あったら電話下さい。学校のみんなによろしゅう。
カ ミ:
バイバーイ。
三 宅:
おやすみ。
久 本:
初恋とかいつやったんやろうな、今になって興味出てきた、小学生に。
三 宅:
かわいいなあ…。
久 本:
今かわいかったからシールあげようか。ぜひ下敷きとかに貼って頂いて。字書く時ガタガタガタガタして頂きたいと思います。
岡 田:
(笑)
久 本:
じゃあ、さよこちゃんにはシールをあげましょう。じゃ続きまして、剛くん。お願いします。
森 田:
えっと。とんだばやし市。
久 本:
あ、読めた読めた。富田林、富田林。
森 田:
ニコジ。
久 本:
ニコジちゃん。
岡 田:
ニコジさん。
久 本:
それ名字なんかな、あだ名なんかな。
三 宅:
ニコジになんなよ!
久 本:
それ意固地。
三 宅:
はい。
久 本:
……コワー…。
岡 田:
今日とばしてますねえ。?…とばしてんのかな(笑)。
久 本:
今日ちょっと健おやじ入ってんで。そのコーナーまだまだ先やねん。あ、次や次や(笑)。
三 宅:
これはちょっと、でも、小学生にはわからない。
久 本:
わからない。
電 話:
もしもし。
久 本:
あ、ごめん、こんばんは。
岡 田:
早いな。
森 田:
ワンコールだよ。
三 宅:
ワンコだ、ワンコ!
電 話:
こんばんは。
久 本:
お年と、職業おねがいします。何歳ですか。
電 話:
18です。
久 本:
学生さん?
電 話:
はい。
岡 田:
今日どんな事がありましたか?
電 話:
今日は、納豆事件が。
三 宅:
納豆?
岡 田:
納豆事件?
久 本:
関西ではめずらしい納豆事件。
電 話:
男の子が、お弁当に納豆持ってきてたんですよ、1パック。
三 宅:
それはまさかおかめ納豆じゃ…。
電 話:
納豆を混ぜてたんです。でそこに納豆嫌いな男の子がいてて、その子が「俺その匂いあかんねん」って言ったのに、わざとその子の前でずっと混ぜてたんですよ、調子に乗って。したら、本人も知らんうちに手が傾いてて、納豆の固まりが糸引いて、床に全部落ちちゃったんですね。でその時の糸の引きかたが、棒みたいに。バーッって。何本も糸引いて落ちて。その後の匂いがすごかったっていう事があったんですよ(笑)。
三 宅:
それがハッピーなの?
岡 田:
(笑)それがハッピー?
電 話:
それだけなんですけど。
森 田:
その後喧嘩とかなんなかったの、別に?
電 話:
楽しかったんです。
三 宅:
それは、じゃあ、ざまーみろと。
岡 田:
くさ、くさ、くさ!って。
三 宅:
ざまーみろと思ったんだ。
久 本:
その納豆持ってきてる子はクラスで人気もん?
電 話:
結構明るい子で。
久 本:
でもめずらしいよな、関西で納豆って。
三 宅:
いや、これから俺は納豆広めてくよ、関西に。
久 本:
お、健が。健が責任持って広めていく。
三 宅:
岡田も、俺が変えたから。
岡 田:
食べれるようになりました。
久 本:
食べれるようになったから。
三 宅:
納豆はちょっと、これから、俺が配給してく。
久 本:
配給(笑)。なんで配給やねん。でもさ、納豆持って..。冷やご飯に納豆っていけてるんですかね。
三 宅:
や、冷やご飯はちょとね…。
久 本:
ねえ。
三 宅:
電子レンジでもあればねえ。
久 本:
ちょっと邪道ですよね、先生、これ。
三 宅:
これはちょっとダメだね。
久 本:
ダメですよね。
三 宅:
冷やご飯はね。冷たいのはね、ダメですね。
久 本:
納豆の味を半減させますよね、これ。
三 宅:
半減しますねこれは。普通弁当に持ってくかな。
久 本:
持ってけへん、持ってけへん。普通朝ご飯か、晩ご飯に食べるもんや、これ。
三 宅:
だったらまだシャケフレークだよね!
久 本:
シャケフレーク…。
岡 田:
シャケフレーク、シャケフレークやね。
久 本:
(笑)確かにその通りですよね。じゃクラスでその後の5時間目とか6時間目大変やったんちゃうん。
電 話:
なんか、糊の、小学生低学年で使う糊あるじゃないですか、白い。あれの、糊の匂いがしたんですよ。
三 宅:
え、納豆ってそんな匂いしないよ!
電 話:
(笑)雑巾で拭いたんですね。
森 田:
臭くなっちゃったんだ。
久 本:
(笑)。
三 宅:
悪化しちゃったわけだ、じゃあ。逆に。
電 話:
でその雑巾も、ゴミ箱に捨ててあったし。床の匂いと混ざって。
森 田:
あ、いけないパターンだ。
電 話:
凄い匂いがして気持ち悪かった。
三 宅:
床ん中にどんどんどんどん納豆エキスと雑巾のエキスが染み込んでって、微妙な匂いをかもしだしたわけだ。
電 話:
はい。
岡 田:
くさい。
三 宅:
それは臭いな。授業、なった?ちゃんと。授業大丈夫だった?
電 話:
あたしは大丈夫やったけど。
三 宅:
周りのみんなは?
電 話:
そんなに気にしてなかったみたいやけど。
三 宅:
そいつは?
森 田:
へこんでた(笑)。
三 宅:
へこんでた?
電 話:
反省、してなかった。
三 宅:
あー、反省してないんだ。
森 田:
してないの。
三 宅:
それはやっぱそいつにとっては自分の昼メシがさ、落ちちゃったワケだから、すごく悲しいわけだから。
久 本:
ほんとはなあ、
三 宅:
反省じゃないでしょ、むかつくでしょ。
久 本:
むかついてんねや。
三 宅:
コノ納豆があ!みたいな。
久 本:
え、最近の子はそうなんや。
岡 田:
せっかく持ってきたのにって。
三 宅:
ちきしょ、混ぜてたら落ちやがった、みたいな。
久 本:
へこまんと(笑)。
三 宅:
なっとお!みたいな。
久 本:
この納豆!くそーみたいな。
三 宅:
なっと、ちきしょ。発酵しやがって。
久 本:
発酵しやがって(笑)。他所で発酵しやがって!ゴハンのうえで発酵せんと(笑)。すごいなでも。それ流行り?納豆持ってくんの。
三 宅:
流行ってないでしょ!
電 話:
流行ってないです。
久 本:
今日初めて持ってきはったん?
電 話:
親に内緒で、冷蔵庫から勝手に取って来たってみんなが言ってたけど。
三 宅:
絶対それ、多分ソイツは、俺はなんかみんなと違うぜって感じで。
久 本:
(笑)。
森 田:
でも、いた、そういう子。
三 宅:
いるよ。
岡 田:
おったおった。
三 宅:
たまにみんながやんないような事やってさ。俺は納豆食うんだよ、っていう、そういうなんかさ。自慢げにさあ。
森 田:
白いね、ご飯だけ持って来て、で、おかずをもらうの、みんなに。から揚げとか卵焼きとか。
久 本:
ちょっとずつね。
森 田:
で、すごいゴーカな弁当になんの。
久 本:
(笑)あ、そういうのあったなあ。
森 田:
あった。いた。そういう子いるよ。
久 本:
注目集める為に納豆を。そういう意味ではへこむわけないねや。集まってるから、注目、一応。
三 宅:
集まったんだけど、でも最後に結果が、ほら。
久 本:
はいはい、落としたから。
三 宅:
落としちゃったから。ま、いわゆる、みんなに迷惑かけたってことで。
久 本:
(笑)でも彼にとって、みんなの…、
三 宅:
その間だって納豆の匂い充満してるわけだから、教室の中に。
久 本:
教室にね。でもそのおかげでみんなが注目したからやっぱり、彼にとってはハッピートゥデイやったんや。
三 宅:
やつにとってはね。やつにとっては何よりも納豆が自分の友達だと。
岡 田:
注目されるのが快感。
久 本:
関西人はなあ。
三 宅:
納豆、友達じゃない、そいつにとって。
久 本:
明日からどうする、流行ったら、納豆。学校中でみんなガーッ、やってたら。注目する為に。
三 宅:
言っといて、そいつに、納豆大切にしろよって。
電 話:
はい(笑)。
久 本:
ありがとうございました。
電 話:
はい、失礼します、がんばってください。
久 本:
この後も聴いててね。はい、ということで納豆の誰やったっけ、トミジちゃん。トミジちゃんやったっけ。あ、ニコジちゃんや(笑)。全然違うやん。
岡 田:
ニコジちゃん。
久 本:
ニコジちゃん何あげる?
三 宅:
ニコジちゃんはやっぱり何ですかね。
森 田:
18歳。
三 宅:
やっぱお年頃って事でミラー。
久 本:
ニコジちゃんにはミラー差し上げたいと思います。

【ひくなひくなのコーナー】

久 本:
健くん、もう、トイレはよ帰って来てな。
三 宅:
はい、すいません。
久 本:
もう、おばちゃんびっくりしたわ。ということで、1枚目いきたいと思います。
カ ミ:
はい!

“カメラを持ったおやじが得意気に言いました。一眼レフで、一番デブを撮ろう”(大阪府吹田市・ミーハーえつこさん)

久 本:
やりい!健が笑ってる〜♪健が笑ってる〜。
三 宅:
それ、ずるいよ、なんか。
久 本:
なんで?
三 宅:
ダメだ。
久 本:
なに、どこがずるかったん?
三 宅:
なんか。
久 本:
いけてるやん。
三 宅:
いや、...いいですよ。
久 本:
いけてるやろ、次いきますよ。
三 宅:
(笑)一眼レフと一番デブだよ。
久 本:
(笑)
三 宅:
どういうこっちゃそれ。
久 本:
ギャグギャグ。次いきますよ。

“『さそりって、は虫類かな。』『さあ、それはどうかなあ。』”
(大阪市東住吉区・逃げ腰クラウンさん)

三 宅:
全然ダメ。
久 本:
ちょっと意地になってないか、意地に。
三 宅:
や、今もっとそこの、…なんだろ。
久 本:
なんやねん。
三 宅:
わかりずらいところをもっと強調するべきだったな。
久 本:
…もうしわけございません。
森 田:
(笑)
岡 田:
ダメ出しや!(笑)
久 本:
本番中にダメだしや。
三 宅:
それは、その人の作品が悪いんじゃなくて、久本さんの読み方が悪いって僕は、…思いますよ。
岡 田:
ダメ出しですよ。久本さんに。
久 本:
(笑)本番中にありがとうございました。反省して次いきたいと思います。
三 宅:
いやいや、そんな。全然気にしなくて。
久 本:
いきますよ、いきますよ次。

“最近ちょっと飽きてきたカップルが行くお店です。倦怠期フライドキチン”
(吹田市・ミーハーえつこさん)

三 宅:
お、うまい!
岡 田:
うまい。
森 田:
うまいね(笑)。
久 本:
よっしゃあ!
三 宅:
そりゃうまい。
森 田:
うまいねえ。
岡 田:
今のうまい。
三 宅:
ま、なおのことその彼氏の名前がケンタだったらもっといい。
久 本:
……、ありがとうございます。
〜ひゅるるーの音〜
森 田:
(笑)
三 宅:
!!なんでおれにさむい風が吹かなきゃいけねーんだよ!
久 本:
(笑)次のギャグいきたいと思います。ちょっと次はがんばって、気合い入れて。
三 宅:
はい、お願いします。
森 田:
(笑)

“サドルが踊る”(京都市南区・トトコ24さん)

三 宅:
……え?
岡 田:
今読み方がダメ!
三 宅:
だめだよなあ。やっぱなあ。ちょっとお前、言ったげてよ。
岡 田:
今横で動いてたの、なんかむかついたもん。
森 田:
(笑)。
三 宅:
このねえ、久本さんの変な動きをねえ、ラジオ聴いてるみなさんに伝えたいんだけども。
岡 田:
微妙な動きしてた。
久 本:
(笑)。
三 宅:
言葉じゃ伝えられないからね。
久 本:
今これ言いながら踊ってたっちゅうねん(笑)。
森 田:
むかつくんだ、岡田(笑)。
久 本:
ごめんね、どうせあたしジャニーズちゃうから踊り下手やもんね。
森・岡:
(笑)。
三 宅:
“サドルが踊る”!(ものまね)
森 田:
(笑)。
久 本:
次。今日あと、一応レギュラーの、スススススマイリー、ドット高田さんから。
森 田:
きたきたきた!
三 宅:
またお前かよ。
森 田:
またお前か!
三 宅:
ラジオ聴いてるみなさん、この人はね、必ず毎回送ってくるんです(笑)。毎週毎週、送ってくるんです。
久 本:
じゃ、スマイリー先生の、いきたいと思います。

“これがまいたけだ。まいったけ?”

岡 田:
さーぶ!
三 宅:
(笑)今でもちょっとね、言い方に負けた!
久 本:
(笑)。
岡 田:
ちょっとおもしろかったね。
三 宅:
“まいったけ?”
久 本:
“おなかがいっぱいで困ったな。……ん?
岡 田:
どこ?
久 本:
あ、すいません。…全然違う(笑)。
三 宅:
間違えた(笑)。間違えたぞー!
久 本:
スマイリーさん字汚いねんもん!(笑)人のせいにすんな。
森 田:
(笑)。
久 本:
“チョコをちょこっと食べよう”
三 宅:
え、それ普通じゃん。
久 本:
“足を組むのはアッシー、タにしよう”
三 宅:
(笑)なにそれ。わかんないそれ。
久 本:
“皿がさらわれた”
三 宅:
普通だな。
久 本:
“カニが謝った、カンニン”
岡 田:
もう大嵐!
森 田:
吹きっぱなし。
岡 田:
止む事ないもん、これ。
三 宅:
だってさ、皿がさらわれたって、それ布団がふっとんだと同じぐらいだよ。
久 本:
スススススマイリードットさん。まあまあまあ、こんな感じです、今日は。
三 宅:
はい、もう終わりでいいんですか。
久 本:
今日は終わりでいいです。
ということで続きまして、ここでリクエストでございますね。
岡 田:
はい。
久 本:
岡やん。岡っち。
岡 田:
はい、あのですね、これは僕結構、あの…。ブームの曲なんですけど。結構思い出の。
久 本:
お、どんな思い出が。
岡 田:
結構、あのね、なんか1人で、何もないなっていう時に聴いたら、あ、僕は1人じゃないんだな、みたいな。 
久 本:
ほーお。
岡 田:
ちょっと救われた曲でもある。
久 本:
上京した時に1人ぼっちで帰って…、
岡 田:
や、最近ですね。
久 本:
あ、最近。仕事帰って来て部屋帰って来た時に。
岡 田:
疲れてきて、もうただいまあって1人で言ってる自分がいて。
久 本:
切ないのおー!
岡 田:
その時に(笑)この曲を聴いて。
久 本:
1人じゃないと。
岡 田:
1人じゃないんだなって。聴いて思った曲です。THE BOOMで『ありがとう』。

『ありがとう』THE BOOM

【WAになってしゃべろう】

森 田:
(再)『WAになって、しゃべろうー!』
三 宅:
…ソレ言ったよ。
岡 田:
何を言ってんの(笑)。
三 宅:
もういいんだって、言わなくて。
森 田:
(照れつついつものコーナー説明)じゃまず岡田から!
岡 田:
剛くんカワイイ。
森 田:
うるせーよ、お前。
岡 田:
(笑)真っ赤。
三 宅:
や、こういう失敗は、いいね。
岡 田:
じゃ、いきますよ、僕。…じゃここらへんで。読みます。

“女の子とデートしてる時、彼女の鼻の下からピロッと鼻毛が出ているのを見付けたら、皆さんはどうしますか?”(奈良市・スケボーズさん)

岡 田:
来ました、ハガキが。
三 宅:
鼻毛かぁ。
岡 田:
鼻毛が出てる。
森 田:
ハー……。
岡 田:
どうします?
森 田:
本音ですからね、これね。
岡 田:
本音ですから。
森 田:
えー、見てみぬふりをします。
岡 田:
おー。健くんは?
三 宅:
え、それは……、ナニ?
岡 田:
鼻毛出てたら…(笑)聞いてんのか。彼女が、
三 宅:
や、それは付き合ってる人?
岡 田:
うん。だから彼女ですから。
三 宅:
彼女が。あぁ、全然オッケーよ、つき合ってれば。
岡 田:
どうするか。見付けたら。
三 宅:
んー。見付けたらねえ。鼻毛。あ、でもつき合ってんでしょ?言えるよ。言う。
岡 田:
言う?
三 宅:
『鼻毛出てるョ。』って。
岡 田:
それは(笑)。
森 田:
ほんとに?お前(笑)。
岡 田:
それもキツくない?
森 田:
それキツくないか?
三 宅:
や、だから、も、ホントそれぐらい言える仲なの。俺は。俺はね。君たちは知らないよ。
岡 田:
どっちかというと、抜いてあげれるぐらいの仲なワケでしょ。ちょっと顔出してってプチッ、抜いたげるぐらいの仲だと。
三 宅:
うんうん。ま、だから好きな子がさ、あの子かわいいなって思ってる子がね、まだつき合ったりしてないワケ。片思いしてました、俺がじゃあ。したとします。で、鼻毛が出てたの見たらちょっと、ね、電波3本立ってても圏外なっちゃうけども、つき合ってたらいいんじゃない? 
岡 田:
ま、鼻毛はね。
森 田:
どうしますか。言います?
岡 田:
僕も言わへんやろうな、意外と。意外とっていうか、言わへんと思う。どうやろな。なんか顔触りながら、鼻をこう、押し込んで。
森 田:
(笑)入れたげる。
岡 田:
入れたげる。
森 田:
何も言わずに。
三 宅:
明らかにわかるじゃん。
岡 田:
何も言わずに、顔、こういじくって遊びながら親指で鼻に入れたげる。
三 宅:
でも!俺はそれ、思うのはね、例えば一緒にいてさ、さっきまで一緒にいて、その、鼻毛出てたワケじゃん。注意してないじゃん。で、その子がトイレ行った時に自分で気付いた場合、すごい『あ、さっきあたし鼻毛出てたんだ。』って思うじゃん。
岡 田:
言われた方がショックちゃう?
三 宅:
いや、
森 田:
その場合は絶対、バレてない、バレてないと思って、絶対クイクイッてしてるはずだから。
岡 田:
クイクイッてやってるはずやから、じゃあ、やったげればいい事やからな。
三 宅:
だから、言った方がいいんだよ。注意するべきだよ!
岡 田:
そう?
三 宅:
注意するべきだよ。
岡 田:
注意するかあ?
三 宅:
や、だから、つき合って長けりゃいいよ。
岡 田:
長けりゃな。
森 田:
相手にもよるだろうなあ。
岡 田:
相手にもよるやん。言って大丈夫な、
森 田:
子と、言ってダメな子。
三 宅:
や、それはあると思うよ。
岡 田:
最低!ってなる子もいる。
三 宅:
ま、人それぞれじゃない?
岡 田:
それ言ったら終りやろう!
三 宅:
ね、個人差があります(笑)。
岡 田:
(笑)
三 宅:
必ずその言葉でまとめよう、これから。“個人差がありますよ。”
岡 田:
じゃ次いきます?
森 田:
はい次いきましょう。
岡 田:
じゃ次、三宅さん。
三 宅:
ハァー…。
森 田:
なんでハーなんだよ、ため息ついて。
三 宅:
奈良市にお住まいの、ペンネーム大仏のホクロ。
森・岡:
(笑)

“ストレートな質問ですいません。おもしろくないと思うお笑いタレントは誰ですか。”

三 宅:
ワーオ!
岡 田:
腹割ってな。
三 宅:
おもしろくないのって、誰?
岡 田:
腹割って。
森 田:
おもしろくない人って。
三 宅:
おもしろい人だったらいっぱいいるんだけどな、俺。
岡 田:
うーん。おもしろくない…。
三 宅:
あー、わかんないなあ。
岡 田:
誰やろ?おもしろくないお笑いタレントって。これ難しい。誰がおる?うーん。これ。おもしろい人やったらなあ。いっぱい出てくんねんけど。
三 宅:
お笑いタレントでしょ?
森 田:
あまり接しているようで、ないもんね。
岡 田:
お笑いさんとね、結構接する事がないんで。
森 田:
あんまないもんな。
岡 田:
うん。みんなでも、普段からめっちゃおもろい人ばっかりやんな。
三 宅:
うん。
岡 田:
普段から。ま、これは、ナシで。
森 田:
わかんねえもん。
岡 田:
わからん。
三 宅:
あえて言うなら俺はぁ、うーん。爆笑問題、かな。爆笑問題は、俺の中では今イチなんだけど爆チュー問題は好きだよ。
岡 田:
あ、それは…、わかる。
三 宅:
爆チュー問題はすごい好きなの。
岡 田:
うん。
三 宅:
でも爆笑問題よりは、爆チュー問題が好き。
岡 田:
うんうん。
三 宅:
わかる?でも同じ人なんだけどね。
岡 田:
(笑)ま、微妙なとこが。
三 宅:
ネタ違いって事が。
岡 田:
あると。
三 宅:
うん。爆チュー問題は好きだよ。
岡 田:
次です。
森 田:
次行きます。
三 宅:
すいません、僕がへんなの引いちゃって。
森 田:
千葉県、ペンネーム男気一本。
三 宅:
(笑)なんだよそれ。
岡 田:
男気一本さん。

“V6のみなさんは恥ずかしいけど思わずやってしまうことってありませんか。ちなみに僕は着替える時、脱いだTシャツのにおいを思わず嗅いでしまいます。”

岡 田:
あぁ、はずかし。
三 宅:
なんだろ、やってしまう事って。
岡 田:
なんやろな。
森 田:
思わずやってしまう恥ずかしい事。
岡 田:
やってしまう事?何かあるかな。……わきのにおいとかよく嗅ぐよな。
森 田:
(笑)
三 宅:
確認?
森 田:
(爆笑)
三 宅:
確認ね。
岡 田:
確認っていうか。
森 田:
大丈夫かな、つって。
岡 田:
なんか…、好きやねん、においが。
三 宅:
汗臭いにおいが好き?
岡 田:
うーん。好きっていうか、そんな、
三 宅:
わかる。その気持ちわかる!
岡 田:
俺な、俺……。あー、あんまりこういう事言わん方がええわ。…わき、汗かくやん。みんなかくやろうけど。
三 宅:
も、そこで終らしとけばいいんじゃないの。
岡 田:
におっちゃうん…
森 田:
(笑)におっちゃうんだよねー。
三 宅:
(笑)終らしとけばいいんじゃないですか。岡田くん、それ以上もう言わない方がいいと思うんですよ、たぶん。
森 田:
言っちゃうんだよね(笑)。
岡 田:
これはもう、腹割って話すからさ。
森 田:
そうですね。
三 宅:
だからまあ、別に全部をしゃべれってこの人も言ってるわけじゃなくて、必ずする事は、まあたくさんあるじゃないですか。
岡 田:
あるある。
三 宅:
そん中で、まあ、
森 田:
恥ずかしい事、何ですかねえ。
岡 田:
恥ずかしい事。あるやろ?
三 宅:
あ!…あー…。言え…(ない)。
森 田:
微妙ですよね。
岡 田:
言えない?じゃ言ってみようや。
三 宅:
トイレ。うち、洋式なんですけど。 
森 田:
はい。
三 宅:
……アー…。
森 田:
腹割ってこ。
三 宅:
あんのぉ…。なんだろ。
岡 田:
言える範囲でな。
三 宅:
言えるかな、これ。
森 田:
なんでも言えるよ!
岡 田:
なんでも言えるよ。
森 田:
腹割って話さなきゃね、ここはね。
三 宅:
トイレ、ね、というのは自分の水面、水面、鏡状になるじゃないですか、上からライトが当たってる分。そん時に、こう自分の、…アノ、ジュニアが。
岡 田:
ジュニアがね。
三 宅:
普段はほら、上からとか前からとかしか見えないでしょ。こう、下の角度から、見える。
森 田:
…バカだね。
三 宅:
ない?
岡 田:
アホやなあ!ほんま。アホやー。
三 宅:
や、だからトイレしてる時真正面向いてないでしょ、下向いてっからさ、『腹いってーな、今日』とかって思って、見た時に、写る。
岡 田:
(笑)
三 宅:
見ちゃったっていう。ない?あるだろ?
岡 田:
(笑)アホや…。
三 宅:
あるだろ?!!
岡 田:
や、でもそういうの言ったらさあ。だって。何やろなあ、あれやけど、トイレ行ってる時に、こう座ってて、おしりの穴見えるかなーって、見たり…。
三 宅:
やるだろ?それだよ。それと一緒だよ。
岡 田:
昔はやった事あるで。昔はな。もう、ほんまに、……ほんまの昔は。
森 田:
お風呂入るとあるね。
三 宅:
はい!あと、あるよ俺。
森 田:
(笑)絶対あるよね。
三 宅:
お風呂なに?
森 田:
お風呂でこうさ、ちょっと浮かしてさ、チャプチャプチャプ..。
三 宅:
バカ(笑)ジュニアを?
岡 田:
ジュニアをね。それはね。
三 宅:
あとね。岡田なんかないの?
岡 田:
俺?
三 宅:
俺今言ったよ。
岡 田:
俺言ったやんだから、ケツの穴見える、とか。
三 宅:
うーん。ま、そういうの何かある?ほかに。
岡 田:
だからそれを、幼稚園小学生の、頃の事として考えればいいねん。だからその頃とか中学校とかやったらいっぱいそういう経験してるわけやん。
三 宅:
あ、あと最近。やってるこ…(笑)…と…。
森 田:
まだあるの?何やってんの、お前。
岡 田:
(笑)最近やって……、だから最近になってトイレ行って見るとかそういうの、おかしい。
三 宅:
トイレね、トイレっていうのは大、小あるでしょ。大をする時。に、どうやったら…おしりが痛く無いかっていうのを、研究……(笑)
森 田:
(笑)おかしい。
岡 田:
おかしいよな。
三 宅:
それで、んで、「あるある大辞典」で、
森 田:
また「あるある大辞典」(笑)。
三 宅:
普段運動してない人は、ね?トイレの壁と壁に手をあてて、ふーん!ってこう、両手を押し合うと筋力が戻りますよっていうのやってたの。それを、試してみたわけ。そうすると、あらフシギ。すんなり。便が。快便ですよ、もう。これは新しい!と思って。
岡 田:
(笑)
三 宅:
狭いトイレではこれをやれば、こう、ふっ!ってすごいりきまなくても、スッて、出るんだなって事に気がついたんですよ。これをやってて。誰にも教えたくなかったんだけどなー、これは。
岡 田:
大阪の人はみんなしちゃったね。
三 宅:
これは、でも別に恥ずかしいとかじゃなくて、これは俺だけの秘密にしとこうって思ってたんだけどな。
岡 田:
でも俺昔やったらいっぱいあるで。
三 宅:
なに?
岡 田:
小学校ぐらいの時やったら。やっぱちょっと、汚い話になるけど。あー、でも、言わん方がええな…。
森 田:
(笑)
三 宅:
なんだよ、言っちゃえよ。
岡 田:
あのー、小学生の時に、やっぱ、そのテレビとかでやってて。自分のジュニアの下にあるタマさんがいるじゃないですか。
三 宅:
うん。タマくんね。
岡 田:
タマさんって、2つついてるやろ?
三 宅:
うん、ついてる。
岡 田:
2つついてるやん。右のタマは左にいかへんねん。
三 宅:
うん。
岡 田:
左のタマは右にいかへんねん。
森 田:
いかない。
岡 田:
それを、ずーっと、『なんでやろ、なんでやろ』って思ってた事があった。
三 宅:
マジで。
岡 田:
うん。それを発見して俺は、すごい革命やと思ってみんなに言いまくってた。
三 宅:
あ!ありますよ俺もっと。(笑)……も、やめとこいくの、俺。
岡 田:
やめた方がええ。次行こ、次。
森 田:
次行こ、次行こ。
三 宅:
やめとこう。
岡 田:
あぶないあぶない。
〜終了〜
岡 田:
終わりです。
三 宅:
はい。
森 田:
今日の質問はねえ。
三 宅:
きわどいね。
森 田:
きわどかったね。

【男前バカのコーナー】

久 本:
ほんまね、男前やのにバカな事しゃべってしまいましたね(笑)。おもろかったです。という事でまず一枚目いきたいと思います。愛知県ペンネームドラムキッズ捻挫。……はい、という事で。今どういう名前やって思わず考え込んでしまいました。いきます。

“男前なのに、パンツが名前入り。例えばうちの両親が喧嘩した時に、母がぎゃふんといわせてやる、と言いながら父のパンツに(まさはる愛用パンツ)と書いてしまいました。父はそのパンツを今でも着用しております。”

久 本:
お父さんが男前っていう事ですね。ということでございますけれども。こういうの、恥ずかしいよな。
岡 田:
や、でも自分の書かないよね。
森 田:
あんまり書かないですね。
久 本:
え、書かへん?
森 田:
書かないよ、パンツは。
久 本:
小学校の時とか書いとったやんな。あ、書いてる。健、手挙げてます。はい、なにか御意見は。
三 宅:
はい、書いてました。
久 本:
書いてました。これ、でも小学校ぐらいやったらかわいいもんやけど、大人になってパンツが名前入り。やっぱり確かになあ。
三 宅:
それはでも、ちょっと恥ずかしいかも。
久 本:
恥ずかしいよな。でも、男兄弟は坂本くんだけか。男兄弟おんの。
岡 田:
健くん。
三 宅:
弟ひとり。
久 本:
どうすんの、パンツとかわかるように。お互いの。
三 宅:
や、大丈夫です。
久 本:
わかるか。
三 宅:
わかります。
久 本:
うち、お姉ちゃんと住んどった時よく愛用してたけどな、共用で(笑)。
三 宅:
ほんとですか。僕は全然なかったですね、それは。
久 本:
勝負パンツがね、お互い取り合いになった日もありましたけれども。
森 田:
(笑)
久 本:
はい(笑)。そんな事言うなっちゅうねんホンマ。
森 田:
ダブって(笑)。
久 本:
ダブってダブって。あれな、彼氏おる時ダブっておってん。おれへんのもダブってるけどな。今も7年以上ダブってるけどふたりして。男前で、パンツに名前書いてある。こんなんに似たようなん何かある?そうい う出来事。
岡 田:
僕がはいたら『健卍』って書いてた事ありますけどね。
久 本:
なになにそれ。ケンまんじって何?
岡 田:
合宿所時代に。
久 本:
あ、岡田くんのはいたパンツを。
岡 田:
僕とかそんな気にしない人なんですよ。ま、女の人とか聞いたら、やっぱ。合宿所とかってパンツいっぱいあるじゃないですか。そんでみんなあんまり気にせずはくじゃないですか。
久 本:
うん、洗濯したやつはな。
岡 田:
そういうのってやっぱ、えーっとか思うかもしんないですけど僕あんま気になんないんですよ。で、はいてたら健卍、とかって。
久 本:
ケンマンジーっていう人のパンツはいてたワケ?
岡 田:
うん、そこにおられる。
久 本:
こちら様でございますか。はかれたそうでございますけれども。
三 宅:
知ってますよ。
久 本:
(笑)
岡 田:
で、僕にパンツ買ってくれたんですもん。
三 宅:
あまりにも、なんていうんですかね。こう(笑)。もう、いいなと。これはもう、無理だなと思いまして。
久 本:
何が無理?
三 宅:
この男ははくんだなと思って。
岡 田:
違うんですよ。僕もね、いろんなね、いろんな訳があってね、僕は昔から、こっち来る前のパンツって普通のパンツなわけですよ。
久 本:
普通のパンツ?
岡 田:
普通の、紺のパンツとか。普通のね、パンツだったわけですよ。その頃流行ってたのが、カルバンクラインだとか。ぴしっとしたのが流行ってたわけですよ。僕は、持ってない。それをはいてみたい。そうするとはくしかないですよね!
森 田:
(笑)最低だ。
久 本:
(笑)憧れのパンツやったんや。
三 宅:
最低だよお前!
岡 田:
でも!いっぱいあったら誰のかわかんないじゃないですか。みんなはいてるし。いろんな人がはいてるし。
久 本:
俺かってはいてたって外から見る分にはおかしないし。
岡 田:
うん。だって自分のパンツは全部使っちゃった、そしたらもうはくしかないと。パンツはかないわけにはいかない。
久 本:
いかへんいかへん。
岡 田:
しかもかっこいいCK。
久 本:
(笑)はけと言わんばかりに置いてある。
岡 田:
東京出て来て知ったCKが。はけるわけじゃないですか。
久 本:
はいはい。
岡 田:
ほんならねえ。そんな、はいてみたい。CK!……『健卍』って書いて…
久 本:
書いてんねやん、自分、パンツに名前。
三 宅:
や、だから合宿所ではですよ。
久 本:
合宿所では。
三 宅:
最初、だからもう、何も書いてなかったんですけど、だんだん、これはもう俺のパンツが消えていくと思って。
久 本:
こういう奴がおるから。岡っちみたいな。
三 宅:
んで、僕が名前を書き始めたんです。
久 本:
(笑)じゃ、三宅健くんにも男前バカを差し上げましょう。
三 宅:
ありがとうございます。もう、今日は、すでに十分バカをやっとりますんで。
岡 田:
三人ともバカです、今日は。
久 本:
(笑)もうな。
久 本:
(笑)じゃ次いきたいと思います。新潟から聴いてくれてますよ。ありがとう。

“ポロシャツから乳毛が出ているヤツ。乳毛が剛毛でポロシャツをつき抜けてるの。そんな人、見た事あるし。”(新潟県・ももちさん)

三 宅:
え?
久 本:
…乳毛。
三 宅:
そんなの、あんの?
久 本:
出ててんて。
三 宅:
水泳帽から髪の毛が出てるのと一緒?
久 本:
(笑)そうそうそう。イメージ的には。
三 宅:
それが1本ってこと。
久 本:
ちゅるん、って出てたんやろな。
三 宅:
俺、乳首に毛、生えてないよ。 
久 本:
(笑)そんなん聞いてへんがな。
森 田:
(笑)。
三 宅:
生えるっていうじゃん、よく。1回も生えた事ないもん、俺。
久 本:
生えてる人は生えてんで。女の子でもたまに、えっ、ていう子おんもん。
三 宅:
女の人も生えるの?
久 本:
生えてる人おるよ。なんか、ホクロの上に毛生えたら、取ったらあかんとかいうのと同じように、
三 宅:
いけないんだ。
久 本:
女の子には、乳首に毛、(笑)…あたしもアホなってきたで。…生えてたらそれは幸せのしるしやって。
三 宅:
や、でもほら男もあるでしょ。生えてて、それを抜いちゃうと、もし彼女がいた場合に別れちゃうんだって。
久 本:
へえ、そんなジンクスあんの。
森 田:
女が逃げるっていう。
三 宅:
言うよね、なんかね。それ抜いちゃダメだって。
久 本:
それをしっかりしてたらポロシャツから出て来たんかな。ポロッと、コレ。
森 田:
多分そうでしょう。
岡 田:
多分ね。
三 宅:
その人もだからさあ、着る時にこう、
岡 田:
強い毛だったんでしょうね。
久 本:
(笑)。
三 宅:
着る時に折り曲げときゃ良かったのにね。
久 本:
(笑)どんなんやねん、折り曲げるって。
三 宅:
こう、こっちに。毛先をさ。
久 本:
毛先をね。
三 宅:
毛先をこっちに向けて。Uの字にしてさ。
久 本:
はいはいはい。
三 宅:
セロハンテープでも貼ってさあ、着とけばね。
岡 田:
でもやたら長い人とかいますよ。
久 本:
いてるやんな。
岡 田:
1本だけ、にょーん、とか。
三 宅:
それかなり剛毛だよね、見えるってことは。
久 本:
でもあたし男の人は全然オッケーやけどな。
三 宅:
それポロシャツからはみ出しても?
久 本:
はみ出てても。
三 宅:
マジで。
久 本:
やーん、おもろいー、と思ってさわるけどな(笑)。
森 田:
(笑)そういうタイプですね。
久 本:
はい。男らしい、言うてね。あたしは、鼻毛クックって入れやんと、出てるで、って言ってもらった方がありがたいですね。
三 宅:
あ、ほんとですか。
久 本:
すいません、輪になってしゃべろう、強引に入りました(笑)。
カ ミ:
(笑)。
久 本:
ということで、続きまして、これもすごい所から聴いてくれてる。

“いい年した男前の男性が子供に向かって。○○でちゅー、とか言う時。よくいますよね。ちなみにうちの主人は色黒のヒゲ顔、見た目も体育会系で、サッカー部の監督をしています。でも子供達と家にいる時の会話は、ほらほらペロペロしてー、とかチュルチュルするんだよー、とか言っています。この間はかき混ぜる事をかまかましてー、と言っていました。かまかまって何?みなさんいかが検証しますでしょうか、小学校の子供達はかなり嫌がっています”(宮城県・まーくんのお姉ちゃん)

久 本:
〜でちゅー、とか言うたことある?言いそうやんな、健とか。
岡 田:
うん。
三 宅:
俺は、…言いますよ。
久 本:
なんかラジオとかでも1回なかったっけ。
三 宅:
え、言ってましたっけ。
久 本:
そういうのに近いような。
三 宅:
コレで?
久 本:
これちゃうかな…。なんか、なんかそういうイメージある。思わず、
三 宅:
うちは、うちのワンコ達には、使いますよ。
久 本:
え?何ていうの。お手でちゅ、とか?
三 宅:
かわいいでちゅねー。
久 本:
(笑)
岡 田:
あらら…(笑)。
久 本:
イタイ、イタイ、イタイ…。誰か見られてても言うの?
三 宅:
え、言いますよ。
久 本:
ムツゴロウやねんや、ある意味。
三 宅:
そうですよ。
久 本:
『よーしよしよしよし!』
岡 田:
ある意味ね。
三 宅:
ムツゴロウ都会を行く、ですよ。
久 本:
(笑)
岡 田:
(笑)ある意味ね。 
三 宅:
ええ。言いますよ。
久 本:
犬に向かって言うねんや。
三 宅:
Jのすけ、JちゃんJちゃんJちゃん、おいでおいでおいで、とか。
久 本:
(笑)うーわ。
三 宅:
ブーたん、ブーたん、とか。
久 本:
ブーたんって言うの、犬の名前。
三 宅:
いや、ブルーなんですけど、最近ブーたんに変わって(笑)。ブルーって言うの、なんか。アレかな、と。
久 本:
アレかな。
三 宅:
最近マンネリ化してきたかなと。
久 本:
(笑)犬も、おれブルーやったのになんでブーたんに変わってんって、訳わからへんがな、犬にとっては。剛くんとかもあるやんな、こう、なんていうの、さっきのさ、お手紙とか『ください』の時もちょっとなりそうなるやん。
森 田:
(笑)なりますね。
久 本:
〜でちゅー、に近いもんあるよね。
森 田:
だからあの、こう、よくファミリーを見て、お母さんが、子供に「あーん」ってやってる時に、一緒に口開いちゃったりとか。
久 本:
(笑)
三 宅:
ダメじゃん、お前…(笑)。まだ大人になりきれてないんだよ。
久・岡:
(笑)。
森 田:
絶対あるんですって、これ。
久 本:
今『あるんでちゅ』ってきそうになった。
森 田:
(笑)。
久 本:
男でも言うてまう?〜でちゅー、って。
三 宅:
あれとか。なんかカツゼツ、大変なの、言っちゃいません?“放課後の魔術師”とか。
久 本:
ああ、そういうのあるわな。
森 田:
ただかむだけだろ、それ。
三 宅:
ほら、“まじゅちゅちゅ”、とか。
森 田:
“まじゅちゅち”。
岡 田:
でも、あるらしいですよ。あの、なんかあるよね、心理の中で子供の時の、真似をするんですよ。…ったら楽になるとか。
久 本:
あ、外国であったな、それ。
岡 田:
外国で、なんか。赤ちゃんの。みんな大の大人が、も、オギャーオギャー、言うて。
森 田:
バカじゃん(笑)。
久 本:
ストレス解消、あんねんな。
三 宅:
そんなのあんの?
岡 田:
ストレス解消法。
久 本:
観た観た、あたしも。
三 宅:
マジで。
岡 田:
ニュースでやってた。
久 本:
ニュースでやってた。
三 宅:
でもある意味、ほんとね、
岡 田:
おむつして。トイレしたい時はそのままでして、みたいな。
三 宅:
赤ちゃんっていうのはほんとにね、ゼータク三昧ですよ。
久 本:
贅沢三昧…(笑)。
岡 田:
贅沢三昧ですよ。
三 宅:
ほんと、至れり尽せりですよ、ほんとに。泣けば、ゴハンくれるんですよ。
岡 田:
そうですよ。
久 本:
(笑)。
三 宅:
わかります?
久 本:
はい、わかります、はい(笑)。
岡 田:
ある意味、泣いてるのが、ウンコ片付けろって言ってるみたいなもん。
久 本:
(笑)。
三 宅:
もう、全部そうじゃないですか。逆に、こっちが、なんていうんだろ、泣きっぱなしでも向こうは、これはどういうことなのかなって理解しようとするじゃないですか。大人が。だからもう、あとはもう、『勝手にやってくれよ、お前。』。
久 本:
ほんとはそう言ってんの?で、大人はそれ知らんと。
三 宅:
『早くしろよ。』、みたいな。
久 本:
〜でちゅー、って言うてんの?
三 宅:
言ってるんだけど、実は違うんです。
久 本:
『あ、ウンコでちゅね、ああ、いいウンコでちゅねー。』とか。
三 宅:
『いいから早くもってけよ、臭いから。』
岡 田:
『くせえよ!』って言ってる(笑)。
三 宅:
『くせーよバーカ!』
岡 田:
(笑)
久 本:
(笑)そんなんやったら、悲しいやろな、おかんやったら。
三 宅:
『早くミルクよこせよ!』
岡 田:
思ってんのね。
久 本:
でも、そやな、子供の前に行ったらやっぱり、〜でちゅー、って言いたなるよな。
森 田:
なっちゃうね。
三 宅:
なるなる。それはなる。
久 本:
で、幸せな気分なるのは確かやわな。
森・岡:
うん。
三 宅:
かわいいもん。
久 本:
でも男前やったらあたし、許せる…けどな…。でも…まあなぁ……。ま、どうでもいっか……。
森 田:
(笑)。
三 宅:
なんで急に女らしくなっちゃってんの。
久 本:
女やっちゅうねん(笑)。
森 田:
(笑)。

【ぬらりひょんのコーナー】

岡 田:
すっごい顔して言ってますよ。
森 田:
(笑)。
三 宅:
みんな(笑)。すごい顔してましたよ、今久本さん。
森 田:
とんでもないよ、これ。
三 宅:
この世の生物とは思えないような。
久 本:
うるさい。では最初の。ペンネームドラムキッズ捻挫さん。
岡 田:
また…。
三 宅:
またお前かよ。

●パンチョマイム(愛知県・ドラムキッズ捻挫さん)
森 田:
(笑)パンチョマイム…。
岡 田:
パンチョマイム.(笑)。
三 宅:
今日、今日……(笑)
森 田:
今日会った(笑)。
三 宅:
今日、テレビ局でパンチョさん会いましたよ。
久 本:
(笑)。
三 宅:
会ったっていうか、すれ違ったんですけどね。
久 本:
そのパンチョさんが、マイムマイム踊ってる。パントマイムかな(笑)。

●ノックピンチ(京都府・三条京阪さん)
久 本:
(笑)。
岡 田:
これヤバイですからね。
久 本:
時事ネタや…。
三 宅:
これヤバイんじゃないの?
岡 田:
だって、送られてきてるから。
久 本:
や、関西人みんな今思ってる事やから。別に。深く掘り下げなければ。
三 宅:
そうですね。
岡 田:
僕ら関係ないですからね(笑)。送られてきたやつですから。
久 本:
なにわのクリントン状態ですから。

森 田:
いきます。ペンネーム高田さんからです。
岡 田:
スマイリーさん。
森 田:
わかんないですね。
久 本:
高田や(笑)。
岡 田:
スマイリーって書いてある(笑)。
森 田:
スマイリー、金持ち高田って書いてある!(笑)
久 本:
(笑)
岡 田:
変わってる…(笑)。

●君の手魚臭い
森 田:
……イマイチだぞ高田。
久 本:
高田レギュラーにしたってんのにな。
三 宅:
いいですか。
久 本:
はい。

三 宅:
ペンネームスマイリー
“この世界は本当なのか 高田やっとマトリックス観た”って書いてあるんですけど、この人は読みません。
久 本:
(笑)読んでるがな。
岡 田:
高田いっぱい送ってきてるんです。
森 田:
宛先暗記しましたって書いてある…(笑)。
三 宅:
一応、この、こいつの(笑)。最近の情報をちょっと教えようかなと。
岡 田:
宛先暗記したらしいですよ、こいつ。
久 本:
(笑)ありがとうございます。

●灯台モト冬樹(想像部リーダーさん)
森 田:
(笑)うまいね。
三 宅:
灯台もと暗しが、モト冬樹。
岡 田:
うまいね(笑)。
三 宅:
これ結構おもしろいですね。
岡 田:
うまいうまい。
久 本:
じゃ何か差し上げますか。
三 宅:
そうですね、なんですかね。シールぐらいを。

●神田ウド鈴木(想像部リーダーさん)
三 宅:
えぇ?
森 田:
(笑)。
三 宅:
え、うそ。 
久 本:
神田うのとウド鈴木が混ざって。
岡 田:
混ざって。
久 本:
次どうぞ!

岡 田:
京都府の、三条(京阪?)さんから。
久 本:
(笑)おんなじや。
岡 田:
同じです。

●振り付けのり
久 本:
……、あー…。
岡 田:
振り付けの、のりなんですよ?
久 本:
(笑)
三 宅:
次いきましょう。

●雪国まいたけ(京都市・林さん)
久 本:
はー…。
森 田:
わかんない。
久 本:
わかんない。
三 宅:
これ結構、しめますよ。
久 本:
はい、じゃ最後に。

三 宅:
愛知県ペンネームドラムキッズ捻挫さん。
久 本:
同じや。
岡 田:
またや(笑)。

●子作りレシピ
久 本:
(笑)
岡 田:
あなたがおもしろかった、今。
三 宅:
子作りのレシピがあるわけだよ?
久 本:
(笑)じゃこのコーナーではおハガキをお待ちしてますのでよろしくお願いします。

久 本:
という事で!もうあとちょっとやがな。おれたちプロデューサーのコーナーでけへんくなんで、もう。
三 宅:
ほんとだ、もうちょっとだ。
久 本:
なんかね、テープはいっぱい送ってきてくれてるらしいですけども、声優の。
三 宅:
はい。
久 本:
はい。だからもう本気でつくっていきますからね。
三 宅:
ほんと、エヴァンゲリオンみたいな、ほんとそういうのに出てもらえるような、素晴らしい声優さんを作っていきたいと思います。
久 本:
で、その人が売れたら売れるほど私はマネージメントしていきたいなと。
森 田:
(笑)。
久 本:
これでまた儲けて。
三 宅:
儲けんのかよ。
岡 田:
儲け…(笑)
三 宅:
儲けるためなの?
久 本:
すいません、そういう意味じゃない。
三 宅:
新しい人材をつくっていこう、って、そういう事でしょ?
久 本:
その通りです。世の中にね、21世紀も。新しい人材で。
三 宅:
そうですよ。2000年初の!
久 本:
はい。
三 宅:
……声優を。
久 本:
(笑)声優かい。
岡 田:
どういう意味やねん。
久 本:
どんな声優やねん。
三 宅:
もう、過去にはない、
岡 田:
過去にはないね。
三 宅:
こんな人はいなかった。この人が2000年は切り開いていくんだろう、っていうような。
久 本:
声優の世界をね。開拓者、パイオニアということで。
三 宅:
はい。
森 田:
つくろう!
久 本:
(笑)つくろうって。
三 宅:
はい!
久 本:
はい、募集して、どんどんきてますんで。ありがとうございます。なかなかね、今日はみんな爆裂してましたけど。
三 宅:
今日はほんとに。ちょっと…。ええ。度が過ぎたと思います…。
久 本:
(笑)度が過ぎてない、度が過ぎてない。でもほんと、みなさんのお便りがたよりなんで。
三 宅:
あ、シャレ?今の。 
久 本:
あ、ほんまや。やってもうた。
三 宅:
ひくなよ、ほんとに。
森 田:
(笑)
岡 田:
ひくなひくな。
三 宅:
ひくなひくな。
久 本:
(笑)どんどん募集してます!
岡 田:
まだ全然ある。
久 本:
まだ1分ある。
岡 田:
あと1分。
三 宅:
あと1分あります。じゃあと1分さ、みんなで今日の、ちょっと反省会しようよ。
森 田:
(笑)。
久 本:
反省会、本番中に。
三 宅:
今日はね、俺はやっぱねえ…、『WAになってしゃべろう』がねえ、良くなかったな、って。
久 本:
(笑)。
三 宅:
ちょっと思ってんだよね。
久 本:
なんで、ええやん。
三 宅:
これからはやっぱ、人生守りに入ってこうかなって。
久 本:
なんで、守らんといてや。あそこは本音で語るコーナーやのに。
岡 田:
そうやそうや。
森 田:
そうだよ。
久 本:
何守んねん、こんな。19で。20になったばっかりで。
三 宅:
ほんと、僕もまあ、1人の人間ですから。
久 本:
(笑)。
森 田:
守んなくていいんだって!!
岡 田:
素をさらけだして。
森 田:
ただ攻めるとこ間違えただけだよ。
三 宅:
そうですね、ほんとに。
久 本:
(笑)攻めるとこ間違えただけって。
岡 田:
ズレちゃっただけだ。
久 本:
でもファンの子はすごい喜んでた。あたしこの間広島行った時にね、普段聞かれへんことがこの番組では聞けるってすごい喜んでた。
森 田:
ほんとですか。それ嬉しいね。
三 宅:
はい。ほんとに、えー、また会う機会があったら。
久 本:
会う機会って、来週もあるある!
三 宅:
はい。
岡 田:
来週も聴いてくださーい。
三 宅:
次回から気を付けます!マネージャーさんごめんなさい!
岡 田:
バイバイ!

MBSラジオ “オレたちXXXやってまーす”('99年11月09日放送)より
Special Thanks!! イクコさん



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