オレたちXXXやってまーす
(出演:Coming Century・久本朋子/有賀さつき)
'99.10.19放送分(第3回)

有 賀:
はい、お届けしておりますが…(笑)。
久 本:
何構成作家さんしゃべってるんですか?
有 賀:
素敵なお声で…。ね。今日は人数が。
久 本:
少ないんですよ。
有 賀:
少ないですね。岡田くんと…
岡 田:
ハイ。
有 賀:
森田くんと三宅くんの
久 本:
はい。若い方で。
有 賀:
若い方で。いいですね。
久 本:
はい、ギラギラと。
有 賀:
ギラギラと(笑)。
久 本:
今日たるいですねえ。
有 賀:
天気のせいかしら?
久 本:
これ30代には効きますよね。
有 賀:
(笑)。
久 本:
(カミセンに)関係ないやろ全然。天気なんか。
岡 田:
でも急にサブくなりましたよねえ。
久 本:
さむなったよなー。
有 賀:
風邪とかひいてない?
久 本:
エ?
有 賀:
風邪とかひいてないですか?
三 宅:
風邪流行ってるらしいですよ、今。
久 本:
風邪流行ってるらしいけどね。風邪ひいてないけどひきそうな予感も。
有 賀:
ひきそうな予感はしてますよね。
久 本:
さすがの私も今日食欲なくてね。
有 賀:
(笑)ほんと。
久 本:
食欲の秋ゆうのは嘘やな、思いながら。
有 賀:
紅茶片手に。
久 本:
ハイハイ、すいません。なんかまるでとっくりのように持ってますけども。
有 賀:
(笑)確かにね。…2時間の生放送で。
久 本:
はい!始まりますー。今日はね、あの、あんまり必死でしゃべらんでも、ゆっくりしゃべれるんで。
全 員:
(笑)。
有 賀:
先週大変でした?
久 本:
はい、もうみんな、また。先週も必死でしゃべってました。特にオンエア聴き直したらわたしが一番必死でしゃべってました。
有 賀:
アハハ
久 本:
ハハ
有 賀:
今週も楽しみですね。
久 本:
はい。ちょっとリフレッシュしながらいきたいと思いますんで。
岡 田:
ハイ。

----------いきなりぶちっと切れる(10時の時報)

久 本:
始まりましたあ!
カ ミ:
……。
久 本:
ワハハハ、はい、10時になりましたー!
森 田:
しょっぱなから。 
久 本:
やってもうたがな、先走ったがなー。今日ゆっくりやろうと思ってたのに。今日、もう中間テスト始まってるらしいな。
森 田:
あ、そうですか。
岡 田:
そぉですねえ。
久 本:
高校生は。中間テストとかやった?
岡 田:
(笑)やりましたよ!
三 宅:
みんな通る道じゃないですか!
久 本:
大丈夫やった?だって仕事しながらやろ?
岡 田:
僕はそうですね。高校…も全部そうですね。
久 本:
せやんな。え、高校大阪で、
岡 田:
イヤ、こっちです。
久 本:
あ、東京で?
岡 田:
もう、引っ越してきて。
久 本:
あ、堀越かなんか?やっぱ。
岡 田:
堀越です!(キッパリ)
久 本:
あ、いいな。かっこええ。タレントって感じするよなあ。
岡 田:
(笑)なんですか?
三 宅:
堀越。
久 本:
(くり返す)ホリコシ。堀越ちゃうの、三宅くんは。
三 宅:
違います。
久 本:
どこ?
三 宅:
僕は、代々木の…あのー、学校なんですけど。
久 本:
地元の学校。え、剛くんは?
森 田:
僕は埼玉でした。
久 本:
あ!ナニ、埼玉県人なん?
森 田:
ハイ。
久 本:
うわ、見えへんなあ!
森 田:
そですか(笑)?
久 本:
ごめんごめん。埼玉って、コレ、ダサイってイメージあるから。
森 田:
ウワハハハ!
三 宅:
ださいたま。
久 本:
ダサイタマ。あれ、剛くん髪の毛ストレートなった?
森 田:
はい。
岡 田:
かわいくなってますよね!
久 本:
うん!なんで、いつの間に?
森 田:
いやなんか、そろそろ。イメージ的には、あの、ちょっと中2っぽくしようかなと。
久 本:
何っぽく?
三 宅:
中2だって。
森 田:
中2。中2の夏ぐらいの。
三 宅:
中学2年生の…。
久 本:
なに、何その頃の思い出があるわけ?
森 田:
イヤ、ナイっすけど。
久 本:
おおー(笑)。
森 田:
なんか。
三 宅:
若返ろうと。
久 本:
何を若返ってんねーん!
三 宅:
若返りはかったんだ。
森 田:
そうですね。
久 本:
えーなんかこう…気分的に、なんかこう…純粋になりたかってんや。
森 田:
ハイ。
久 本:
なんか汚いことあったんや、この、ここ最近。
全 員:
(笑)。
三 宅:
何ですか(笑)。
久 本:
どえらい事が。大人のいやーな世界見たんや。
森 田:
(笑)。なんか気分転換で!
久 本:
気分転換で。
森 田:
パーマかかってたんで。
久 本:
パーマかかってたけど今日寝グセもかかってんなあ、なんか。
森 田:
(笑)。
久 本:
帽子かぶってたから?
森 田:
や、かぶってないです。
久 本:
かぶってないのに?ま、いつも思うけど男前やったら髪の毛乱れてても許されるわなあ。これはわざと立ってんやな、岡田くんは。
岡 田:
僕は立ってます。
久 本:
立ってるよなあ。下から黒いの出てきてんで!もう。
岡 田:
(笑)生やしてんです。
久 本:
生やしてんの?
岡 田:
生やしてる。
久 本:
みんな髪の毛自分で切りに行くの?
三 宅:
え?
岡 田:
自分ですよ。
三 宅:
そうですよ。
森 田:
そうですね。
久 本:
事務所でそろそろ行きや、とかじゃなくって?
三 宅:
いやそういうのはナイですね。
久 本:
え、んで、怒られへん?髪型。勝手に変えて!とか。
三 宅:
いやー。
岡 田:
あんま激しいのは。
三 宅:
あんまりきわどいのはね。
久 本:
え、や、この岡田君のこの金色とか、あかんかったんちゃうん?
岡 田:
ボーズの時には色々…。
久 本:
怒られたん?
岡 田:
ハイ。
久 本:
はー。あたしなんか思いっきりおかっぱやったら何若返りぶってんねん!って言われたことあんねん。
森 田:
ブッテンネン!(笑)。
三 宅:
ブッテンネン。
久 本:
もうエエ年やからねえ…。
岡 田:
似合ってますよね、でも。
久 本:
今エエ感じやろー。今ちょっと変えてん美容室。前ちょっと違うとこ行っててんけど。前、一応カリスマと言われるとこ行っててんけど、今カリスマじゃない人に行ってんねん、実は。
三 宅:
そうなんですか。
久 本:
カリスマ信用してたらアカンで、あんまり。
森 田:
(笑)。
久 本:
カリスマやーって思っておまかせーゆったらエライ髪型されたことあんで。
森 田:
ウヒャヒャヒャ(笑)。
久 本:
ホンマ。ま、その人免許持ってたけどな、一応。名前は言わへんけどなー。
三 宅:
はい。
久 本:
友だちのお兄ちゃんだけに。うん、ちょっと、ちょっと自慢やねん。友だちのお兄ちゃんがカリスマやってん。
三 宅:
(冷静に)そうなんですか。
久 本:
もう、みんな言うたら絶対知ってる美容師やねんけど、まこれ言うたらなあ。知らんかったら言えるけどな、大阪しか流れてへんから。でもこれ言うたらヤバいもんなあ。やめとこか、ワハハハ、どうでもええ話。や、でも、ホンマ、あの、最近なんかあった?
岡 田:
(笑)めちゃめちゃなフリ方ですね。
久 本:
ハハハハ、や、ぱっと見たら「近況トーク」って。
森 田:
ワハハハ(笑)!
三 宅:
ほんっとトートツですよね。
久 本:
はいはい、ごめん。あたしこないだなー、バイクでガーッ走ってたら。ようあるやん、ほら『〜してはいけません』とか手書きで書いてるほら、看板あるやん。あれで『たばこのポイ捨て、「おやめください」』ってあってんやんか。ハハハ。なんか「おやめください」っていうの、妙にひっかかってなー。
三 宅:
はい。
久 本:
普通たばこポイ捨てするなー!とかさ、投げるなー!やん。
岡 田:
はいはいはい。
久 本:
「おやめください。」ってコレ、どう思う?
誰 か:
「どう思う」(笑)?
久 本:
(笑)
三 宅:
いいんじゃないですか?
森 田:
いいっすよね。でもね。
三 宅:
敬語じゃないですか。
久 本:
なんか、でも妙に着物着てるイメージとかな、なんか「オヤメクダサイ…」って言うてんのか、  
三 宅:
ウフフ
久 本:
「お止めください!」って言うてんのか、なんか。
三 宅:
オヤメクダサイ…じゃないですか。
久 本:
そっちかな。なんかそう思たらポイ捨て…やめよかナ、って気に、
森 田:
(笑)。なりますよね、絶対ね。
三 宅:
なるんだ。
久 本:
ポイ捨てするな!って言われたら『ウルセーやってやる!』みたいななあ。
岡 田:
ね。
久 本:
なるけど。
三 宅:
それ、でも、変な看板ありますよね、おもしろい看板。
久 本:
どんなんどんなん。
三 宅:
僕が見たのはー、アノ、友だちと、友だちの車乗ってて見たのは、アノー、犬の。
久 本:
うん。
三 宅:
ウンチを拾わない人がいるじゃないですか。
久 本:
あ、はいはい。
三 宅:
その人のために書いてある看板で。
久 本:
うん。
三 宅:
書いてあんのが、あの『犬のみなさま。』
久 本:
ハハハハ!
三 宅:
って書いてあって。『犬のみなさま、主人にはちゃんとウンチをひろわせましょう』って書いてあって。犬のみなさまに書いてあったんですよ。
久 本:
人間さまじゃなくてねー。
三 宅:
人間さまじゃなくて。
久 本:
犬読まれへんっちゅーねんなあ。でもそういうのって人間ってやっぱ心くすぐられるのかなあ。
三 宅:
どうなんすかね。
久 本:
ねえ。ようあるやん、あの、しょんべんするなって書いてあった横にさ、あのほら、鳥居のマーク。
岡 田:
ああ。
久 本:
あんなんで、オシッコしたことある?
岡 田:
(笑)ナイですよ。あるんですか?
久 本:
立ちションとかする?
森 田:
立ちション、どうですかね…。(笑)しますね。
久 本:
どういうとこですんの…?
岡 田:
や、林の中でとか。するんですか!?久本さん!
久 本:
あたしやったことあんで。
三 宅:
どこでですか。
久 本:
あのね、あの、えっとね中学校ぐらいの時に。うちの田舎の、隣の村がキャンプ場やってんねんか。
三 宅:
村?
久 本:
うん、村村。ほんま、だって1日2本しかバス来ーへんねんから。朝と晩しか。その隣の町、イヤ村にキャンプ村っていうのがあんねんか。で、そこでな、プール場っていうか海水浴場行く迄にむっちゃトイレしたかってんけど、そのトイレと海水浴場まで往復むちゃくちゃ距離あんねん。それも山坂やねんか。で、だーれもおれへんからと思って、ま、あのー、スクール水着?
三 宅:
はい。
久 本:
あの下の方、クッと横にさあ。
森 田:
きゃはは!
久 本:
これできんねん、女でも。
岡 田:
想像しちゃった。
三 宅:
いやだあー。
久 本:
いやーん。
三 宅:
え、ゴハンを食べてる皆さん、ほんとに申し訳ございませんデシタ!
久 本:
ハハハハハ(笑)。や、あたしあん時な、自分で恥ずかしいよりもなんかすごい発明!?みたいな感動あったで。
岡 田:
できたー!みたいな。
久 本:
できたー!やればできる!なんでも!思て。
三 宅:
いや、ねエ。(冷)
久 本:
生まれて初めて立ちションやったのがその時。
岡 田:
女の子ってしないじゃないですか。
久 本:
普通な。せやから自分が偉い思ってしまってんな、その瞬間に(笑)。『私は女をこえた!』て思って(笑)。
三 宅:
あ、思ったんですか。
久 本:
あん時はなんかすごい優越感に浸っててん。
三 宅:
誰に対して?
久 本:
友達とかイトコに。ハッと振り返ったらイトコのイトコでかわいいって言うか、カッコいい子おってん。リュウ君っていう子。リュウ君聴いてるかな、久し振り〜(笑)。で、リュウ君って男の子、男前な子おってんやんか。
三 宅:
はい。
久 本:
で、ハッって振り返ったらリュウ君おって。その瞬間さすがにね、乙女心がね、きゅんっとしたけど。でもそのあとまたトイレ行ってわざわざ、便器の前行ってもわざわざ立ちションやってたでー。エヘヘヘー立ちションできる〜♪思って。ハハハハハ。
岡 田:
想像させんといてくださいよ。
久 本:
や、してしてしてー。ワハハハ(笑)。やった岡田君顔真っ赤なってるー。いじめのコーナーか、ここは、ホンマ。ま、そんな感じでございますが今日はこんな風に、ま、今日は3人ですけどね、やっていきたいと思います。
カ ミ:
はい!
久 本:
まず最初はこの曲からスタートしたいと思います。『太陽の当たる場所』V6です。

『太陽のあたる場所』V6

久 本:
あー今日はうっかり、うっかりねえ。ズルズルいってしまったんで自己紹介忘れておりましたね。
三 宅:
忘れてましたね。
久 本:
じゃあ健君から。
三 宅:
こんばんは!V6の三宅健です。
森 田:
皆さんこんばんは!森田剛です!
久 本:
うっ、かっこえー(笑)。
岡 田:
こんばんは!えー、岡田准一です。
久 本:
はい、ということで久本朋子と今日は4人でお送りしております。
三 宅:
ハイ!
久 本:
ハイ。

久 本:
ということで始まりましたけども、まずはお便りのコーナーからでございます。
カ ミ:
はーい。
久 本:
はい、いきますよ、ビ…V6さんへ。
三 宅:
今ビー6って。(つぶやく)
久 本:
はい、すいませーん。
三 宅:
またビー6って言おうとしたでしょ…。
久 本:
はい、すいません。だってこれ『う』ってひらがなの『う』にてんてんやねんもん。だから、もうおばちゃんにとってはこれむっちゃドキドキするっちゅうねん、もう。読みにくいように(??)書いてくれっちゅうねん(笑)。hぃー6の、あ、hいろくさんやった。ごめん、“hいろくさんへ。皆さんこんばんは。”
カ ミ:
こんばんは!
久 本:
“とっても楽しく聴いてます。ところで質問です。皆さんが小さかった頃に胸をときめかせたアイドルは誰ですか?教えて下さい。ちなみに私はもちろんV6です。それではがんばってください。”
岡 田:
ああ、ときめかせた。
久 本:
アイドル。アイドル…誰や、自分らの時代ってだれや?
森 田:
ぼく、いっぱいいますね。
久 本:
え、だれだれだれ?
森 田:
んとね、森高千里さんとかね、杉本…。
久 本:
彩さん。え、年上やん。
森 田:
鈴木保奈美さんとかね。
久 本:
うん。
三 宅:
杉本哲太かと思った。
久 本:
(笑)なんで哲太やねん。え、杉本彩さんは、色色、色気路線やん?(自分に)色色やって(笑)。
森 田:
それ、中2ぐらいですね、中学生くらい。
久 本:
へー。で、鈴木保奈美はどっちかっていうとこう、お嬢様路線やん。
森 田:
(小声)そですね…。
久 本:
え、ちょっと何、細身のー、え、どこが統一あんの?
森 田:
わっかんないっすけど、中学生の時って結構こう、ころころころころころころ変わって…。
久 本:
え、でも杉本彩さんって、え、一番絶頂期?
森 田:
だと思いますよ。その時。オレ中学生くらいの時。
久 本:
やっぱりあの、グラビアとか見て。フハハハハー!
森 田:
切り抜きとかして。
久 本:
フハハハハー!
三 宅:
(すっごく意外そうに)お前が!?
久 本:
会った?それから、仕事で。
森 田:
や、会ってないです。あ、会ったかなー…。
久 本:
現物とどう?
森 田:
1回くらい会ったかも知れない…。
久 本:
なんちゅうの、こう、あの人元々きれいやん、現物もキレイやけど、
森 田:
ハイ。
久 本:
意外とTVで見てる時と実際会って、確かに現物の方がみんなカッコええねんけど、大抵。
森 田:
ハイハイハイ。
久 本:
でもなんか『あ、人間やねんな』って妙に思てまえへん?
森 田:
あ、おれも思っちゃいますね、なんかね。
久 本:
ねえ。会う迄はなんか『TVの人やーTVの人や』思うけど会うたら、あ、なんやみんな、きっと屁もこいてんねんなーって。
カ ミ:
(笑)。
久 本:
そんな感じあるよなあ。(しみじみ)
森 田:
そうですね。
久 本:
杉本彩さんか、意外やった。オイ、健!
三 宅:
ハイ。
久 本:
落書きしてんちゃうで!
森 田:
ウヒャヒャ
三 宅:
はい、すいません。
久 本:
誰が、誰が好きやった?
三 宅:
ええーーー…。
久 本:
うん。ワハハハ(笑)。何、そんなリアクションしても見えへんっちゅうねん。
三 宅:
今、
久 本:
どないしたん。
三 宅:
今、自分で帽子に描いちゃったかなって。
久 本:
(笑)色鉛筆で?落書きしてるからやん。誰?
三 宅:
俺、アイドルとかいなかったんだよなー…。
久 本:
アイドル、あそっか、もうアイドル時代じゃないねや。
三 宅:
(二人に?)いなかったよなー、でもなー。
久 本:
あたしらもう松田聖子さんや、河合奈保子や、柏原芳恵や、あのへんのもうほんまアイドルアイドルの時代やもん。もう、ほんま、なんちゅうの、
岡 田:
僕でも、いましたよ。
久 本:
誰誰?
岡 田:
僕はあのー、渡辺満里奈さん。
久 本:
あー。
三 宅:
マジで??
岡 田:
満里奈さん、好きやっ…(た)
三 宅:
(遮る)うそだ、お前、年ごまかしてんじゃねえの?
久 本:
(笑)
岡 田:
ホンマホンマ。好きやった。
三 宅:
満里奈の…(?)。
久 本:
おニャン子?
岡 田:
おニャン子時代は知らないです。
久 本:
そやんな、大阪の人間やから、岡田くんおニャン子知らんよな。
岡 田:
おニャン子時代は知らんのですけど、
久 本:
うんうん。
岡 田:
そのあと。誕生日一緒やし。(うれしそう)
久 本:
ウワハハハ!
森 田:
バカだバカだ。
三 宅:
バカだな。
久 本:
11月18日。覚えたでー、おばちゃん、一生懸命。11月18日。
岡 田:
11月18日。誕生日一緒やし、血液型も一緒ちゃうかったかな。
久 本:
何型やったっけ、B型やったっけ。
岡 田:
Bです、B。
久 本:
B型。へー。
岡 田:
なんか、いっぱい一緒のことがあって、この人エエわーとかって(笑)。
久 本:
ハハハハ、単純やな。
岡 田:
ずうっと思ってたんですよ。
久 本:
あたし、誕生日一緒のタレントとかってあったやん、昔そういう名鑑。そういうのでぱっと見たらなぜかね、野村義男の妹っていうのがあって。
森 田:
ヒャヒャヒャヒャ
久 本:
なんでヨッちゃんの妹やねんやろうって思いながら。
三 宅:
マジですか。
久 本:
うん、あとスティービーワンダー。5月13日。
岡 田:
ぼく!すごいですよ、ミッキーと同じ年ですもん。
久 本:
ミッキーて誰?
岡 田:
ミッキーマウス。
三 宅:
ミッキーマウス。
久 本:
ハッハッハ
三 宅:
俺も知ってる。だからね、岡田の誕生日一番最初に覚えた!
久 本:
へー。
岡 田:
ミッキーマウスと。誕生日一緒なんです。
久 本:
自慢やな、これ世界中誰でも知ってる。
岡 田:
誰でも知ってる。
久 本:
大スターと。誕生日一緒やで。でも意外と、だからアイドル時代…
三 宅:
(遮る)や、でもその頃なんか興味なかったですね、女の人に。
久 本:
え、うそ、え、また?
三 宅:
マンガとか。大好きで。
久 本:
はー。え、マンガどんなん好きやったん?
三 宅:
いろいろ見てましたよ。
久 本:
いろいろ見てましたよって(笑)。
森 田:
言えよ(笑)!
久 本:
いろいろ教えてくれよ、そのいろいろを!
三 宅:
フランダースの犬とかー。
久 本:
あ、(笑)そっちか。泣いてた?
三 宅:
や、あ、泣いてましたよ。
久 本:
(笑)。
三 宅:
かなり。
久 本:
かなり泣いてた。
三 宅:
(他には)無いね。
久 本:
アイドル時代やないもんなー、そういう意味で。男のアイドルはこうやってジャニーズがどんどん出してはるから、ずーっと消えずにいてはるけど、女のアイドルてなぁ、ちょっと難しかった。まあそういう意味では意外な人を好きやったって感じでございましたけど。では次のハガキいってみましょか。
森 田:
ハイ!いきます。…えー……。
久 本:
えー…って。(笑)
森 田:
えりさん。15才の方から。“朋ちゃん、V6の皆さんこんばんは。”
全 員:
こんばんは
森 田:
“毎週楽しくきいています。”
久 本:
アリガト。
森 田:
“突然なんですけど、私鼻フェチなんです。特に、おかっちの鼻なんか最高です。めっちゃ好きです、おかっち。みなさん、女性の好きな部分とかありますか、あったら教えてください。”
久 本:
鼻フェチなあ。
岡 田:
どうですか。
久 本:
いや、ええ鼻してるよ、ええ鼻してる。でもその鼻つつかれたいもん、その尖った鼻で。矢印みたいな鼻してんな。
森 田:
ハハハ!
三 宅:
矢印っぽいねー。
久 本:
矢印っぽいよな。
三 宅:
ポットっぽいもん。
岡 田:
ポットって言うなよー。
久 本:
アハハハ!
三 宅:
お湯出てきそうだよーお前。
久 本:
なんかな、横から見たらホンマやな、カクカクってしてて。
岡 田:
ホンマですかー?
久 本:
はい。
岡 田:
フェチってあります?
久 本:
あたし手フェチ。
岡 田:
あら。
三 宅:
手フェチの人多いですよね。女の人で。
森 田:
なんですかね?
久 本:
あれ、あたし、
三 宅:
よく、よくだからコワイよね、手とか見てるらしいぜ。女の人は。
久 本:
ていうかね、あれじっと見てる訳ちゃうねんけど、パッてこう、私なぜ手フェチって自分が気付いたかというと、中華料理屋でバイトしてた時あってんやんか、あ、そん時私中国人と間違えられて『どこの大陸?』って。
森 田:
ハハハハ
久 本:
お客さんに。『イヤイヤ本州です』とか言いながら。そんな事もありーの。
で、そん時にたまたまホラお皿下げるやん、でそん時に先輩のホールリーダーみたいな、全然カッコよくないおっちゃんやねんけど、そのおっちゃんと、ほら同じ皿を取りそうになった瞬間にドキッとしてん。でその人の手が白魚のようにきれかってんやんか。
三 宅:
(笑)。シラウオ。
久 本:
したらその日の夜見たがな夢(笑)。
三 宅:
その人のですか。
久 本:
その人の夢。で、その時、あ、私は手フェチなんやって気付いた。
森 田:
キレイな、手がいいんですね。
久 本:
キレイな手。だからどんな不細工で、あの、どんなにおハゲでいらっしゃっても、手がキレかったらコレ、いけんねん。
三 宅:
ピアニストとかは。
久 本:
お、もうあかんねー、もう、その手で体中触られるか思たらなあ。
三 宅:
長い指。
久 本:
長い指にこう…
三 宅:
長い指。細ーい指が。
岡 田:
ちょっと変態入ってますよね。
久 本:
なに言って…。大人になったらそんぐらい考えねんて!
岡 田:
あ、そうなんですか(笑)。
久 本:
変態か?
岡 田:
だって触られたらなぁとか思わないじゃないですか、普通。
久 本:
ウソぉ!ヤバい、あたし?
岡 田:
(笑)。
三 宅:
あたし(笑)。あたしの体で奏でてほしい…。
久 本:
はいはいはい。
森 田:
メロディをね。
岡 田:
私を弾いて!みたいな。
久 本:
そうそうそう、もうそう思ただけで、もう、ポポー、やで。何フェチ?健くんは。
三 宅:
僕はー、足フェチ。
久 本:
足、足のどこ?
三 宅:
足全体。
久 本:
足の、え、全体っていう事は、長さとか太さとか、指先とか全部?
三 宅:
そうそうそう、こう、曲線…曲線美ですね。
久 本:
はー。
三 宅:
バランス。
久 本:
バランス。O脚はダメ?
三 宅:
あー…。ダメってワケじゃないですけど、まぁO脚じゃないほうがいいですね。
久 本:
あー、あかんわ、私思いっきりO脚やー。
三 宅:
脚キレイな人…好き。
久 本:
あ、それがもうたまらん?
三 宅:
好き。
久 本:
どんなにほら振り返り美人とかさー、あ、見返り美人か。不細工でもOK?
三 宅:
なんか、好きですね。
久 本:
足?
三 宅:
目がいきますね。
久 本:
例えばタレントさんで言うたら誰の脚が好き?
三 宅:
あー、好きな人誰だろ…、あー…。
久 本:
そこまで注意して見てない?
三 宅:
んー…。
久 本:
んー。
三 宅:
(苦しそう)美脚は…誰だ?
久 本:
美脚は誰だ、アハハハハ。長いのがいいの?太いのがいいの?ほんとに何て言うの、外人さんみたいにモデルさんみたいに、
三 宅:
あ、スーパーモデルとかいいですね。
久 本:
はー、あんなんでも全然、何て言うの逆に言うたら作りもんみたいで色気ないやん。
三 宅:
や、何か好き。あ!何て言うんだろ、例えるとこう、昔陸上…
久 本:
はいはいはい。
三 宅:
やってたんだよ、陸上部だったんだよっぽい女の子。
久 本:
ロバとか大好き?
三 宅:
ロバとか(笑)あんま好きじゃないですけど、
久 本:
ロバ選手とか。
三 宅:
なんかこう、ボーっとした足よりも、程よい筋肉がついてる方が好きなんです。
久 本:
はー。何それは蹴られたい訳?
三 宅:
蹴られたいとかそう言うんじゃなくて(笑)。
久 本:
なくて。
三 宅:
ほら、なんか。
久 本:
なんか柔らかい方が気持ち良さそうに思う…
三 宅:
なんか、ボーっとしてるとホント何か、普通に何もないとこでもコケたりしそうじゃないですか。
久 本:
ハイハイハイ。
三 宅:
だからこう…。しまってる方がいいですね。
久 本:
シャープな女の子が好きなんや。頼りないよりも、
三 宅:
腹筋とかあるような。
久 本:
がくっと、クックッ!みたいな。
三 宅:
割れてるような。
久 本:
(笑)。割れてるような。キッツイなー(笑)。
岡 田:
イヤやね、それはー。
久 本:
イヤやん、色気ないやんな。
岡 田:
ボコボコボコッ!って割れてて…。
三 宅:
うっすら。うっすら。
久 本:
カメの甲羅みたいなってんやろ?
三 宅:
うっすらね。
久 本:
あー意外やなあ…。ま、フェチっていうくらいやから人それぞれやわなぁ(笑)。
三 宅:
ま、足フェチですね。
久 本:
足フェチ。剛くんは?
森 田:
僕は、クチフェチですね。
久 本:
口フェチ?
森 田:
なんかこの口元。
久 本:
え、ようしゃべる口とかじゃ…(笑)。
森 田:
(笑)。色っぽい人がいいですね。
久 本:
え、どういうの、例えばタレントで言うと。
森 田:
誰ですかねぇ。
久 本:
あのー、え、なんやったっけ、えー、高島…礼子さんとか。
森 田:
ああ、いんじゃないですか。
久 本:
あ、ちょっとこう、ぬれてるような唇。
森 田:
あ!ぬれてるのとかいい。..だから、口見ちゃうんですよずっと。
久 本:
ええー。ちょっと見て見てあたしの口は?
森 田:
あー…。
久 本:
見てる見てる!
森 田:
いいっすね(笑)!
久 本:
いい、イケる?イケてる?この唇?
森 田:
ハイ。
久 本:
良かった、今日ちょっと荒れてんねんあたし(笑)。
森 田:
ウヒャヒャヒャ(笑)。
三 宅:
もうね、そろそろ乾燥してくるから。
久 本:
もうこの年なったら季節敏感に感じるからな。
岡 田:
(笑)。
久 本:
あー、口フェチ。
森 田:
ハイ。
久 本:
ほんじゃやっぱ、こう、それはイメージするわけ、キスするイメージとかそういうのからくるワケ?
ほらあたしは弾いてもらいたい、奏でてもらいたいってイメージから来るように。
森 田:
なんかいろいろありますよね、クチから連想するものって。
久 本:
え、例えば例えば?聞きたいわ!そんなん聞きたいー。
森 田:
ありますね、岡田さん?
久 本:
え、逃げんな、逃げなよ。
森 田:
(笑)。
岡 田:
口は…何だろうなあ、や、でも、イヤらしいですよね、クチ。
久 本:
なんかゴハン食べてる時とかなあ。
岡 田:
ね。ヨダレすすってる時。チュチュッとか。
久 本:
ハハハハ(笑)。
三 宅:
そんなの全然関係ねえよ。
久 本:
それイヤやろう!
岡 田:
いいやないですかぁ!
久 本:
ヨダレ、え、うそ、(ジュルッとすする)これは?
森 田:
ヒャヒャヒャヒャ(笑)!
岡 田:
や、久本さん…(笑)。
誰 か:
(笑)小っちゃい声で、あ、きたきたーって。
久 本:
何ゆうとんねん、コイツ、ほんま、三宅ー!
森 田:
何言ってんだよ。
三 宅:
上昇してるぞ今。
久 本:
(笑)口フェチねえ。
森 田:
ハイ。
久 本:
あ、それもまた切り抜いて集めてたりしてたん。
森 田:
イヤ(笑)それは。
久 本:
そこまでしいひん。
三 宅:
あ、この口は、って。
久 本:
どっちかっていうと大人っぽいくちびる?なんかホラ、結構分厚めの色っぽいくちびるもあるやん。なんでもええの?個性があればいいの?くちびるに。
森 田:
なんかねえ、分厚いってよりね、
岡 田:
多分僕の口が好きなんですよ。ずーっと見てるから。
久 本:
あ、薄くてキュッて上がってる?端が。
森 田:
勘違いしてほしくないんだけど(笑)。
久 本:
(笑)。
三 宅:
やだな、こういう人。
久 本:
え、剛くんは岡田くんのくちびるが好き?
森 田:
あー…。あ、でもこういう感じ好きですよ、薄くて。
久 本:
でもあたしも今ちょっと見てて、今ちょっとチューしたなってきた(笑)。
森 田:
ハハハ!
久 本:
ごめんあたしこの辺ガーッてだ液たまってきた!あぶないあぶない。岡田くんは?
岡 田:
僕はウルサイですよ。
久 本:
うるさい?
岡 田:
ぼくはねぇ…あの、くるぶし。
久 本:
(笑)くるぶしフェチ。
岡 田:
くるぶしが。
久 本:
あんたほんまもんのフェチやなそれ。
岡 田:
あのー、ぼくくるぶしおかしいんですよ。
久 本:
え、どんなんどんなん。
岡 田:
ちょっと長いんです。ここが、足から両足。長いって言われて。そっからなんか。
久 本:
くるぶしってなんかあの横からポコッと出てるコブの事?
岡 田:
そうそう。くるぶしのちょっと上の横…へっこんでる部分、
久 本:
へっこんでる部分、ハイ。
岡 田:
あそこらへんがすごい好きですね。
久 本:
え、どうへっこんでんのがええの?
岡 田:
あ、なんか、なんかこう曲線が…
久 本:
きゅううーっと?
岡 田:
きゅうーって人がいいな…
久 本:
ちょっとちょっとちょっと!イケてる?
森 田:
見せてる。
岡 田:
見してる(笑)。
三 宅:
カワイイ!水玉の!(靴下?)
久 本:
かわいい?
岡 田:
水玉やー。
久 本:
(笑)きゅうーって?
岡 田:
きゅうー…。
久 本:
でもそれどうやって見分けんの?
岡 田:
説明しづらいんですけど、や、だから夏とか、見るとサンダルとか履いてるし、
久 本:
あ、ほんじゃ夏とかドキドキしまくりや。
岡 田:
ウン…もう大変。
久 本:
大変。
三 宅:
あー。
久 本:
素足見たらもうドキドキワクワク?
岡 田:
あと、あの二の腕とか。
久 本:
二の腕。それは太い方がいいの。
岡 田:
いや、普通がいいですね。
久 本:
色は?
岡 田:
色は白い方がいいですね。
久 本:
あー。じゃちょっとモチモチ?ポチャポチャって感じ?
岡 田:
あー…ん、っていうんですかねえ。
久 本:
今ちょっと。あーんっていうのがやたら耳にきたけどもな、やたら…。息すごいすごい。
岡 田:
なんかここの感じが好きなんですよね、二の腕の。
久 本:
なんか女らしいっていう。
岡 田:
ハイハイ。
久 本:
ちょっと触ってみる?
岡 田:
あー…。ちょっとゴツゴツしてますね。
久 本:
あー!ごっめーん(笑)。でも触ってくれてありがとー。これで今晩ゆっくり寝れるわ私(笑)。次のハガキいきましょか、ハイ!健くん
三 宅:
はい!えー、東大阪市。
久 本:
お、読めた!
三 宅:
えー…、かよさん?
久 本:
かよさん、はい。
三 宅:
はい、えー、“久本さんV6のみなさんこんばんは!”
全 員:
こんばんは。
三 宅:
“私は保育士(保母さん)をしているのですが、今日なんとか無事運動会が終りました。ハプニング続出でバタバタしている間に終ってしまったという感じですが(苦笑)楽しい運動会になりました。そこでみなさんに質問です。印象に残っている運動会のエピソードをきかせてください。”
久 本:
はいー、運動会。
岡 田:
ありますねー。
久 本:
いっぱいあるんちゃう?それこそジャニーズの運動会もあるやろうし。
森 田:
あ、そうですね。
久 本:
うん。運動会。
岡 田:
ジャニーズの運動会…(笑)。
三 宅:
あー…、運動会。
久 本:
あ、なになに、イヤーな顔してへんかった、今。
三 宅:
俺ら野球できないんですよ。
久 本:
ええ?
三 宅:
今年の運動会…
岡 田:
野球できないんですよ。
久 本:
野球のチームに分かれてやるやん、あれ。
カ ミ:
はい。
久 本:
やっても全然できへんの?
三 宅:
野球だめですね。
岡 田:
やった事ないんですよ。僕ラグビーやってたんで。
久 本:
はいはい。
岡 田:
ラグビーかバスケ…
久 本:
しかできへんねや。
岡 田:
健くんは水泳やし剛くんはサッカーで。
久 本:
え、野球できへんの?
森・三:
できないです。
久 本:
あたしこう見えてもソフトボール部やで、元。
三 宅:
ソフトボール!…ソフトボールのぉ!!
森 田:
〜?(健君のイキナリぶりに、なんだよ、どーしたっつんだよって、言葉にならない声)
三 宅:
あの…キャッチャーのぉ!
久 本:
うんうん。
三 宅:
女の子すごいよね。
岡 田:
(笑)。
久 本:
なんやなんや(笑)なんやそれ、どうすごいねん。
三 宅:
なんか、あの、豪快だよね!
久 本:
ハハハハ(笑)。
三 宅:
ぶおーん、ってこう。 まわしてまわして投げる、みたいな。
森 田:
ピッチャーじゃないの。
三 宅:
…あ、ピッチャーピッチャー。
久 本:
ハハハハ(笑)!
三 宅:
すいません。
岡 田:
ホント知らないです。
森 田:
覚えろよ!お前いい加減…(笑)。
久 本:
ほんまや。ピッチャーとキャッチャーの差もわかれへんねやー(笑)。
三 宅:
や、今、今、たまにないですか、タクシーとか乗って。
久 本:
うん。
三 宅:
あの、そこ左って言ったつもりなんだけど右に、右って自分の口から出ちゃってる時とか。
久 本:
あ、そういうのに近いのはあんなぁ。
三 宅:
そういう感じ今。
久 本:
もっとアホなヤツはな、後ろ乗ってて、こっち行って下さい、こっち行ってくださいって指さしてんねんけど運転手さんに見えへんかったやつもおったけどなーアハハハハ(笑)!あ、できへんねや、野球とか。
三 宅:
できないですね。ルール知らないですもん僕(笑)。
久 本:
え、うそ。
三 宅:
ほんと。
久 本:
え、バット持ったままファースト行ってまうとか?
三 宅:
や、それはないですけど。
森 田:
打ったことない…。
久 本:
え、打ったことない?
森 田:
どうだっけ、最初の方(笑)。
三 宅:
何が?
森 田:
タッチアップとか、なんか知らないんですよ、だから。
久 本:
え、フライで取った…
三 宅:
フライで取ったのにおれ走っちゃったんですよ。
久 本:
あ、フライの途中で…
三 宅:
あ、取ったっていうか、だから、
岡 田:
一塁におって、
三 宅:
いて、
岡 田:
んで次のバッターが打って、フライで取られたのに二塁に思いっきり一生懸命走った。
三 宅:
『なんでなんでなんで?』とか言って。
久 本:
(笑)。
三 宅:
だから、打ったから、上がったから、あ球が来たと思って、ここに、俺が今一塁にいて、その、打った人が一塁に来たらつまるから俺は前に出なきゃいけないと思って、
久 本:
うん。
三 宅:
走ったんですよ。
久 本:
うん。
三 宅:
走ったんですよ!
久 本:
うん。
三 宅:
走ったんですよ!思いっきり。
久 本:
走った!
三 宅:
したら、その、セカンドに国分太一くんがいて、
久 本:
はい。
三 宅:
『アウトだよ、もう。』…って言われて。
久 本:
(笑)。
三 宅:
エーッ何がぁ?って思って。なんでなんでなんで?って。『や、アウトだって。ツーアウトツーアウト』って。で、やられて、でチェンジって言われて。
久 本:
ほんまに知らんねや…。
三 宅:
知らないですね。
久 本:
へー、あたしなんか一応あれやで、中学校で優勝してんで、新人戦で。
三 宅:
マジですか。
久 本:
10人しかいてへんソフトボール部で。
三 宅:
ぶおん!って投げてたんですか。
久 本:
あたしはね、あの、セカンド。
三 宅:
セカンド。
久 本:
でバッター9番。
三 宅:
9番。
久 本:
で、10人しかいないからどうにかレギュラー入れただけやねんけど(笑)。それでも他がすごかったから、バンバン打ってたから。
三 宅:
マジですか。
久 本:
優勝してんねん。
誰 か:
へー。
久 本:
カミミナミ中学校。ソフトボール部優勝。で高校の時スカウト来たけど『できませんできません』言うてちゃうとこ行ったけどな。
三 宅:
そうなんですか。
久 本:
はーい。運動会、まそういう意味では野球あかんということは運動会、ほんまあんまりいい思い出ないの。走りは得意なん?
三 宅:
ま、普通じゃないですかね。
久 本:
〜?(ぐえっ?とかオエッ?とかいう音)
森 田:
(笑)。
久 本:
(笑)普通じゃないっすよねー。
三 宅:
や、普通じゃない、「ですかね」。
久 本:
あ、普通じゃないですかねー。
三 宅:
はい。
久 本:
思い出とかないの。
岡 田:
だからちゃんとした運動会ってやっぱあのー、
久 本:
出れてない?
岡 田:
中学校までなんですよね。
久 本:
あー!
岡 田:
高校、出れてへんので。組み立て体操とか燃えてましたね。
久 本:
あ、なに、どこやってたん、どんなんやったん。
三 宅:
組み立て体操!(嬉)
森・三:
ナツカシー!
岡 田:
みんな立ってバタバタって落ちるやつあるじゃないですか、ああいうのとか。
久 本:
うん。
岡 田:
はりきってやってましたね。
三 宅:
あれやだった俺。
岡 田:
めっちゃ楽しいやん。
三 宅:
小っこいからさー、絶対上の方持ってかれるんだよー。
森 田:
一番上なんだよな。
久 本:
(笑)小っこいからいいやん。一番下の子、痛いでー足。
三 宅:
おれ中途半端だったんですよ。2番目ぐらいだった。
久 本:
上からも下からもダンッていうやつ?
岡 田:
俺なんか最悪、ちっこいのにデブいから下の方行かされるんすよ。
久 本:
(笑)。
三 宅:
あれ大変だよねー。
久 本:
サイテーやな。
岡 田:
大変やねん。
三 宅:
裸足でな。
久 本:
痛いよなー、あたしそういう意味では痛いという意味ではね、あたしその体育祭の日に盲腸なってん。盲腸。むっちゃ痛かったっちゅうねん。
三 宅:
それは出たくなくてなったんですか。
久 本:
違う違う違う。だからいろんなことあって、我慢して我慢して、でほら、疲れたまると盲腸なるっていうやん。で、盲腸なって、でたまたま学校の裏に友だちが住んどってん。フランス屋ってクリーニング屋やってんけどな。でそこの家行って、でお父ちゃん待ってたら、お父ちゃん民謡大会あるから来やがらへんねんか。
森 田:
(笑)。
久 本:
あの、そのまま放っといてくださいとか言って、その子んちおって、ゲロゲロ吐き出して、でも初めはホラ盲腸ってわからへんやん。ただお腹痛いだけやったらイヤやなって、で、学校の先生も救急車呼んでくれるって言ってくれてんけどその瞬間人間ってな、治るねんな。
三 宅:
治るんですか。
久 本:
もしこれがただの便秘やったらどないしようと思って。
三 宅:
へー。
久 本:
で、治った、思ったらまたゲロゲロ吐きだして、で最終的にミスミ病院って病院送られたら、もう腹膜炎一歩手前やってん。
三 宅:
切ったんですか、じゃあ。
久 本:
切った切った。でもそん時あたしなー、忘れもせえへん、
三 宅:
胃カメラとか飲んだんですか。
久 本:
いや、そんなとこじゃないねん。でもケツの穴に指つっこまれんねん。
三 宅:
マジですか?
久 本:
マジマジ。
三 宅:
マジで?
久 本:
マジマジ。ほんで、それもね、インターンみたいな先生が3人ぐらい。ゲロゲロ吐きながら『苦しいです!ダメです!』って言うてんのに。
森 田:
(笑)。
久 本:
普通1人やったら終りやねんて。あたし16ぐらいやったから17、8やったかな、とにかく高校の時やったから。(誰かプッと笑う。)
久 本:
ま、かわいいさかりやん。
森 田:
(笑)。
久 本:
3人くらいつっこまれたで。
三 宅:
つっこまれったって…。
森 田:
次から次へと。
三 宅:
その表現やめろよ。
久 本:
いや、マジマジ。で、そのうちの1人、今思たらな、あの、変な言葉かけてる人がおってな。「変な気持ちしませんか?」(笑)て言うた人おって。
三 宅:
え、それ何か気持ち悪いって事じゃないんですか?
久 本:
いや、そう、かも知れへんけど、何か聞いたら普通は1人つっこんだら終りやねんて。それが3人くらいにまわされてん、あたし。
森 田:
(笑)まわされ…。
岡 田:
変な言い方…。
三 宅:
ケツの…(何か言いたそう)
森 田:
(笑)。
三 宅:
ケツの穴でしょ?
久 本:
ケツの穴。
三 宅:
や、だから、
久 本:
まわされてんで、親指でくるくる。あ、中指かも知れへんけど(笑)。
三 宅:
今日は余計に回っております、よけーに回っております!
久 本:
(笑)ごめんごめん、V6汚らしてくな、あたしな。
岡 田:
(笑)。
三 宅:
俺も盲腸なりましたよ。
久 本:
なった?あ、毛切られた?毛剃られた?
三 宅:
あ、俺切んなかったです。
久 本:
え?
三 宅:
直っちゃったんです。
岡 田:
薬で。
久 本:
あ、散らしたん?
三 宅:
でもその原因が、すごいイヤな感じですよ。
久 本:
お!どんな原因?
三 宅:
僕、すいか大好きで。
久 本:
アハハハ。
三 宅:
すいかの種を、
久 本:
ハイハイハイ
三 宅:
飲み込みまくってたんですよ。
久 本:
(笑)アホやー。
三 宅:
吐かないで、出さないで全部食べてたら、すいかもだから夏になると一日に半分とか余裕で食べてたんですよ。
久 本:
うーわー、金持ちやなあ。
三 宅:
で、ガンガン食って、で、でなんか(笑)ハラが痛くてしょうがなくなって。で病院に行ったら、胃カメラ飲んだんですよ。
久 本:
うん。…胃カメラ?
三 宅:
飲んだんですよ。したら、ここんところに種が(笑)。溜まりまくってるって言われて。
久 本:
(笑)うーわ。
三 宅:
で、盲腸だって。
久 本:
で、散らして終ったん?
三 宅:
や、んで、だからなんか『とりあえずじゃ麻酔しよう』っつって麻酔で散らして、夏休みになったら、
久 本:
看護婦さんに大事なところ見られて、
三 宅:
や、だいじょぶだいじょぶ。
森 田:
ウヒャヒャヒャ(笑)!
三 宅:
夏休みになったら直そうっつったら夏休みになったら直っちゃったんですよ。
久 本:
へー、じゃ種知らんうちに、エライ、どっか行ってもうたんや。
三 宅:
そうですねえ。
久 本:
と言うことはウンチと一緒に出て来たん、種。ブチュブチュって。
三 宅:
そういう手もありましたよね。(冷)
久 本:
ゴメンゴメン(笑)。
森・岡:
そういう手も(笑)。
岡 田:
僕もあるんですよ、盲腸になって。忘れもしません。マルマル病院に行って、
森 田:
(さっきのでまだ笑ってる)
岡 田:
も、お腹痛くて立てなくて。
久 本:
うん。
岡 田:
わーって言って、立てへんくて病院行ったら。
久 本:
うん。
岡 田:
盲腸ですって言われて。
久 本:
言われて。
森 田:
(わざとらしく)へええ!
岡 田:
で、でっかい…(剛に)オイ、聞いてんのか!でっかい病院行って、んでもうずっと検査して血採ったりして、
久 本:
うん。
岡 田:
やってたら『これ盲腸じゃないよ。』
久 本:
(笑)エエッ?
岡 田:
も、毛切られた後なんですよ。
久 本:
え!?なにそれ看護婦さんに。
岡 田:
看護婦さんに切られた後。
久 本:
毛剃られたあと!や、恥ずかしい!後!
岡 田:
結果出ましたって。もう、ほんと痛いからって言ってたら毛切られて、んで、ちょっと待ってって言われて。『ちょっと、盲腸じゃないんじゃないの?』って…。
久 本:
ええ、で結局なんやったん?
岡 田:
で、これちょっとやってみて、って言われたのが浣腸だったんです。
久 本:
(笑)ハハハハハハ!
三 宅:
(笑)
久 本:
うん、で浣腸やって、
岡 田:
浣腸やったらだだのフン詰まり(笑)。
岡 田:
フン詰まりやったのに毛切られちゃったんですよ。
久 本:
うーわ、哀しいな。あれめっちゃ惨めな気持ちやんな。
岡 田:
ミジメですねえ。
久 本:
あれ毛剃られる時ってね、麻酔効いてないのよ。
誰 か:
そうなんですか。
久 本:
で、みんな好き勝手なこと言うわけ。
三 宅:
なんて?
久 本:
あたし、夜中やったから半分こう、寝かけとってんやんか。で、あのいわゆる研修生がそってたんやんか、で『あ。』とか言うねやん。『あ。』『大丈夫だいじょうぶ。本人気付いてへんから。』って言って(笑)。いっぱい傷跡あってん。
森 田:
ハハハ!
久 本:
で自分で言うのもはずかしいけど、我が家はちょっとあのー、毛が薄い方なのでございますよ、ほんまあたしも身売ってるわー。ほんなら、あらおちょちょ?とか言われながら。
三 宅:
おちょちょって何すか?
久 本:
毛薄いって事よ。
三 宅:
あっ。
久 本:
なんで、そんな、あたし、みんなに全裸をさらしてるね、今日。
岡 田:
さらしまくりですよ(笑)。
久 本:
ごめんね、なんかイメージどんどん膨らんでいくわ。
森 田:
(笑)(楽しそう。)
久 本:
そんなこともありーの。ごめんごめん、次のハガキ行けって?はいお願いします。
岡 田:
じゃあ…、大阪府吹田市の、
久 本:
おっ。
岡 田:
ペンネーム、ミーハーえつこさんから、
久 本:
ありがと!
岡 田:
いただきました。“V6の皆様、食欲の秋ですね。皆さんはこれさえあれば何杯でもゴハンが食べられる、というおかずはありますか?私はおかずどころか塩をふるだけでゴハンが2杯食べられます。”
久 本:
おー。なんか三宅くんなんかそういうのありそうやな。それもどーっでもええもんで食べれそうやな。
三 宅:
や、俺は…俺はねぇ、
久 本:
うん、意外と贅沢?
三 宅:
納豆、とか…。納豆とか、あと味噌汁。
久 本:
あ、味噌汁さえあれば。
三 宅:
味噌汁さえあれば。
久 本:
でもそれ上級クラスやな。
三 宅:
そですか。
久 本:
だって納豆と味噌汁って十分なおかずやで。
三 宅:
あと卵かけゴハン。
久 本:
あ、うまいよなあ、あれ!
三 宅:
ちゃんと僕はみぞを中に作るんですよ。
久 本:
え?ミズ?
三 宅:
溝。
久 本:
溝。
三 宅:
ゴハンに。
久 本:
アハハハハ(笑)!
三 宅:
そん中に、溶いた卵を流して、で醤油かけて、ガーッとまぜて。
久 本:
わかる、あの、言うたら火山のあのーなんていうの、
三 宅:
そうですね。
久 本:
あそこ(火口)みたいにしてやんねんやろ?
三 宅:
はい。
久 本:
でもそれでも贅沢やん。卵高いでー?高いでっていうか塩とかそういう…感覚で、なんか。
岡 田:
ふおーん。
久 本:
ふおーんって(笑)。
岡 田:
(笑)。
久 本:
ふおーんって岡田君!
岡 田:
いやいやいや、すごいなと思って。いや、でも健くんね、僕、納豆食べへんかったんですよ。
久 本:
はいはい、大阪人納豆嫌いやもんな。
岡 田:
食べるっていうことに大阪で1回チャレンジしてるんですけど。
久 本:
ウンウンウン
岡 田:
絶対食べられへんくらいまずい、まずい言ってて、
久 本:
うん。
岡 田:
家族全員食べられへん、って。
久 本:
うん、食べられへん言うてまう、普通言うもんや。
岡 田:
こっち来て納豆がうまいうまいって健くんがずーっと言ってて。
久 本:
うん、こっちの人ね、納豆だけで食べるからね。
岡 田:
で、食べ方教えてもらったら食べれるようになったんですけど。
久 本:
それはやっぱり寝てる時ガーッ入れられたとかそういうのじゃなしに?
三 宅:
(笑)。
岡 田:
(笑)。覚えてますね。(前回寝てるときに口にモノ入れると食べるって話をしてたので。)
久 本:
覚えてるよー。
岡 田:
や、結構、それでだから健くんそういうのすごいなーと思って。
久 本:
うち、でも子供の頃から納豆食べててんで。
三 宅:
ほんとですか。
久 本:
大阪やのに。
三 宅:
美味しいですよね。
久 本:
でその頃一種類しかなかってん、納豆。大阪には。
三 宅:
豆大っきいやつですか。
久 本:
大っきいやつ。
三 宅:
僕小っちゃいのが好きなんですよ。
久 本:
あ、さすがー、もう、小っちゃい頃から食べてるだけあるわ。
三 宅:
小粒が。
久 本:
でその大きいのしかなくって、なんでそれ知ったかって言うと、うちの向かいの家が、東京出身の人やってん。
カ ミ:
へー。
久 本:
で子供の頃って夏休みって人ん家で朝ごはん食べへん?
森 田:
あー、食いますね。
久 本:
食うよねえ、あ、食べへんねや、あんたらエエとこの子やね。
森 田:
(笑)。
久 本:
岡田くんと三宅くんと。
三 宅:
行ったことない。
森 田:
アレ(笑)?
久 本:
剛、食べるよなー。食べるよなー、人ん家でなー。
森 田:
ねえ。
久 本:
である朝その家が食べてて、でもう家帰ってきて『お母ちゃん、東京の食べもん食べたあ!』言うて。子供の頃、だからほんまはむっちゃ安いやん、納豆って。
三 宅:
はい。
久 本:
東京の食べもんやー!って私にとってはそれはすっごい贅沢品や思って食べとってん。だから自慢げに『納豆食べてんねん、納豆食べてんねん、納豆食べてんねん』ってまるでマスクメロン食べてるぐらいの勢いで言っとってん(笑)。それぐらい、だから関西人納豆食べへんねんけど。
三 宅:
そうなんですか。
久 本:
うん、でもそういう意味では納豆で食べる、と。剛くんなんかそういうのないの?
森 田:
俺もよく人ん家で飯食ってたんですよ、小っちゃい時。
久 本:
うん、うん。
森 田:
で、あの、ピンクのやつ分かります?
久 本:
ハイハイハイハイ!
三 宅:
分かった!あの甘いやつだ。
森 田:
そう、甘いやつ。
久 本:
お寿司とかに入ってるやつ、何やったっけ。
三 宅:
そそそ、あの、小僧寿司とか行くとよくあるよね。
久 本:
でんぶ、でんぶ!
森 田:
あれを、ごはんにバーッってかけて、食ったんですよ…。
三 宅:
あれも美味しいよな。
久 本:
え、そんなん家にあんの、毎日。
森 田:
や、俺んちにはなかったんで、
久 本:
(笑)。あ、友だちん家。
三 宅:
あ、そか、友だちん家ね。
森 田:
友だちん家行って冷蔵庫の一番上探すとそれが入ってんですよ。パックで。
三 宅:
おまえ、それ、(笑)それは窃盗じゃねえのか。
森 田:
それを、ばーってかけて。
久 本:
だってでんぶがな、入ってるちらし寿司ってちょっと贅沢な、
岡 田:
贅沢ですよね。
森 田:
あれがうまい。
三 宅:
最近あれ食ってないね。
久 本:
食ってないよねえ。あれ。そうやな。
森 田:
大阪にもあります?
久 本:
あるあるある。
岡 田:
そんな。バカにすんな(笑)。
久 本:
(笑)。
森 田:
(笑)あるんだ。
岡 田:
あるわ、そんなもん。
久 本:
錦松梅は知らんかったけど。
森・岡:
(笑)。
久 本:
錦松梅は東京の食べ物や思っとったけどな。
三 宅:
(笑)。
久 本:
高級ふりかけは。
三 宅:
岡田は?
岡 田:
僕はーなんでしょ。僕、漬けもんですね。
久 本:
漬けもんやったら何が。
三 宅:
漬け物いいね!
久 本:
漬けもん何が好き、漬けもん中でも。
三 宅:
漬け物いいねー。
岡 田:
僕ね、あれ、白菜の。
三 宅:
あ、いいねー!
久 本:
あー(笑)。
三 宅:
白菜いいね!
森 田:
七味入れてね。
三 宅:
(つぶやく)白菜にしょうゆかけて…。
久 本:
七味入れて、渋いね。
三 宅:
七味いいね!
森 田:
ちょっとね、いいね。
久 本:
いいね(笑)。なんか上着脱いで。暑くなってきたね、剛くん。
三 宅:
いいなー。
岡 田:
白菜の漬けもんありゃー、
久 本:
いくらでも食べれる。
岡 田:
いくらでも。
久 本:
自分の冷蔵庫にいつも白菜入ってるの?
岡 田:
や、入ってないですね。キムチは、あキムチじゃない、明太子は入ってますね。
久 本:
え、明太子みたいなん入ってんの?
岡 田:
明太子大好きなんですよ。
三 宅:
あ、めんたい!イイな…。
久 本:
わざわざ福岡からこう、輸送、郵送してもらうの?
岡 田:
いや、違いますよ、店で買ったのを。
三 宅:
(小さい声でいいなーを連発)
久 本:
自分で買いもん行くの?
岡 田:
行きますよ。
久 本:
コンビニとか、それともスーパー?
岡 田:
スーパーもたまに行きますよ。
久 本:
行くのお?!
岡 田:
行きます行きます。
久 本:
えー、スーパーに、えええ、ちゃんとカゴ持って?レジ行くの?
岡 田:
はい。クックドゥーですけどね。
久 本:
クック〜!クック、って何…(笑)。
三 宅:
俺ピーコックだぜ(笑)!
久 本:
あ(笑)、ピーコック、えー何それスーパー行って、これお買得やわ、とか言いながら買うの?
岡 田:
いやだからそういうのじゃなくて、なんかあのー、単純な、
久 本:
あ、レトルトとか。
岡 田:
混ぜたらできる、とか。
久 本:
あ、そういうの。自分で自炊すんの?
岡 田:
たまにですよ。
久 本:
え、最近何した?
岡 田:
最近…は、酢豚をやろうとして、
久 本:
おー!すご!
岡 田:
鍋が扱え、じゃなくて油が扱えなくて。
久 本:
うん。
岡 田:
焼いて酢豚を作りました(笑)。
久 本:
ハハハハハ(笑)!え、ほんまはどうやって作るの?
岡 田:
なんか油入れるんじゃないですか。
久 本:
あ、唐揚げしなあかんもんな、酢豚って。
岡 田:
唐揚げみたいにすんのが、油を俺使わへんくて、肉で焼いて(?)
久 本:
うん。酢豚もどき?
三 宅:
焼き酢豚。
岡 田:
焼き酢豚。
久 本:
それ友だちと食べたん?1人で食べたん?
岡 田:
ひとりで。
久 本:
さみしー…(笑)。
岡 田:
ナベしましたよ!
久 本:
え、ナベ誰と?1人で?
岡 田:
や、友だちと。
久 本:
あ、良かったー。1人やったら呼んでくれって言うとこやった。
岡 田:
いや…(笑)。
久 本:
え、もうナベやったん。
岡 田:
やりました。ナベやりました。秋ナベですよ。
久 本:
うっわ、早ー。
岡 田:
ええ感じでしたよ。
久 本:
ナベええよなあ。ナベ次の日の朝!味噌入れて御飯入れておじやにして食べたらめっちゃうまいよな。
岡 田:
ね!
三 宅:
雑炊うまいですね。
久 本:
美味いよなー、ほんま。哀しなってきたなぁ。ナベ今年もできんのかなーあたし、ほんまに。へへへへ(笑)。食欲の秋やけど独りぼっちやから食欲ないねんけど。ま、はい。そういう意味ではなかなかね、ちゃんとお答えになりませんでしたけど、何かあったら食べれるもんですよね、とりあえずね、お醤油でも何でもね。という事でこのコーナーではお便りをお待ちしております。
という事で今日は誰のリクエストやったっけ?
岡 田:
はい、岡田が。
久 本:
おっ。
岡 田:
岡田リクエストで。えー最近、一番最近カッタCDということで今日は。
久 本:
あんた中途半端になまってきたなー。
岡 田:
(笑)なんか。
久 本:
「カッタ」って(笑)。最近買うた。
岡 田:
最近買うた、最近買うたCD。
久 本:
CD。
岡 田:
3日、4日前ぐらいですね。
久 本:
自分で。
岡 田:
自分、で。
森 田:
(なぜか笑ってる)
久 本:
CDショップ行って。
岡 田:
はい、HMV行って。
久 本:
えー、ビビビッときたん?
岡 田:
や、僕あの結構衝動買いするんですよ。
久 本:
ふーん。
岡 田:
結構うちにCDいっぱいあるんですけど、結構だからこの曲と他に5枚ぐらい買ったんです。
久 本:
ほー。
岡 田:
行くと結構買って、
久 本:
うんうん。
岡 田:
たまに行って買ってたり。
久 本:
出無精な君が。
岡 田:
はい。行きました。
久 本:
行きました。
岡 田:
はい。
久 本:
その最近買うた曲。
岡 田:
はい!いきます。wyolica featuring Kenjiで
森 田:
イエーッ。
岡 田:
『風をあつめて』。

『風をあつめて』wyolica featuring Kenji

【V6のHappy Today '99】

〜ジングル聴きつつ〜
久 本:
こんな長いやつやったんや、ほんまは(笑)。
岡 田:
変わりましたよね。
久 本:
はい。なんか、ねえ。
岡 田:
変わりましたね。え、このコーナーは僕達V6と電話でお喋りするコーナーです。あなたの身の回りで起こった楽しかったこと、嬉しかったことなどなどハッピーな話を僕達に聞かせてください。
久 本:
うん!
岡 田:
え、では早速最初の人とお電話が繋がってるようですね。
久 本:
や、かけんねん、かけんねん(笑)。
岡 田:
繋がってないですね。
久 本:
繋がってねえよ!
森 田:
(笑)。
久 本:
かけんだよ!ここでホラ(笑)!
岡 田:
すいません、東大阪市のですね、ラジオネームよしえさん、19才、大学2年生の方ですね。
久 本:
言うたあかんで、番号言うたあかんで(笑)!もー、ほんまこれ間違うたらエライことやで、夜やし。
岡 田:
夜中のです(から)ね。
久 本:
うん。え、誰や。よしえちゃーん!
岡 田:
うちのおかんですよ。
久 本:
おかん一緒?よしえ言うねんや。よしえ(笑)。
森 田:
よしえ!
電 話:
もしもし。
岡 田:
もしもし。
電 話:
はい。
久 本:
こんばんは。
電 話:
こんばんは。
森田・三宅
こんばんは。
(久本さんが何か言おうとするのを遮って)
岡 田:
よしえさんですか!
電 話:
はい。
岡 田:
…。コンバンハ。
全 員:
(なんじゃそりゃ〜、の(笑)。)
久 本:
今日どんなええことあったん?
電 話:
今日はですね、えっとね、私の趣味がね、献血なんですよ。
岡 田:
おっ。
森 田:
ウワー…。
電 話:
で、今日もちょっと学校帰りに、
久 本:
うん。
電 話:
時々行ってるんですけど今日も行ってこようかなと思って、行ってきたんですよ。
久 本:
うん。
電 話:
いつもは、200ml取るんですよ。
久 本:
200ml、どれくらいどれくらい?
電 話:
牛乳一本分。
久 本:
うーわ、痛ー。
電 話:
(笑)。でもきょうは体調がすこぶる元気だったんで。
久 本:
(笑)。
岡 田:
(笑)すこぶる良かった。
電 話:
ちょっと400頑張って取っちゃえと思って、取ってきたんですよ。
久 本:
うん。
電 話:
そしたらね、終ってから電車乗ってて帰るとき、あー今日も血いっぱい取ったなーって思って。すっきりしたなーって思ってたんですよ。
久 本:
うん。
電 話:
そしたらちょっと最寄りの駅で、血取ったせいかわからないんですけど、気分が悪くなってしまって。
久 本:
(笑)うん。
電 話:
ベンチで座ってたんですよ。そしたら全然知らない人が『顔色青いけど大丈夫?』とかって声かけてくれて。
久 本:
うん。
電 話:
2、3人の人が声かけてくれたんですよ。『ちょっと大丈夫、駅長さん呼んで来ようか?』とか言って。
久 本:
うんうん。
電 話:
で、ああ、人ってめっちゃ、もう、あったかいわーと思って。今日は人の優しさにいつも以上に触れたなと思った。
久 本:
いやあ、誰よりも、よしえちゃんは優しいよ。
電 話:
なんでですか、そんなん…。
久 本:
自分の血抜くなんて!
岡 田:
(笑)。
電 話:
趣味やからね。
久 本:
趣味(笑)。
電 話:
なんか献血っていいじゃないですかあ。
久 本:
うん。
電 話:
血抜かれてる時に。
久 本:
え、どんな、どんな感じなん?
電 話:
なんか手、握力無くなって、すごい手痺れてるみたいになるんですよ。それが私、その感覚がすごい好きで。
久 本:
アハハハ!
岡 田:
(笑)。
久 本:
も、剛君むっちゃ痛がってんで、ここで今。
電 話:
え?
久 本:
イメージして、むっちゃ痛そうやんな。
電 話:
(笑)楽しいですよ、でも。
久 本:
え、あれ献血して何もらえんの?
三 宅:
ジュースじゃないの。
岡 田:
ジュース一本。
電 話:
ジュースです。
久 本:
ジュース一本。え、んじゃ2本分ってことは2本もらったん今日。
電 話:
いや。
久 本:
え、2本取っても1本なん?
岡 田:
1本分。
電 話:
はい、一緒ですよ。
岡 田:
りんごジュースとかもらえる(笑)。
久 本:
(笑)うそ、1本なん。
森 田:
へー初めて聞いた。
久 本:
1本なん。なにその、ぐーしてこう、シュワーって力抜けてく感じがええの。
電 話:
そうなんですよ。
岡 田:
おかしいな。
久 本:
おかしいてアンタ!
電 話:
なんでですか(笑)!
岡 田:
おかしいよ、なあ。
久 本:
え、ほかにそれと似た感覚ってなんか無いか?
電 話:
なんやろ。
森 田:
なんか吸い取られる感じしない?
久 本:
なんかなあ。
電 話:
んとね、血抜かれてるっていう感覚より、指先が痺れて、動かないんですよ、だからあの、巨人の星とかで飛雄馬のお父さんが作った矯正ギプスあるじゃないですか。
久 本:
(笑)ハイハイハイ。
電 話:
あれの感覚かも知れない。
久 本:
うーわ(笑)。あんたその矯正ギプスやったことあるんかい!
森 田:
(笑)。
電 話:
んー、無いけどー…。
久 本:
(笑)。でもなんか分かる。あたしよく寝そべっててこう、横でこう寝そべってる時にお尻の下に手入れてまうねん。それで、足痺れるみたいに指先痺れることあんねんけど、
電 話:
あ、一緒かもしれないですよ。
久 本:
その感覚?
電 話:
はい。
久 本:
それは好きよあたしも。
電 話:
ですよね。
久 本:
その後なに、触っても感じへんあの感覚、不思議やんなあ。
電 話:
そう、そう。その痺れを自分が楽しみながら人に役立てるんならいいじゃないですか。
久 本:
ハイハイ、快感を味わいながら。えらいな。え、どんなおっちゃんとかおばちゃん、どんな人に声かけられたん。
電 話:
OLのお姉さんとか、初老の、
三 宅:
初老。
電 話:
(笑)。サラリーマン(笑)。最近よく使うから。すいません。
久 本:
何沿線?
電 話:
近鉄沿線。
久 本:
なに駅?
電 話:
長瀬駅です。
久 本:
ええな、長瀬駅の人は優しいねやー。
三 宅:
優しいね。
久 本:
わからへんでしょ、近鉄沿線。
三 宅:
全然わかんないです。
森 田:
わかんないです。
久 本:
わからへんでしょ、わたしらわかるもん、
久・岡:
な〜(笑)。
誰 か:
(つぶやく)感じ悪いなあ、なんか…
久 本:
大阪の人間優しいやろ?東京やったら青なっても誰もそんなん言えへんでしょ。
三 宅:
どうですかね、言わないんじゃないですかね…。
久 本:
え、なにそんな弱気になってんの。
森 田:
いますよ!でも、東京にも。
久 本:
いてる?
森 田:
いますよ。
三 宅:
僕は言いますよ。
久 本:
あ、僕は言う?絶対やな、 三宅健!
三 宅:
『青いですねえ。』
久 本:
オイオイオイオイ(笑)。感想述べてどないすんねん。
三 宅:
次黄色ですかって。
久 本:
わお!お前(笑)信号ちゃうねんから。そういう意味ではそうやっていろんな人に声をかけて頂いて。
電 話:
はい、すごい嬉しかったです。
久 本:
ほんまやなあ。
電 話:
うん。
久 本:
でもほんま、それちゃう理由やったらな、またな、ブルー入るけどええ事やって、はにゃはにゃってなった後やっただけに。
電 話:
そうですね。情けないとも思いましたけど。
久 本:
なんで、情けなくない情けなくない。
三 宅:
情けなくないよ!
久 本:
今度3本に挑戦してみたらどお?
三 宅:
や、あんまり血取りすぎるのもいけないと思うけど…。
久 本:
あかんな、あかんな。
電 話:
400までしか取れないんですよ。
久 本:
あ、400までしか。
岡 田:
200までに止めとかんな(笑)。
久 本:
止めとかんなあかんな。ということで、ほんま200ぐらいに止めといて下さい、次からは。
電 話:
はい。
久 本:
ありがとうね。
カ ミ:
ありがとう!さよなら!
電 話:
ありがとうございました。がんばってください。
全 員:
はい。
久 本:
じゃ続いてのお電話、剛君行きましょか。
森 田:
はい、いきます。えー、大阪市…何て読むんですか?
久 本:
何何、あたしらにまかして。
森 田:
てん、おうじ。
久 本:
あ、てんのうじって読むねん。
森 田:
天王寺区。
久 本:
知らんねや。動物園もあるし美術館もあるし。
岡 田:
天王寺動物園有名やんな。
久 本:
有名やんなあ。
森 田:
ともえちゃんです。
久 本:
あたしらあれやで、運動会、ちゃうわ遠足、言うたら絶対。
岡 田:
僕も行きましたよ。
久 本:
行った?枚パーからわざわざ?これ、ようお来し(笑)。天王寺まで。
三 宅:
テンノウ。
久 本:
うちら、そこ、天王寺しかマクドナルド無かってん、あたしら。
三 宅:
そうなんですか。
久 本:
うん、子供の頃。
三 宅:
へえ。
久 本:
そこ行ったらマックやーゆうて。そこしかマック…
〜電話の音「しばらくお待ちください」〜
久 本:
おーい。
〜ピーーーピーー〜
久 本:
痛い痛い痛い、耳痛いコレ!
森 田:
ともえ!
久 本:
ともえちゃん!ともえちゃーん。 天王寺のともえちゃーん!
電 話:
…はい〜。
久 本:
ともえちゃん?
森 田:
(笑)。「はい〜」。(ものまね)
電 話:
こんばんは。
久 本:
あんた、びっくりした。今のどういうこと、これ、今のこれ。
電 話:
ファックスモードにしてたんですよ。
三 宅:
なるほどね。
森 田:
びっくりしたよー。
三 宅:
いないのかと思ったよ。
久 本:
ホンマ。
電 話:
すいません、ごめんなさい。
森 田:
どんないい事ありました、今日。
電 話:
えっとですね、今日はですね、私の学校は、携帯とかPHSとかがすごい厳しくて、音とか鳴ったら即取り上げなんですよ。
久 本:
あたりまえじゃ、そんなもん。
電 話:
(笑)。で、自習の時間に、私休み時間にしゃべってたんですよ、でそのままエチケットモードって...バイブ?のモードあるじゃないですか、あれにしたまま何も入ってない机の中に入れといたんですよ。
久 本:
(笑)。
電 話:
そしたら、えっと…。
久 本:
電話鳴ったわけや、向こうから。
電 話:
そしたら、友だちからかかってきて、電話が。すごいこう、カカカカーってすごい音したんですよ。
森 田:
(笑)。すごいんだよね、あれね。
電 話:
すごい、血の気引いたんですよ。ああもう、アカン!とか思って。もうバレて取られるわとか。みんな、他の持ってる子も、バイブ機能にしてる子『うわ、もう誰やねん』とか思って、で誰誰?とか言ってたら先生が『おい。』って言って。『誰や』って言うから、きた!って思ったら『おならしたの。』
久・岡:
(笑)。
三 宅:
え、おならしちゃったの?
電 話:
や、してない、だから、その先生が、
岡 田:
おならと間違えた。
電 話:
カカカカーっいう音と、おならでごまかすじゃないですか、イス引いて。あの音を勘違いして『大っきなおならねえ。』とか言って。そうそうそう、ってみんな大爆笑っていう。
久 本:
あー。
誰 か:
助かったんだよ。
三 宅:
良かった。
久 本:
それシャレっ気ある先生?
電 話:
かなり…おばちゃん、みたいな人で、最近の機能に関して鈍いんです。
久 本:
うん(笑)。わかってへんねや。マジでおならと思たんや。
電 話:
そうそう。で、ほんまにおならか、おなかの音かどっちかっていうのを勘違いしたらしくて、みんな大爆笑で。
久 本:
で先生としてはコレおいしい、思って、コレギャグにせなあかん、思って。
電 話:
多分。や、もう天然、その先生はかなり。
久 本:
あー。
電 話:
で、もうなんかすごいウワーッとかなって、みんなその授業、自習時間終った後に『何なん?あんた』『おならの音って思ってるやん、先生!』とかって、みんなでめっちゃ笑ってしゃべったっていう。
三 宅:
あ、良かったね、みんなはおならだと思ってないわけだ。
久 本:
みんなは分かってんねんな。
電 話:
みんなは『わー、ともえちゃん!』とかっていう感じで。
三 宅:
危ない、って感じだ。
電 話:
そうそう、けどなんか、先生はおならって思って。それで、あとね、あたしの学校そういう携帯とかも厳しいんですけど、ポケベルとかも厳しくて、昔流行ったじゃないですか、ポケベルとかが。
三 宅:
流行った。
電 話:
で、そういう時とか、みんな携帯とかその当時持ってないから、公衆電話に毎時間走って行くんですよ。
久 本:
はー。
電 話:
並ぶじゃないですか、みんな入れたい子とかが。そしたら邪魔になってダメだからって、シャープボタンを最後に押さないとダメじゃないですか、ポケベルって。だからってボタン留めたんですよボンドで。
久 本:
はー!シャープボタン動かへんように先生が。
電 話:
どんだけ押してもかたくて、金づちで打っても押せないくらい。ボンドでガーッ、固めて。
岡 田:
(笑)。
電 話:
そんぐらいする学校なんですよ、私の学校。
久 本:
私立なん、公立なん。
電 話:
私立。
久 本:
私立はよけい厳しいわな。
森 田:
厳しいんだね。
久 本:
でも今どきみんなそうやってそんなん持ってってんの、学校に。
電 話:
あ、もう殆ど。
久 本:
だってその友だちかって、授業中やろ、違う学校かなんか知らんけど。
電 話:
そうそう、だから違う学校で授業中とかでもメールとか送ったりするんですよ。でそれで来たんがたまたまブルブルって震えて、わーっていう事になって。
久 本:
すごいな、あたしら言うてもメモ回すぐらいやったで。
電 話:
あ、メモも回しますよ今も。
久 本:
あんたら忙しいな、授業中。
岡 田:
(笑)。
三 宅:
(笑)。聞いてねえじゃん授業。
電 話:
授業中色んな事します、みんな。
久 本:
それでまあ、助かったけど。
電 話:
はいはい。で、見つかった子とかもいて、ほかのクラスの先生とかも、あたしの見つかった先生よりもっと厳しい先生で、音鳴ったんですよその子は、バイブじゃなくて。ちらってほんと数秒鳴ったら、全員荷物検査とかされて。
久 本:
はー。
電 話:
すっごいもう、全員調べて取られたりとかするようなとこで。そういうのはすごい厳しいところなんですよ。
三 宅:
じゃその鳴った子超カワイソーじゃない。お前のせいだよとか言われちゃうよね。
久 本:
その瞬間みんなどっか、ええとこ隠したりせえへんの。
電 話:
だから、もうみんな胸の中とか入れる。
久 本:
ワーオ!
電 話:
(笑)。
久 本:
男の子はやっぱり股間の中とか(笑)。
森 田:
(笑)。なんで?
久 本:
わかりにくいとこ、とか思うと。
岡 田:
胸ポケットじゃないんですか。
久 本:
あ、そういう事か。あたしまた、ブラジャーの中にコン!入れるんかと思って(笑)。エライ四角いけど先生あたしこういうオッパイなのーとか言うてごまかしてんのかなー思ってたら。
電 話:
うん。
森 田:
うん、だって(笑)!
久 本:
(笑)。
三 宅:
え、胸ん中ってそういう、そっちの胸?胸ポケットじゃなくて。
電 話:
胸ポケット、うんそう、胸ポケットかな。
岡 田:
かばん、持ち物検査ってかばんとかしか見えへんから。
久 本:
見えへんから。
電 話:
財布の中に入れてた物も取られてましたよ。ポケットベルとか。
久 本:
へーえ。
岡 田:
身に着けとけば。
久 本:
身に着けとけば。さすがにボデイータッチはせえへんと。
電 話:
女の先生やから、触ってきたりとかしますよ(笑)。
久 本:
そういう時はどうやって逃げんの。
電 話:
え、なんか『あ、ちょっと』って。お腹痛いって感じで逃げてる、みたいな。
久 本:
お腹痛いってお腹触ってくんの。
電 話:
おなか痛いからトイレ行くって言って、パーって逃げたりとか。
久 本:
ごまかしたりとかして。
電 話:
そう、そうしたりして。
久 本:
そんなもの学校に持ってくんじゃありません(笑)!
電 話:
(笑)。でも今時。今時って感じで。
久 本:
みんなそんな風に。まーあでも、ほんま授業中はせんように。
電 話:
はい。かなり教訓、って感じで。
久 本:
ほんまほんま。あきまへんで、ほんま。
三 宅:
ねえ。
久 本:
贅沢しすぎしすぎ!ハイ、みんなにも迷惑かけるから。放課後やるようにね。
電 話:
ハイ。
久 本:
ハイ、これ先生からお願い(笑)。ということでともえちゃんありがとう。
電 話:
はい、仕事頑張って下さい。
全 員:
はーいありがとう、バイバイ。
久 本:
はい、じゃ次いきましょか、健くん。
三 宅:
はい豊中市にお住まいのちはるさん17歳高2の方からです。
久 本:
高2の方、お!今中間テストちゃうん。勉強中ありがとう。ま、でも学校による?
岡 田:
中間ちゅうですよね。
久 本:
中間やんな、もう。必死でやらなあかん時やん。
〜プルルル…〜
お、鳴った鳴った。ちはるちゃーん。
久 本:
何でみんなすぐ出えへんの?
電 話:
もしもし。
久 本:
こんばんは。
三 宅:
もしもし。
電 話:
こんばんは。
全 員:
こんばんは。
三 宅:
今日はどんなハッピーな事があったのカナ?
電 話:
えっと、最近料理始めたんですよ。それで、だし巻き卵がすごい得意なんですよ。
久 本:
おーすごいやん。
岡 田:
すごい。
電 話:
でも、だし巻き卵しか作れなくて、毎日だし巻き卵作ってるんですよ。それで、今日もだし巻き卵しか作らなかったんですよ。でも家族とか友だちは、みんな美味しいって言ってくれるんですよ。でももうそろそろ、次の何か違う料理を作ってみたいんですよ。
三 宅:
なるほどね。
電 話:
はい。だからV6の皆さんの、好きな料理を教えてください。
久 本:
お。
三 宅:
いいね。でも逆にさあ、だし巻き卵をさー、毎日作り続けて、何年間も。
久 本:
うん。
三 宅:
スペシャリストになればいいんじゃない、だし巻き卵の。
久 本:
だし巻きってむつかしいもんなあ。
電 話:
はい、難しいです。
森 田:
だし巻きってナニ?
久 本:
え、だし巻き知らんの。
森 田:
知らない。
久 本:
卵に、味ついてる。
三 宅:
そうそうそう。
久 本:
だから、普通の…。
岡 田:
砂糖とか入れる。
久 本:
いや、ダシとか…(笑)。あの、だからダシとか、と一緒にたまご溶いて焼くやつやんな?厚焼き卵で…いいねよ、ね?
カ ミ:
(笑)。
森 田:
自信無いんだ(笑)。
電 話:
はい、そうです。
久 本:
それでいいんやんな。
電 話:
はい、そうです。
三 宅:
ね。
久 本:
うん。食べたことあるでしょ。
岡 田:
砂糖とか入ってんのと違うんですか。
久 本:
砂糖…も入れるけど砂糖だけっちゅうよりもダシ。
三 宅:
ダシだよ。
久 本:
だし巻きってくらいやからダシが入ってる。
森 田:
ダシ汁って事?
電 話:
ダシだけです。
岡 田:
それスゴいわ。
久 本:
ダシだけ。これすごいよな、高2で。
三 宅:
醤油とかかけなくても食える、
久 本:
食えるっていう。
三 宅:
卵。美味しいんだよね。
久 本:
ケチャップかけなくても食える。
三 宅:
食えるっていうね。
久 本:
マヨネーズかけなくても食える。
誰 か:
(笑)しつこい。
久 本:
ごめんごめん(笑)。
岡 田:
卵に…卵に何かけます?全然、ごめんなさい関係ない。
久 本:
(笑)あたし醤油。
岡 田:
醤油ですか。
三 宅:
おれも醤油だね。
久 本:
はい。
岡 田:
あ、すいません。
久 本:
どうでもええ話やったね。
三 宅:
や、何を作る…好きな料理を言えばいいんだね。
電 話:
はい。
久 本:
何作って欲しい?
三 宅:
なんだろうね。作れそうなところからいこうよ。
久 本:
お、優しいなあ。
森 田:
チキン。
久 本:
チキン、チキンって(笑)。
三 宅:
お前毎回ラジオでそれ言ってるよな。
岡 田:
この人いっつもチキン、言うんですよ。
三 宅:
なんか何の根拠があるのかわかんないんですけど『「女の人には、そうですね」どんな料理食べたいですか?「チキン。」』
久 本:
なんか思い出あるんちゃうん。
森 田:
や、ないですけど。
久 本:
あるんちゃうの?
森 田:
チキンを作る女は…いいですよ。
久 本:
(笑)うーわ。
森 田:
好きになっちゃうもん。
三 宅:
だってさ、大変だぞあれ作んの、だって。
久 本:
チキンって色んな
三 宅:
そういうオーブンがないとダメですよね。
久 本:
あ、オーブンの、いわゆる洋風、欧風って言うか(笑)そういう目で…(笑)。バカにされてる!
森 田:
(笑)。
岡 田:
外から(そばから?)バカ笑いが。
三 宅:
でっかいオーブンないと無理じゃないですか。あれでしょ?あのアルミついてるヤツでしょ。でっかいヤツ。
森 田:
そうそうそう。
久 本:
あ、なんかあたし剛くんの生い立ち見えてきた。
三 宅:
あのー、クリスマスん時に出てくるでっかい七面鳥みたいなヤツでしょ。
久 本:
はいはい、言うたらこう、ガブッと噛むやつな。あれ贅沢やったもんなあ。
森 田:
ちはるちゃん聞いてる?
三 宅:
って言うかちはるちゃんを一人にしてんだけど、今。
久 本:
ホンマやホンマや(笑)。剛くんはチキンって言ってますけど。
電 話:
え、チキンって鶏肉ですか。
久 本:
鶏肉、鶏肉。
三 宅:
鶏肉をチキンって言うんだよ。
岡 田:
みんなの目の前で、まる焼きのできるようなね!
久 本:
(笑)きゅっと絞めてぽんって焼く。
森 田:
(笑)。
久 本:
キュキュッと。
岡 田:
鶏回してる、みたいなやつ。
久 本:
うーわー(笑)。
岡 田:
あぶりながら。
久 本:
こわー。
岡 田:
それやってくれたら…。
三 宅:
それブタだよ。
岡 田:
ゆっくり油かけながら、こうやって。
森 田:
そっからやるんだ(笑)。
岡 田:
(笑)油かけながらこう、鶏を回して。
久 本:
いうたら気をつけ!してお尻の穴からごん!入れられて首きゅーってのびてるヤツやろ。
岡 田:
そっからやってくれたら最高やな。
森 田:
最高です。
三 宅:
できないよね、そんなのね。
久 本:
(笑)健優しい。
岡 田:
(笑)。
久 本:
え、岡田くんは何作って欲しい。
岡 田:
僕ねえ。僕ねえ、これ変な話なんですけど、
久 本:
何変な話しって。
三 宅:
なんだよまた訳わかんないこと言うのか?
岡 田:
あのね、片付けてる姿が好き。
久 本:
なんやソレ(笑)。
森 田:
関係ねえじゃん!料理だっつってんだよ。
三 宅:
それはもう毎日だし巻き卵作ってもやるわけじゃん!
久 本:
片付けてる姿が好きなん?
岡 田:
〜〜(言葉にならず。)
久 本:
(笑)嬉しそう!ごっついにやけてる!
岡 田:
〜〜
久 本:
どんな感じどんな感じ。エプロンがええの?
岡 田:
や別に普通に腕まくって、こうやって。
久 本:
ジーパンでも、スカートでも。
岡 田:
洗ってたりするのが。
久 本:
え、何それ後ろから行って…。
岡 田:
わ、ええ子やなあ、みたいな、思っちゃうんですよね。
久 本:
おい!今ちはる洗いに行ったんちゃうやろな、今。
岡 田:
(笑)。
電 話:
違います(笑)。
久 本:
え、洗ってる姿がええの?
岡 田:
うん、なんか見たい…。
久 本:
後ろからこう抱きついてあげるとか?
岡 田:
や、一緒に洗って直したり。
森 田:
わかる。
久 本:
拭いたりして?
岡 田:
したいなって。
久 本:
あ、そういうのあんの?
岡 田:
『はーい』ってお皿洗われてこうやって拭きたいなっていう。
久 本:
(笑)。
岡 田:
夢がある。
久 本:
(笑)『しゃあないなぁ』とか言いながら。
岡 田:
はい。
久 本:
なに、ちはる何ゴチャゴチャやってんの、そっちで。何皿洗ってんの、急に。
三 宅:
どうしたの?
電 話:
(お母さんの声)いい加減にしいや、もう!
久 本:
あっ。
岡 田:
あっお母さん来た!
三 宅:
お母さんだ、お母さん。
久 本:
いい加減にし、言われてる(笑)。
森 田:
(笑)。
久 本:
中間テストやもんな。
電 話:
あ、明日で終りなんですよ。
久 本:
お母さん心配してきたんや。
電 話:
はい。
久 本:
いまから勉強しいや。
電 話:
はい。
久 本:
(笑)。
三 宅:
お母さんに代わってよ、お母さんに。
久 本:
お母さん。
電 話:
や、ちょっと(笑)。無理です。
久 本:
怒ってる?
三 宅:
怒ってんだ。
電 話:
いや。ちょっと(笑)。
久 本:
怒ってる?
電 話:
や大丈夫です。
久 本:
大丈夫?お母ちゃんすいません。あの、こういうのが青春なんですよ。
森 田:
(笑)。
久 本:
青春時代の思い出の1ページ。でもちはるは、今から勉強集中して、いつもより5点プラス頑張るよな?
岡 田:
(笑)。
電 話:
はい頑張ります。
岡 田:
頑張るんか(笑)。
久 本:
(笑)おかんも怒ってる事やし。
森 田:
(笑)。
久 本:
ほんなら、こんな感じで、ごめーん!
三 宅:
結果ないじゃん!
久 本:
(笑)。
電 話:
え。好きな料理教えてください。
久 本:
あ、ほんなら最後、健くん。
三 宅:
あー…じゃあねえ…。うーん、卵、卵つながりでぇ、
久 本:
卵つながりで。
三 宅:
オムライス!
久 本:
オムライス!って事でOK?
森 田:
オムライスね、頑張ってね。
三 宅:
オムライスよろしく。
電 話:
ハイ、これからもがんばってください。
全 員:
はーい。
久 本:
こーわー、おかん怒ってた!
森 田:
マジ怒ってた!
岡 田:
いい加減にしいや!って。
久 本:
大阪のおかんや。やっぱりな、中間テストやねんて。やっぱみんなどきどきしながら。イヤホンつけながら、おかん来たらパッてはずして。
カ ミ:
(笑)。
久 本:
勉強してるフリしてくれてるんや。
森 田:
絶対そうだね。
久 本:
絶対そうやわ。はらはらはらはらしながら。
三 宅:
なんだろ、友だちがいんのかなあっとか。
久 本:
一瞬な。
三 宅:
後ろで聞こえてるから。お母さんだったんだね。
久 本:
あれ場所変わっててんな、急に慌てて、きっと。
三 宅:
多分ね。
久 本:
でおかんが後ろから、ええ加減にしいや!ゆうて。おかんも聴いとったんかな。
おかんもほんま、聴いとったかも知れへんけどね、ということでHappy Todayのコーナーですね、たくさんお電話今日もありがとうございました。
カ ミ:
ありがとうございました。

【男前バカのコーナー】

久 本:
このコーナーは男前なのにバカなヤツを紹介するコーナーです。男前のバカな行動、男前のバカなセリフなどなど男前たちのバカっぷりを紹介してまいります。
“となりの席に座っている超人気のあるカッコいい男の子が食後にゲップをしたとき。花瓶にヒビが入ったような気分になる。”(モリ・インターナショナルさん)

久 本:
こういうのあるよなぁ…。ない?
森 田:
ゲップくらいよくなりますよ、僕。
久 本:
私はうっかり屁こいちゃう方なんですけど。
岡 田:
女の人っていつやってるんですかね?
久 本:
私しょっちゅう。歩きながらもするし。女の子ってなあんのよ、方法。大体の人はトイレ行って。
岡 田:
久本さんはプップップップやるかもしれんけど(笑)。
久 本:
やるよー(笑)。でもやり方あるよな?どんな風にやる?
森 田:
僕、いつでも出せますよ。僕ね、お腹のちょっと下をクイッと力入れて。
久 本:
それ全然誰にもバレへん?
森 田:
いろいろあるんですよ出し方も。音を消す場合とか、いい音出すとき。
三 宅:
できないんだよ。音を自由に出すってこと。
久 本:
意外とできるもんよ?
三 宅:
だから俺やってて。音を出したくて頑張ったんですけど、出なかったですね。
久 本:
音を出したいときは、普通にお尻とお尻を振動体としてプルプルプルって震わせればいいから、お尻をちょっと緩めにでもちょい引きつけ気味にすると割れ目がプルプルプルってなるから、ブーッって鳴るんですよ。鳴らさへんときはちょっとお尻を開け気味に、お尻の割れ目がほっぺたのように横にクッと開けて空気が抜けて行く道をつくるんですよ。これがオナラとしては音を出したり出さへんかったり。男の人が女の前で鳴らしてくれるオナラは好きなんですよ。気許してくれてるって感じがして。
森 田:
しょっちゅうしますよ。
久 本:
やってやって。本番中も。
森 田:
(笑)。
三 宅:
生で放送(笑)?
久 本:
男のゲップをバカって言われるのはショックやった?
岡 田:
結構平気で。ゲップはどうかわかんないですけど、オナラとか。
久 本:
(ゲップ)
三 宅:
汚ねぇなぁ。11時だけど御飯食べてる人もいるかもしんない…。
岡 田:
ゲップって自由自在に出せる?
三 宅:
俺ゲップで『あいうえお』言えるもん。
久 本:
やってやってやって。
三 宅:
いや、汚いもん。
久 本:
芸やからええやん。スタンバイオッケー?
三 宅:
(ゲップで)『あいうえお』
森 田:
汚ねぇなお前。
久 本:
絶対あかんわ。あとでマネージャーさんに言われる。V6を汚さないでくださいって。
岡 田:
関西なんで許してくれる…(笑)。
久 本:
ま、V6のゲップやったら向こう(どこ?)で喜んでくれてると思うんで(笑)。意外と男はそういうこと気にしてないってことで。さ、次行きましょう。

“ただのブリっ子をかわいいとかと思っているヤツ”(茨城・いのいのさん)

岡 田:
イヤ、これねわざとやってんねんやろなって思うのと、この子ほんまやなと思う子はいるんですよ。
久 本:
嬉しそうに言ってなぁ(笑)。
岡 田:
多分ね。
三 宅:
何が?女の子?
岡 田:
おるよなぁ?でも。
久 本:
わざとやってる女に対して『カワイイ』って思ってる男に対して…だから『男前バーカ』って言ってるやと思うねん、これは(笑)。『何でわからへんの、ブリっ子やのにぃ』って言いたいねんやと思うこの子。わかる?ちゃんとブリッ子なのか、ほんまにカワイイ子なんか。
岡 田:
いや、わからんくないですよ。男はアホやもん。
久 本:
嬉しそうに、胸触りながら岡田くん。健はわかる?
三 宅:
その気持ちはわかる。
久 本:
何、その気持ちっていうのは?
三 宅:
わかんないのはわかる(笑)。わっかんないよな、こればっかりは。いや、ホントに見え見えのヤツはわかるけど。斜め45度でこっちを見てたり。
森 田:
上手い子は上手いからな(笑)。ホントに。何か(男心を?)くすぐるのを知ってるよね、顔とかをね。
三 宅:
それでカワイイって思っちゃうんだよな。男バカだからな。
森 田:
分かってても思っちゃうよね。
久 本:
可愛いなぁって思う仕草はどんなとき?
三 宅:
だから人に対してやってるのと…。あ、あの子ブリってる…っていうのと…
岡 田:
何で俺にしないの?って。
三 宅:
されたらさぁ、わかってても嬉しいんだって。
久 本:
あぁそう。男って。
岡 田:
『ん?』とかって。
久 本:
『ん?』って?
森 田:
そんな、白目向かれちゃ…(笑)。
久 本:
でもね、こんなあたしでも恋したらちょっと甘えた声になんのよ。
森 田:
なりそうですよね…。
三 宅:
女の人ってそういうもんですよ。
久 本:
女の子ってそういうもんやんなぁ?
三 宅:
そういうもんですよ、やっぱ。男の前じゃそうなっちゃうんですよ。
久 本:
何かとろけてくんのよ。毒が出てくるんかなんかわからんけど(笑)。
三 宅:
毒が…(笑)。
岡 田:
恐い、恐い、女は恐い。
久 本:
そういう意味では男はブリっ子されてても、気持ちいいもんなんや?わかってても。
森 田:
むっちゃカワイイとね…。
岡 田:
騙されたい本心っていうのがあるんですよ。
三 宅:
まぁ…度があるけどね。

“電車の中で見かけた男前バカ。スーツをビシッと決めた男前の兄ちゃん。つり革を持つ手首に輪ゴムが2本。あんたはおばちゃんかぁ!と思った瞬間”(坂本くんの健康を考える会)

久 本:
輪ゴムつける?手に。
三 宅:
坂本くんだよ(笑)。
久 本:
マジで?
岡 田:
坂本くんの手についてるよ(笑)。
三 宅:
坂本くんは弁当とかに付いてくるじゃないですか?輪ゴム。あの人なくなんないように1回手に通すの。
久 本:
坂本君らしい(笑)。
三 宅:
ちゃんと食べ終わった後に戻すの。あ、たまに忘れちゃって、2本のうち1本残ってたりとかね。
森 田:
一日たっても付けっぱなしだったり(笑)。
三 宅:
血止まるぞ!っていう。
久 本:
やったことある?そういうの自分のおかんとかやってたけどな。
岡 田:
指につけるやつとか、おかんやってましたけどね。
久 本:
指につけて血止めんの?
岡 田:
あの…指ガードみたいな。
三 宅:
指サック?
久 本:
(笑)。
三 宅:
指サックと違うだろ、それ(笑)。
久 本:
それは傷ついてるからじゃなくて?
岡 田:
いや、気付かずに…おかんずっとつけてて。
三 宅:
縫い物するときじゃないの?指サックって。
久 本:
あれは指ぬきって言って、鉄とか布の針押さえるヤツ付けるねんやん。
岡 田:
あれ内職するときのやつちゃうん?
久 本:
指サック?指サックは、おかんとかが内職でページめくるのに使ってたよな。指紋消えへんように。…そんな真剣に言われても、おばちゃん自信なくすわー(笑)。
三 宅:
指サックって何だ?
久 本:
指サックって何だ(笑)?
岡 田:
うちは、うちのおかんが何か詰める内職やってたんですよ。
久 本:
泣けるなぁ。
岡 田:
それで、そんときにずっと1日中つけてたんですよ。
久 本:
何銭とかの世界やんな。うちのおかんもやってたわ。なんかザルとか作っとったわ。
岡 田:
うちのおかんは、何か詰めてましたね。
久 本:
うわぁ…泣けるなぁ。親孝行してるか?今。
岡 田:
せなあかんですね。
久 本:
せなあかんで、儲けてんねんから。自分だけ髪の毛染めんと。輪ゴムなぁ。これはちょっと男前の兄ちゃん…でも男前の兄ちゃんやったら一瞬私、輪ゴムと言うよりも、革でできたヤツ。ブレスレット違うわ、何て言うの?今。
三 宅:
こういうの?
久 本:
そうそう、そういうの。健がやってるの何て言うの?
三 宅:
革ブレス。
久 本:
革ブレス。そういうのかなーって思うけどそれと輪ゴムはやっぱ違うもんなー。
三 宅:
それがまだ普通の私服っぽい感じだったらよかったんだろうけど、スーツだったから余計なんじゃないかな。
森 田:
余計にね。
三 宅:
余計に、ばっちしスーツ着るって言ったらそういうことはキメなきゃ。
久 本:
ちょっと、健見直した。『スーツをビシッとキメた』ってそういうとこ私忘れてたけど、覚えてた。いいとこついたね、君、今。
三 宅:
そうですねー。
森 田:
ウヒャヒャ(笑)。
久 本:
スーツのときはちょっと止めてもらいたいですね。次のリクエストはどなた?
三 宅:
はい、私が。この曲は小っちゃいときにプールに行くと流れてた音楽で。
久 本:
何それ、市営プールとか?
三 宅:
あ、元町プールっていうのが…僕横浜だったんで。
岡 田:
元町プール…(笑)。
久 本:
言うたら長居プールって言うてるようなもんやな。元町プールって(笑)。
三 宅:
あったんですよ(笑)。そこによく行ってたんですよ、小っちゃいとき。そんときに流れてた曲で。

『ファンタジー』EARTH, WIND & FIRE

【WAになって喋ろう】
“V6のメンバーの中で一番オナラが臭いのは誰ですか?”(宝塚市・カルトVさん)

岡 田:
これ、ぶっちゃけてますねー。
三 宅:
誰だろう?
森 田:
言っていいんですか?
岡 田:
言っていいんですかね?
森・岡:
せーの!! 三宅健。
岡 田:
揃いましたね。
森 田:
これ事件あったんだよな。『焼肉屋事件』。
岡 田:
焼肉屋で、ファーストコンサートのときの(笑)。みんなで踊ってて『くさーくさーくさー。』ってイノッチが言い出して『誰だよ〜?』ってなって、健くんが下向いてた(笑)。
森 田:
いつも恥ずかしそうなんだよな、お前。こいたら。
三 宅:
あー、あんまり覚えてないなー。
岡 田:
『何だよ、これー!? 卵腐ってるよー。』って、ずっと言ってた。
三 宅:
大体ね、そういうときは俺がお腹壊してるんだよ。
岡 田:
いや、でも誰でも臭いで。俺も自分で『これは兵器やな。』って思うくらい臭かったときあるもん。
森 田:
でも場所考えないとな。焼肉屋でこいちゃいけなかったよ。
三 宅:
それはさ、弁解するワケじゃないけど、焼肉屋なら大丈夫だなって思ってた。
岡 田:
臭いが(笑)。
森 田:
ビミョーにね(笑)。
三 宅:
煙で俺のオナラも消えるんじゃないかって。あとは…腹を壊してた分、自然の摂理に逆らえなかったってのもある。出ちゃったってことだよ。出したって言うより出ちゃった。
森 田:
ちょっとみんなにバレ始めた頃、君いなくなったでしょ?
三 宅:
いなくなったって言うか、恥ずかしくて。その頃まだ若かったから。あの…机の下に潜り込んでたんだよね。
森 田:
寝たフリしてんの(笑)。
三 宅:
寝たフリとかして。
岡 田:
いや、でもない?これは言っていいのかわからんけど、コンサート中とかない?俺だけ?
三 宅:
最近はない。
岡 田:
台宙とかして着地した瞬間に、プッ!とかって屁こいたことあんねんけど。
三 宅:
最悪だな、おまえな。ファンの子はみんな、ツライ思いしてると思うな。
岡 田:
『決まったぁ!』ってとき。みんなそういう風に思ってないからあんまり言ったらあかんのかなぁ?
三 宅:
でもアイドルもオナラしますよ。それが匂いがないときもあったり、臭かったり色々ですよ。
岡 田:
台の高いトコからバク転するとき、プププッて出たりする。じゃ、次行きましょか(笑)。
三 宅:
じゃ、オナラの僕が。
森 田:
開き直ってんな。

“僕は胸毛や脇毛はとっても薄いのに、ギャランドゥだけはタワシ並みです。裸になると異様。脱毛した方がよいのでしょうか?”(岡山市・ニシヤマユウスケさん)

三 宅:
どう思う?これ。
岡 田:
脱毛派じゃないですね、僕は。僕も…あんまり言わん方がいいな。
三 宅:
言えよ!
森 田:
腹を割って話すコーナーなんだから。
三 宅:
ぶっちゃけろ!
岡 田:
ぶっちゃけると僕、濃いですよ。
森 田:
濃いですねー。
三 宅:
岡田ギャランドゥーだよ。
岡 田:
ギャランドゥーです。かなりのギャランドゥーです。
三 宅:
長瀬智也にも負けないくらいの。
岡 田:
負けないですねぇ。しかも長いです。
森 田:
ロン毛なんですね。
岡 田:
それはちょっとした事件がありまして、カミセンのメンバーに切られたことがある。
森 田:
ウキャキャキャキャキャ(笑)!!
三 宅:
誰が切ったんだよ?
岡 田:
二人です。あなたたち二人が罰ゲームだと言って切ったんです。
三 宅:
(笑)。そうだ思い出した。『断髪式を行う』とか言って(笑)。
岡 田:
僕も調子に乗って燃やしたりとか。
三 宅:
1回クリスマスの日にさぁ。長瀬くんとかさ、松岡くんとかみんな合宿所に集まって、一発芸とか言って燃やしてなかったっけ?
岡 田:
『キャンドルが足りねぇ』とかってボワッて燃やしたときあったね。
三 宅:
『山火事、山火事〜!!』とか言って(笑)。
岡 田:
それとかね、3人で合宿所行ってヒマで仕方ないときに僕が負けて、ちゃんとしたゲームだったんで負けは負けってことで『何する?』『じゃあ断髪式』とか言って。
三 宅:
『テープカット入ります』って。
岡 田:
チョキチョキって。そういうことをね、中学のときからずーっと?まぁメンバーにもいろいろそういうことして、伸びて。やっぱしない方がいいですね。
森 田:
しない方がいいよ。
三 宅:
俺ないよ、全然薄いよ。
岡 田:
いいよ、薄いだけ。
三 宅:
たまにね…。
岡 田:
たまにね(笑)。
三 宅:
そういうのはやっぱ…。
岡 田:
俺、腹毛もスゴいって知ってた?
森 田:
スゴいな…。
三 宅:
ギャランドゥーはどっからどこまでがギャランドゥー?お腹の毛もそう?
森 田:
ヘソから下じゃないの。
三 宅:
下なんだ?
森 田:
ヘソ越えたらもう違うでしょ。
岡 田:
どっからなんやろうなぁ?やっぱギャランドゥって言ったら…坂本くん…長野くん。
森 田:
…か、ヒデキが。
三 宅:
でもさ、カメラマンの人でさ背中の毛も生えてて、前と全部繋がってた人いたじゃん。
森 田:
熊みたいな人だよ。
三 宅:
そう。円を描いてるんだ、自分の体で。円周率いくつか測りたい感じよね。熊男(クマオトコ)だよな、あれな。
岡 田:
(自分は)そんなスゴくないで?スネ毛とかそんなに濃くないもん。
三 宅:
その人に比べればね。
森 田:
一ケ所人より上を行くものを持ってた方がいいからね。
三 宅:
長けたものがあった方が。そういう面ではそれは自慢できるよ。
岡 田:
あんまり嬉しくないなぁ(笑)。僕はね、大きくなったら…大きくなったらって言うか30くらいになったら胸毛ボーボーになりたいですね。
三 宅:
生やしたいの?ジョン・トラボルタのように。
岡 田:
ニコラス・ケイジみたいな感じで。モジャモジャな。
森 田:
だから男だから、脱毛とか無駄なことしなくていいと思う。
三 宅:
タワシ並みだからね。この子は。
岡 田:
脱毛したらな、ちょっとキツいで。あ、脱毛はいいか。長いからって切らん方がいいな。余計伸びるから。
三 宅:
タワシ並みって一部にかなり固まってるってことなのかなぁ?
森 田:
長いって言うよりは、一部にこう…
岡 田:
ブワッと。
三 宅:
網ダワシみたいな感じなの?
岡 田:
だから脱いだらいっつも『なんじゃこりゃ!?』って言うぐらいの…。
森 田:
気にしないことですよ。
三 宅:
男は毛が生えてていいんですよ。説得力ないですけど。
岡 田:
全身に生えててスゴイなって思うんやったら…
三 宅:
だから、そのユウスケくんが自分はもしかしたらクマなんじゃないかってところまでいったらそりゃヤバいけど…
岡 田:
イヤなんやったらやったらいいんちゃうん。
三 宅:
剃ると剃り続けなきゃなんないし。一生。
岡 田:
多分ちゃんとしたところ行けばやってくれるんちゃうん?
三 宅:
今、最近メンズエステとかもあるからね。お金かかんじゃん、そんなの。
岡 田:
今、そういうの(脱毛とか)流行ってるやん。雑誌とかで結構…
三 宅:
男でも肌がキレイじゃないとダメとか。
森 田:
ふざけるな。
岡 田:
森田さんそういうの反対派ですからね。かなりの。
三 宅:
ホントにやりたかったら、バイトしてエステ代を貯めてエステ通いってことで。自分でやるのは失敗する可能性があるので、プロのその道の方にお任せして。それが一番いいと思います。
岡 田:
はい、頑張ってください。



【ぬらりひょんのコーナー】
●長野博総選挙(ハト大王さん)
久 本:
恐いですねー。誰を長野博にするか。
●はぐれ爺さん(リスペクト坂本さん)
岡 田:
…上手く行かなかったようです。
●新・熟女カレー(電脳探偵さん)
岡 田:
すいません…。
●オクレ目立つ(林家知恵蔵さん)
三 宅:
目立ってないもんなー。
森 田:
見てぇ、見てぇ(笑)。
三 宅:
目立って欲しいなぁ、オクレさんも。
●お尻の大群(トコザクラさん)
三 宅:
大群だよ!? いっぱいいんだよ、お尻が。
久 本:
こわー。
●東映三宅健祭り(チグサさん)
三 宅:
俺のお祭り?
森 田:
行きたくねー(笑)。
●ダミー三宅健(チグサさん)
森 田:
ダミー(笑)。
●マカロニ親子(リスペクト坂本さん)
岡 田:
…マカロニやで?
森 田:
マカロニ親子って何だよ…(笑)。
岡 田:
小っちゃいのと大っきいのがいるワケですよ。
●宅配デブ(リスペクト坂本さん)
三 宅:
何を宅配…デブを宅配すんの?『デブをお持ちしました。』
●机の裏鼻くそ(静岡県・ケツ筋大将ヒロシさん)
三 宅:
よくあったよね(笑)。昔、学校のときとか(笑)。なすりつけてんの。
久 本:
うっかり持ったりするとなぁ…。
森 田:
カチコチになってんの。(呟くように)

【オレたちプロデューサー】

“みなさんこんばんは。私は今中2なんですが、最近中1の頃と比べると上靴のかかとを踏んだり、遅刻をしたりとかなりだらしなくなっています。そこでV6のみなさん、久本さんに、中学生をプロデュースしてもらいたいんです。”(大阪府阪南市の方)

岡 田:
中学生か…。
久 本:
どこに出しても恥ずかしない中学生。老若男女誰に会わしても恥ずかしくない中学生。
岡 田:
鉄人の中学生。
久 本:
どんな鉄人、どんな鉄人(笑)?
岡 田:
だから…スゴいんですよ。
久 本:
数学やらしてもバッチリとか。クラブ活動もバッチリとか?
岡 田:
バタフライ泳げるとか。
三 宅:
鉄人でしょ?あのほら、古館さんがやってる『筋肉番付』ってあんじゃん。そのサスケっていうヤツをその子が超える。鉄人中学生。体力作りとかやって。
久 本:
ちなみにどういう中学生が好き?今、おるやん。こんな中学生がイヤやっていうのおるやん?それとは逆に。
三 宅:
初々しいのがいい。
岡 田:
僕はマジメな『僕は勉強で…』みたいな子はイヤ。
久 本:
勉強よりもトークができる?
岡 田:
普通の子がええ。
久 本:
普通の子って難しいよな。剛くんこういうときって何かあるんちゃうん?人妻であんだけ注文あったみたいに。
森 田:
あのねぇ、ボタンの裏に龍のバッチとか付けてるの。
三 宅:
女の子で?
岡 田:
今おらんやろ(笑)。
三 宅:
今いないだろ。
久 本:
龍のバッチ?何それ?
久 本:
普段着はどんな中学生がええ?
森 田:
何すかね?
久 本:
あー、あと30秒!普段着、普段着、普段着!! 今日はちゃんと終わるで。いっつもプチッと終わるからー。セーター?
三 宅:
あ、セーターいいね。
久 本:
ピッタリとダボダボとどっちがいい?
三 宅:
あーーー、わかんねーーーーー!!
岡 田:
もう終わるよ(笑)。
久 本:
というワケで来週もヨロシクー(笑)。おやすみなさーい。
三 宅:
ゴメンなさい!!
岡 田:
おやすみなさい!
三 宅:
おやすみなさい、ありがとうございました!!

MBSラジオ “オレたちXXXやってまーす”('99年10月19日放送)より
Special Thanks!! イクコさん



<< back