オレたちXXXやってまーす
(出演:V6・久本朋子)
'99.10.12放送分(第2回)*後半のみ

【男前バカのコーナー】
久 本:
『男前バカのコーナー』!!
全 員:
イェーイ!
久 本:
さ、このコーナーはですね、男前なのにバカなヤツをソーカイ…(苦笑)。ソーカイっ(笑)。ソーカイすんなって(笑)
井ノ原:
あははは(笑)。ソーカイしちゃうんだ
久 本:
うん。紹介をソーカイって読むのよ、これ。
井ノ原:
あはは(笑)。
三 宅:
えぇーっ!
久 本:
紹介するコーナーですっ!男前な行動、男前なバカな台詞などなどそんな男前達のバカっぷりをどんどん紹介していきまぁす。
全 員:
はぁーい!
久 本:
来ましたよぉ。
全 員:
はい。

“うちのクラスのSくんは背も高いし性格も誰に対しても優しく顔もいいなかなかの男前です…が、この前Sくんの顔をふとみたら鼻毛出てた…。”(いのいのさん)

三 宅:
あぁー。やっちゃったねぇ。
久 本:
やっちゃったね。
井ノ原:
あ、これイタイ。
久 本:
これ、あるでしょ?
井ノ原:
あるある。
長 野:
ありますねぇ。
岡 田:
(ぼそっと)これ、僕…
坂 本:
岡田よく出てますよ。
久 本:
はは(笑)。
岡 田:
僕だってあの、3日前?野球大会の時に中居くんにいきなり『鼻毛出てるよ。』って言われた。
井ノ原:
それ俺も言われたよ。
久 本:
うーわー(笑)。
井ノ原:
中居くん誰にでも言うからね。
坂 本:
あっそうなの?
久 本:
えっ、ホンマに出てる訳でもないのに?
井ノ原:
出てない(笑)。
長 野:
はは(笑)。
井ノ原:
(小声で)『鼻毛っ、鼻毛でてる。』って小さい声で。
岡 田:
あ、そうなんや(笑)。
井ノ原:
それをね、あせって直さなきゃいけないんだよ、こうやって。
岡 田:
そうそう。
久 本:
あれ、でも
長 野:
で、岡田出てたの?
岡 田:
いや、出てなかった(笑)。
長 野:
出てなかったの(笑)やっぱり。
久 本:
でもその瞬間は、カッコ悪いねんなぁ。
井ノ原:
そうそう、あの、ちょっと小指にちょっとつばつけてくぃっと
久 本:
あー(笑)、くぃっと。
井ノ原:
いや、そうすると中居くん流行ってたんですよ。そういうの昔。
久 本:
喜んでくれるんや。
岡 田:
そうなんやぁー。
井ノ原:
変わってない、変わってないって(笑)。
久 本:
でも、確かにあった。昔、男前の人がさぁ、鼻毛やったらいいねんけど、鼻毛の先にね…鼻くしょがついてて(笑)。
三 宅:
あははは(笑)。
井ノ原:
あー。
久 本:
で、こう息すると、ペロペローって(笑)。
井ノ原:
あはは(笑)。
久 本:
で、なんかの瞬間「ふんっ」ってやった瞬間パーッて飛んで。2人でその瞬間わかってんけど、ここは私、一応レディーやから気付かへんふりしながら、こうね。
井ノ原:
あはははは(笑)。
久 本:
こうよけてあげて
長 野:
よけてあげて(笑)。
久 本:
あれ、がっかりするよなぁ。
井ノ原:
でも俺、女の子の鼻毛でてるの可愛いと思うね。
久 本:
えぇーっ!あっ韓国の人とか、私取材で韓国行った時に。韓国の若者であの、いわゆるこっちでいう原宿みたいなとこ行ったんよ。
井ノ原:
うん。
久 本:
みんな、ぼぉーって出しててん。
森 田:
マジっすか?
久 本:
むっちゃ男前やねんで。
井ノ原:
伸ばしてんの?
久 本:
いや、トレンドなんかもしれん。
井ノ原:
や、それくるかも。
久 本:
ほんま?
井ノ原:
これから。
岡 田:
いやー…。
井ノ原:
っていうか、ほら、いちいち切ったり抜いたりするの面倒じゃないっすか?
坂 本:
うーん…。
久 本:
あれ、一応。
井ノ原:
いっそのことハヤリにしちゃうっていうのはいい手かもしんない。
久 本:
うーん…それ、じゃ行ってくれる?
井ノ原:
俺?
久 本:
先頭きって(笑)。
井ノ原:
俺、行かなくてももう行ってるから。
長 野:
はは(笑)。
井ノ原:
たまに出てるから(笑)。
久 本:
あれ、ホンマ、ごぉーって…。
井ノ原:
や、もう公害ですよ。
久 本:
公害。
井ノ原:
公害が悪い。
久 本:
あー、空気が悪いからねぇ。なるほどなるほど。
井ノ原:
しょうがない。
久 本:
ほんなら、また次行きますよ。
坂 本:
はい。
久 本:
ペンネームそんなヒロシに騙されたい。騙されたいねんて。
長 野:
おぉ。

“修学旅行にギター持ってきたヤツ。”(そんなヒロシに騙されたいさん)

井ノ原:
あははは(笑)。
久 本:
そんなバカに付合って歌を歌った私ってもしかしてバカ?みんな寝てたのに…って。
長 野:
キャンプファイヤーなら、わかりますけどね。修学旅行(笑)。
岡 田:
なぁんつって持っていったんやろ。
三 宅:
バレなきゃいいんじゃないってバレてもいいんじゃない?いいじゃん、持ってきちゃったのしょうがないんじゃないの(笑)?
久 本:
先生もねぇ。
三 宅:
持ってきたの、とりあえず自分が持たなきゃいけない。
久 本:
(笑)。
井ノ原:
いや、でも僕ね、いつも持ってたんですよ。
久 本:
あー…、えっ!?
井ノ原:
あの、修学旅行じゃないっすよ!
久 本:
えっ?イノッチって男前バカ?
井ノ原:
いや、違う違う違う。
長 野:
あはは(笑)。
井ノ原:
修学旅行じゃないよ。
久 本:
うん。
井ノ原:
ツアーとかにギターも弾かないのに。
長 野:
そうそうそう。
井ノ原:
ギター練習しようと思って持ってって。
久 本:
うん。
井ノ原:
しかも、俺、坂本くんとN.Y.行った時もギター持ってって1回も弾かなかったっていうね。
坂 本:
うん。
久 本:
ちょっとそれ男前やん、そこが。N.Y.までギター持ってって。
井ノ原:
バカ?バカでしょ?
久 本:
バカですけどねぇ(笑)。
井ノ原:
バカでしょ(笑)。
長 野:
僕もハワイにウクレレ持ってって1回も弾かなくて置いてきちゃった(笑)。
久 本:
あははは(笑)。
長 野:
忘れてきちゃった(笑)。
久 本:
アホやそれ。どアホやがな(笑)。
長 野:
(笑)。置いてきちゃいましたよ。
久 本:
でも男っぽくこうキザにやってた、それがちょっとアホに見えてくんねやろうね。
井ノ原:
うーん。
三 宅:
うん。
井ノ原:
でもそのキザさがまたね、カッコいいね。
久 本:
修学旅行って狙い目やねんってやっぱり。
井ノ原:
あぁ。
久 本:
それで、修学旅行でラブソング歌ってない?
坂 本:
あ、そうだったね。
久 本:
ほら、修学旅行って自由時間とかあるやん?その時になんかこうねー、好きな子ね、何気に横座ったり。ほらバスとかさぁ。
井ノ原:
多分、見せられる機会がないんじゃないですか。
長 野:
そうそうそう。
井ノ原:
こう、学園祭とか
久 本:
はいはいはい。
井ノ原:
そういうのでもなければねぇ。うん。そこ狙ったんじゃないかなぁ?
長 野:
でもバスで弾かれたら迷惑だよねぇ。
井ノ原:
迷惑だよね。
長 野:
うるさいよ(笑)。寝てんだよぉーってかんじですよね。
久 本:
(笑)。でも私はうとてた(歌ってた)なぁ。
井ノ原:
でもね、俺、中学の時ねー、修学旅行でラップやりだしたヤツがいてね。バスで。
久 本:
うん。
井ノ原:
すんげぇー迷惑だった(笑)。
久 本:
あははははは(笑)。
森 田:
うひゃひゃ(笑)。いい、そいつはいい。
三 宅:
先取りじゃん。
井ノ原:
♪さぁ、俺達の修学旅行ぉっ♪
全 員:
(爆笑)
井ノ原:
ってやりだして、しかもマイクが2本あったんですよ。で、もう1人のヤツが膝んとこでマイクこすりながら。
久 本:
(笑)。
井ノ原:
スクラッチでキュッキュッって。
森 田:
(笑)。バカだ!バカだっ!!
井ノ原:
バスガイドさんに怒られちゃって。「マイクはちょっと…」って。擦らないで下さいって(笑)。
久 本:
修学旅行ではそういう意味ではいろんなバカが出てくるチャンスかもしれないので(笑)また、みんなこれ探しといていただいてですね。
長 野:
そうですね。
久 本:
じゃ、次いきましょうか。
井ノ原:
はいはい。
久 本:
ペンネーム堂本剛って…どんなんやねんっ、どうゆう意味(笑)。
井ノ原:
本人かよ(笑)。

“男前やけどバカなコーナーへ。めちゃめちゃ男前やけど太っているのでトイレの便座を座って割った。”(ドウモトツヨシさん)

坂 本:
うん?
井ノ原:
(笑)。ちょっと待って、太っているのは男前なのか?
久 本:
えー?男前やろー。
井ノ原:
男前なんっすか?
久 本:
いてるやーん。例えばあの、ほら、えっと…寺尾。お相撲の。
長 野:
あぁー。
井ノ原:
あーあれはカッコいいですよね。
久 本:
男前やん。
井ノ原:
でもね、太っている人でも全てが全てじゃないでしょ?
久 本:
えっ?何々?どういう日本語、それ(笑)?
井ノ原:
カッコいいでしょ?
久 本:
(笑)
井ノ原:
カッコいい人はカッコいい。
久 本:
さっき『いてるか?』って言っといて急に変わってないか?
井ノ原:
(笑)。
久 本:
イノッチずるいわー(笑)。
井ノ原:
や。でも俺、考え直したら、
久 本:
今考え直したら。
井ノ原:
僕の知り合いにいるんですよ。
久 本:
うんうん。
井ノ原:
何人か、生き方がカッコいいとか、そう。
三 宅:
誰?ふとしくん?
井ノ原:
(笑)。ふとしくんは、今日ドラマ出てたぞぉ。
長 野:
(笑)。
井ノ原:
いじわるばぁさん。
長 野:
あはは(笑)。出てた。
三 宅:
♪いじわるばぁさんっ。
久 本:
はは(笑)。もう1つこの人あんねん。

“男前やけどヘソのが隠れてる白のブリーフはいている。”

井ノ原:
あ、それは
長 野:
それはちょっとイタイねぇ。
井ノ原:
それは女の子でも言えるね。
久 本:
うーん。えっ?!おヘソが隠れるパンティーはダメ?
井ノ原:
うーん…いや、ちょっと出ててさぁ。
久 本:
えー。
井ノ原:
あの、小っちゃいパンティーとかはいてて欲しくない?
久 本:
うはははは(笑)。そう?やっぱり?
井ノ原:
うん。。(ぼそっと)ピチピチの…。
長 野:
あはは(笑)。ピチピチ…
久 本:
あーいうのって花柄とかがいいの?それとも色、1色でこうレースとかがいいの?
井ノ原:
あー。ちょっとあんまり大人っぽいのもがっかりする時あるよねぇ。
長 野:
(笑)。
森 田:
(遠くから)俺、うるさいっすよぉ。
長 野:
おぉ。来た来た来た(笑)。
久 本:
どんなんがいいの?
坂 本:
森田!
森 田:
俺、ピチピチは駄目なんですよ。
坂 本:
なんで?
森 田:
ね、たるみがあるのが…
久 本:
あ、ちょっとこう、あの高い絹系の?
森 田:
はい。
久 本:
はは(笑)。はいって。
長 野:
おーなるほどね。
岡 田:
横が透けてたりとかして
三 宅:
何?
久 本:
あ、レースになってて?
森 田:
あーレースねぇ。
坂 本:
お前(笑)。
久 本:
ちょっと、ちょっと待っててなぁ。私今日何はいてたっけなぁ?(笑)
森 田:
うひゃひゃひゃ(笑)
坂 本:
見なくていい(笑)。
長 野:
いや、いいっ、いいって(笑)。
久 本:
外れた、外れた(笑)。皆の声が聞こえへん。
長 野:
イヤホン外れた。
井ノ原:
男ですからねぇ。
久 本:
でも私はねぇ。皆よう言うやん。ブリーフよりもトランクスの方がいいっていうやん。私ね、ブリーフとかの方が好き。
井ノ原:
うーん。
久 本:
あの、ブリーフでほら、今短パンみたいなパンツあるやん。
坂 本:
あ。はいはいはい。
久 本:
あの、ボクサータイプ。
森 田:
ボクサーパンツ。
久 本:
いわゆる、ほら、あのチャックの所、ボタンついてるやつ。あれカッコええって思うけどなぁ。
井ノ原:
あれ、でもみんなそうですよね。
三 宅:
みんな、みんな最近そうだよ、最近。
久 本:
あ、みんなそう?
井ノ原:
うちのメンバー。あれ、あーいうのが1番いいっすよね。
三 宅:
ボクサーパンツ、1番ラクですよ。
岡 田:
ラクラク。
長 野:
やっぱりこう、きっちりとおさまるとこおさまって(笑)。
井ノ原:
僕らなんてよく着替えるじゃないですか、人前で。
久 本:
あー。
井ノ原:
みんないるところで。そのままもう関係ないから。着替えちゃう時にあんまりこうピチピチのねぇ…(笑)。
久 本:
あははは(笑)。
長 野:
(笑)。それもちょっとね。それもねぇ見られるの恥かしいんですよねぇ(笑)。ボクサータイプって結構、ちょっとゆったりしてて。
井ノ原:
短パンみたいな感じでね。
久 本:
はいはい。
長 野:
あとね、トランクスとかだとね…ちょっと…ハミ出るのとか気にして(笑)。
久 本:
あははは(笑)。
井ノ原:
(笑)。ハミでるっていうなー(笑)!
長 野:
あはは(笑)。
久 本:
え、そんなにすごい訳?長野くんは?
長 野:
イヤ。そういう問題じゃないですよ。
森 田:
うひゃひゃひゃひゃ(笑)。
長 野:
そういう問題じゃなくて…。
井ノ原:
ドラムキッズですからね(笑)。
長 野:
あはははは(笑)。
井ノ原:
ドラムキッズ(笑)。
三 宅:
ドラムキッズなんだよねぇ。
久 本:
(笑)。うちのおじいちゃんすごいでぇ。トランクスはいてて…
V 6:
(思い出したかのように全員で大爆笑)
久 本:
え?…何?何?
三 宅:
ドラムキッズだから(笑)。
井ノ原:
(話を戻すように)トランクス?
久 本:
うちのおじいちゃん、トランクスはいてて、横から見えとったもん。
全 員:
(笑)。
井ノ原:
やめよーよー(笑)。
久 本:
すごいやろ、うちのおじいちゃん。グランドファーザーやで。
長 野:
グランドファーザー(笑)。でも白っていいんですよね。パンツは。
久 本:
白ねぇ。
長 野:
あの、病気がわかるっていうじゃないですか?
全 員:
(大爆笑)
誰 か:
何言ってるんだよー(誰が言ってるのか分からない…。)
森 田:
うるさいよーーー!
誰 か:
何なんだよーーー!
長 野:
やーそういうんじゃなくて体調が悪いと白っていうのは、そういう意味でちゃんとわかるからいいって。
久 本:
そうそう。ようは、あの…残尿とかで?
長 野:
そういうらしいですよ。
坂 本:
また出てきたよ(笑)。
井ノ原:
(ぼそっ)発砲…。
久 本:
マジで。
長 野:
ホント、ホント、マジで。
三 宅:
マジで?
久 本:
うははは(笑)。
三 宅:
じゃぁ、これから白にしようかな…。
長 野:
や、変な話じゃなくて。
久 本:
でも、うちのお母ちゃんが言ってた。うちの家の便器がいわゆる、あの、なんやっけ?茶色っていうの?なんていうの…エンジ色?
井ノ原:
エンジ色?うんうん。
久 本:
白の方にしなさいって言われた。尿の色で体調ってすごく大事やからって。
長 野:
そうですよねぇ。
久 本:
やっぱ、そういう意味で白いパンツは大事やな。
長 野:
白パンツはいいですよね。
久 本:
や、ほんならさっきの男前バカはすごく健康通やねんなぁ。
長 野:
健康通なのかどうかわかんない(笑)。
井ノ原:
このヤロー(多分剛くん)がですね
久 本:
はい。
井ノ原:
ここで、こうやって緑茶をチラチラ俺に見せやがるんですよ。
久 本:
あはははは(笑)。
井ノ原:
どういう意味があるんだっつうのっ。
久 本:
検尿ちゃうねんから(笑)。
森 田:
(笑)。検尿…。
井ノ原:
や、『どう?どう?』って感じで。
長 野:
あはは(笑)。
森 田:
色。色(笑)。
井ノ原:
やめよーよ、飯食ってる人もいるかもしんないよ。
三 宅:
言わなきゃいいじゃん!!
久 本:
あははは(笑)。
三 宅:
心の中で止めとけよ(笑)。
井ノ原:
あ、ごめん。ごめん。
久 本:
夜食してる人もね。じゃ、もう1枚いきます。

“男前なのに鼻がちくわの匂いがする。”

全 員:
(爆笑)
井ノ原:
知るか!そんなんっ。
長 野:
わかんねーよ(笑)。
井ノ原:
知るか、そんなん(笑)。
長 野:
知らねーよーー。
久 本:
えぇ??どういう事?
長 野:
鼻の匂いが…
三 宅:
(笑いながら)鼻が…ハナ…なんじゃそれっ(笑)。
久 本:
ちなみに男が書いて来てんのよ。
井ノ原:
うん。
久 本:
自分の鼻がクサイって事??
長 野:
どうやって…?
久 本:
それとも、誰かとすれ違った時に『うわっこいつちくわの匂い…』って。
三 宅:
わははははは(笑)。
井ノ原:
まーちくわ、もしくは笹かまですよね。
久 本:
笹かまですよね(笑)。
長 野:
生モノ系。その人が、その人がちくわの匂いしたのかな?
久 本:
えーっ?
岡 田:
でもありますよねぇ?鼻が、自分の鼻『クサッ』って思う時。
井ノ原:
え、ないよ。
坂 本:
あるよ。
三 宅:
ないないない。
坂 本:
や、あるあるある。
岡 田:
あるある。
久 本:
え?どんな匂い?ちなみに岡田くん。
岡 田:
なんやろなぁぁ。。
坂 本:
なんかね、なんて言うんだろ…『うわっ、あ、何か俺の鼻の穴クサイ。』って。
岡 田:
そりゃ、そうやなぁ。
久 本:
あははは(笑)。
森 田:
それ、そのまんまじゃん。
岡 田:
や、あるって。思う時あるよー。
坂 本:
あるあるある。
久 本:
私の友達がね、カレー食べながらね『うわっ、鼻の穴チョコレートくさっ。』って言うた奴おってん。なんでチョコレートなんかわからん(笑)。
三 宅:
それ、鼻血でるんじゃないの?
久 本:
あ、それでかな。
三 宅:
うん。
坂 本:
なんかねぇ。
岡 田:
あるよなぁ。
坂 本:
なんかね、ちょっとね…なんか…。
岡 田:
微妙な匂いするよな。
久 本:
微妙な(笑)。
坂 本:
なんかね、鉄分っぽくて。
久 本:
うん。
長 野:
それ鼻血じゃないの?
坂 本:
いや、でも…なんか。
井ノ原:
もーいいよー。
久 本:
(笑)。
坂 本:
なんか暖まる匂いなんだよね。
久 本:
鼻ん中ちくわ臭い…ってもなんか食べてて…なんか食べた後やったら、こう。
三 宅:
鼻ん中ちくわ入ってんじゃないの?
久 本:
(笑)。うっかり。
三 宅:
俺、この前ご飯粒鼻ん中に入ったよ。
長 野:
それ、ちくわとは違うだろ(笑)。
久 本:
どんな鼻の穴やねん。
井ノ原:
それは表現の仕方だよね。ちくわ臭いってはっきり言ったな。
久 本:
でもせめて男前やったら、鼻ちくわの匂いでも、なんかねぇ…。
井ノ原:
でも安心するけどね。男前っていうのは、『あ、こいつでもこういう所あるんだ。』って。
長 野:
完璧な奴いないっすからねぇ。
井ノ原:
そういない。
長 野:
こういう所がいいんですよね。
久 本:
ありがとうございます。そういうふうにまとめていただいて。このコーナーでは、では、ではですね…(笑)。こう正しいとこあかん(苦笑)。
井ノ原:
もう、ネタでしょ?カミが
久 本:
芸!芸!
森 田:
カミ芸(笑)。
久 本:
だからあの、みんなこれ、どっかでなっても、あのリスナーの方も一緒にこけといて下さい(笑)。
このコーナーではですね、みなさんのまわりにいる男前バカ情報をお待ちしております。

…しばしの沈黙…

久 本:
ごめぇーんっ!曲やったぁ(笑)。またやってもぉーたぁー。
三 宅:
またぁ。もぉぉ。
久 本:
ごめん、ごめん。今、一瞬リスナーの方、音が聞こえなくなったかと思いますが、私が間違えました。そやそや、リクエストや。
井ノ原:
はいはい。
久 本:
長野くんのリクエスト?
長 野:
はい、そうですねぇ。
久 本:
はいはい。
長 野:
これはですねぇ。子供の時に聞いてね、『大人ってこうなのかなー。』って聞いてたんですよね。
井ノ原:
大人っぽい。俺も思ったことあるかもしんない。
久 本:
何?
長 野:
はい?
久 本:
こういうような恋はした訳?
長 野:
いや、ここまではねぇ。ちょっとねぇ。
久 本:
そうですか。
長 野:
えーこれはいい歌ですよね。
久 本:
いいっすか。
長 野:
大好き。
井ノ原:
大好きなんだぁ。
長 野:
大好きです。
井ノ原:
おーじゃ、いきますか。
長 野:
はい。
久 本:
いきますか。
長 野:
はい、それでは聞いて下さい。堀江淳『メモリーグラス』

『メモリーグラス』堀江淳

MBSラジオ “オレたちXXXやってまーす”('99年10月05日放送)より
Special Thanks!! yoshimiちゃん



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