長野博34年後に還暦を控えて



  はい、ということで毎年恒例の一人喋りがやってきたんですけれども、
  別名“毎年やってるから何を話そう”のコーナー。その通りです。
  えー、まぁ今年でですね、このコーナー僕3回目になるんですけれどもね。
  ということはこのラジオも3年続いてるということで、その方が嬉しいんですけども。
  んー、何話しましょうね。
  26歳、10月9日で26歳になったわけなんですけれども、
  あんまりもう気持ちとしてはデビューがもう23、22・23ぐらいでデビューしたんですけど
  その頃から気持ちはもう変わってないんですよね、あんまり。
  大体22からはもう早いという感じでね、
  あっと言う間に26になってしまったんですけれどもね。うん。
  気持ちはあんまり変わってないんですよ。
  ただまぁホントに去年もこのコーナーで話したんですけど、
  26歳で車の保険が安くなる、これが僕は一番嬉しいですね。うん。
  ということです。
  えーとですね、25歳はですね、振り返るとですね、やっぱ仕事で一番大きかったのは
  『学校へ行こう!』ですね。
  『学校へ行こう!』もやってきてもう1年になるんですけども、
  やっぱりこの番組やって、僕だけではなく、やっぱ6人変わっていろんな面も見れたし
  キャラクターもなんか出てきて、それもまたコンサートのMCで活かされたりして
  すごいこの番組、バラエティーでですね勉強させてもらったし、
  いい経験もさせてもらいました。
  特に思い出に残ってるのはですね、あの8月に夏のスペシャルでやった
  大袈裟先生で旅行に行ったのとか、世界旅行に行ったんですけれども
  8月だけで3万キロくらい僕は移動したんですけれどもねぇ、
  こんなことは多分一生経験できないんで、逆に僕はホント楽しかったし、
  すごいいい経験させてもらったな、と思うんですけれどもね。
  えー、そうですね。何話しましょうねぇ(笑)。
  はいそうですね、あとですね僕の誕生日にファックスをたくさん
  いただいたんですけれども、そちらの方をちょっとご紹介させていただきます。
  島根県のペンネームゆうこちゃん
  『長野様へ』様ですね(笑)。ありがとうございます。
  『Happy Birthday to you Happy Birthday to you Happy Birthday to 博くん
  Happy Birthday to you
  10月9日は博くんのお誕生日おめでとう。
  坂本くん、長野くんを大切に抱きしめてあげてね』って書いてあるんですけど、
  それもまた困ります…(笑)。
  またもう1枚ご紹介します。
  群馬県のペンネーム保育士の卵カネゴン
  『長野くん10月9日 Happy Birthday!! もうすぐデビュー3周年ですね。
  これからも6人で力を合わせてケガに気をつけて頑張ってください。
  私もずっとずっとV6のことを長野くんのことを応援していきます。』
  …ということです。どうもありがとうございます。
  えー、まぁ26ですけど僕は30になっても、ずっとV6のことが大好きなんでね、
  ずっとV6でいて、頑張っていきたいと思うんで、これからも応援してください!!
  よろしくお願いします。
  えー、ということでそれではですね、26歳の自分にこの曲を贈ります。
  長野博で『Stranger than paradise』。
     

JFN系FM“V6 Next Generation”('98年10月10日放送)より



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